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サイベックスリベル2025と2024の違いを徹底比較!どっちがおすすめ?

サイベックスリベル2025と2024の違いを徹底比較!どっちがおすすめ? ベビーカー

サイベックスリベル2025と、サイベックスリベル2024の違いを徹底比較しました!

サイベックスリベル2025は、姿勢サポートや通気性が大幅に改善され、デザイン性もアップした最新モデルです。

一方の2024は、必要十分な機能を備えつつ、価格を抑えて購入しやすいシンプルなモデルです。



そんなサイベックスリベル2025と、サイベックスリベル2024の違いは以下の7つでした。

  1. スペックの違い(重量・リクライニング角度などの細部改善)
  2. 価格の違い
  3. 背もたれの角度・姿勢サポート
  4. キャノピー(幌)の形状
  5. シート座面のメッシュ範囲
  6. デザイン・ステッチの有無
  7. カラーバリエーション

サイベックスリベル2025も2024も大人気のベビーカーなので、実際のところどっちがおすすめなのか気になりますよね。


カンタンにお伝えすると…

  • サイベックスリベル2025は、赤ちゃんの快適性(姿勢・通気性)と見た目を重視したい方におすすめ
  • 2024は、価格を抑えつつ基本性能が整ったモデルを選びたい方におすすめ

になりますよ^^


この記事では、サイベックスリベル2025と2024の違いを徹底比較するほか、共通の機能や特徴についても詳しくまとめています。

また、”どちらのベビーカーがおすすめなのか”ということについても分かりやすくお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

\ウルトラコンパクト × 安定感!どこでも走れる、どこでもしまえる/

サイベックスリベル2025と2024の違いを徹底比較!

サイベックスリベル2025と2024の違いは以下の7つでした!

  1. スペックの違い
  2. 価格の違い
  3. 背もたれの角度・姿勢サポート
  4. キャノピー(幌)の形状
  5. シート座面のメッシュ範囲
  6. デザイン・ステッチの有無
  7. カラーバリエーション

サイベックスリベル2025と2024の違いについて詳しくまとめましたので、以下でご紹介しますね♪

スペックの違い

サイベックスリベル2025と2024の違いがわかりやすいように、まずはスペックを表にして比較してみました!

項目サイベックスリベル2025サイベックスリベル2024
使用年齢腰のすわった生後6か月頃〜4歳頃腰のすわった生後6か月頃〜4歳頃
適応体重〜22kgまで〜22kgまで
製品重量(キャノピー除く)約6.3kg約6.2kg
リクライニング(シート)約100°〜125°(無段階調整)約110°〜130°(無段階調整)
レッグレスト2段階調節2段階調節
前輪サスペンション搭載搭載
折りたたみ/収納ウルトラコンパクトに折りたためる(機内持ち込み対応の想定)ウルトラコンパクトに折りたためる(機内持ち込み対応の想定)
製品サイズ(使用時)長さ71×幅52×高さ102(cm)長さ71×幅52×高さ102(cm)
収納サイズ長さ20×幅32×高さ48(cm)長さ20×幅32×高さ48(cm)
トラベルシステム対応対応(別売アダプターでクラウド/エイトン等を装着可)対応(別売アダプターでクラウド/エイトン等を装着可)
販売価格(参考)¥29,700(税込)¥28,600(税込)

表を見ると、基本スペック(使用年齢、耐荷重、寸法、折りたたみのコンパクトさなど)は共通しており、日常使いの「扱いやすさ」は両モデルでほぼ同等です。

一方で、注目すべき差は製品重量(約0.1kgの差)リクライニングの角度域

重量は実感上ほとんど差がなく、日常の持ち運びには影響が少ないレベルですね!

まむうさ
まむうさ

たまご1〜2個分程度の差だね!

リクライニングについては、数値上2025は「約100°〜125°」、2024は「約110°〜130°」となっています。

数値だけ見ると2025は“より起きた姿勢(お散歩向け)にセットできる”一方、2024は“より深く倒せる(お昼寝向け)という特徴があります。

  • サイベックスリベル2025 → より起きた姿勢(お散歩向け)にセットできる
  • サイベックスリベル2024  → より深く寝た姿勢(お昼寝向け)にセットできる

ただし、2025ではバックレストの形状や支持性が改良されており、同じ角度でも“前滑りしにくく姿勢が安定する”という実用的な改善が図られています。

つまり、スペック表の数字だけでなく「バックレスト設計や座り心地の改良」が2025の使い勝手向上の要因になっている点が注目ポイント!


次は、これらの違いが実際の使い勝手(赤ちゃんの姿勢・お昼寝事情・操作性)にどう影響するかを詳しく見ていきますね 。

まむうさ
まむうさ

読み進めると選び方がもっとクリアになるよー!

価格の違い

サイベックスリベル2025とサイベックスリベル2024は値段も異なります。

公式サイトでそれぞれの販売価格をみてみると、以下のようになっていましたよ!(2025年9月現在)

▶︎サイベックスリベル2025
 販売価格 29,700円(税込)

▶︎サイベックスリベル2024
 販売価格 28,600円(税込)


サイベックスリベル2025とサイベックスリベル2024の価格差は1,100円となっており、2024の方がやや安く購入できます。

ただ、2025は背もたれやメッシュ座面、キャノピーなどの改良が加わっているため、その分の価値が価格に反映されていると言えますね!

なので、赤ちゃんの快適性やデザイン性を重視するなら2025、コストを抑えたいなら2024という選び方がおすすめです。


ちなみにサイベックスリベル2025と2024について、大手ECサイト3社の最安値と販売価格の差を調べたところ、以下のようになっていましたよ!

サイトサイベックスリベル2025サイベックスリベル2024価格差
Amazon29,700円(税込)24,310円(税込)5,390円
楽天市場29,699円(税込)26,400円(税込)3,299円
Yahoo!ショッピング29,699円(税込)27,830円(税込)1,869円

サイベックスリベル2025の最安値は29,699円、サイベックスリベル2024の最安値は24,310円、価格差は5,389円となっています。(R7.9.11現在)

セールなどでも価格は変動するので、今の最新価格が知りたいという場合は以下のリンクからチェックしてみてくださいね!

▼サイベックスリベル2025の最新価格はこちら!

▼サイベックスリベル2024の最新価格はこちら!

背もたれの角度・姿勢サポート

サイベックスリベル2025と2024は、背もたれの角度や姿勢サポートに違いがあります。

2025年モデルはリクライニング角度が100°〜125°に調整され、より背中をしっかり支えられる構造になりました。

まむうさ
まむうさ

赤ちゃんが座ったときに前滑りしにくく、安定した姿勢を保ちやすいよー

一方、2024年モデルは110°〜130°の角度調整が可能ですが、リクライニングを起こしたときにやや浅く、赤ちゃんがずり落ちやすいという声もありました。

特に長時間の使用やお昼寝をする際には、2025年モデルの進化が安心感につながりますよ。

キャノピー(幌)の形状

サイベックスリベル2025と2024は、キャノピー(幌)の形状が異なります。

2025年モデルではキャノピーの先端がスクエア型(コの字型)に改良され、赤ちゃんの顔に光が差し込みにくくなりました。

まむうさ
まむうさ

日差しが強い日でも眩しさを和らげられる点が大きなメリットだね!

対して2024年モデルは従来型のキャノピーで、光が差し込みやすく、顔に日差しが当たりやすい点が気になるという声もありました。

屋外での使用頻度が高い方は2025年モデルのキャノピーが便利です。

シート座面のメッシュ範囲

サイベックスリベル2025と2024は、シート座面のメッシュ範囲に違いがあります。

2025年モデルでは座面全体がメッシュ素材になっており、通気性が大幅に向上しました。

まむうさ
まむうさ

夏場の暑い時期でもムレにくく、快適に使えるのが特徴

一方の2024年モデルはメッシュ素材が部分的にしか使われていなかったため、通気性はやや物足りず、長時間座ると熱がこもりやすい点がありました。

汗をかきやすい赤ちゃんや、夏のお出かけが多い家庭には2025年モデルが安心です。

デザイン・ステッチの有無

サイベックスリベル2025と2024は、デザイン面にも違いがあります。

2025年モデルはシート部分にステッチが追加され、見た目の高級感がアップしました!

また、ハーネス部分の色も本体カラーに合わせて統一され、全体的にスタイリッシュな印象になっています。

一方、2024年モデルはシンプルで実用的なデザインで装飾性は控えめ。

おしゃれさやデザイン性を重視したい方には2025年モデルが魅力的に感じられるでしょう。

カラーバリエーション

サイベックスリベル2025と2024は、カラーバリエーションにも違いがあります。

2025年モデルは新色のチョコレートブラウンを含む全7色展開にリニューアルされました!

まむうさ
まむうさ

最新のトレンドを意識した落ち着きのあるカラーがそろっているよー

2024年モデルは全9色展開でしたが、「キャンディピンク」や「ダークブルー」などの人気カラーが廃盤になっています。

色選びにこだわりたい方は2025年モデルの新色を選ぶか、在庫が残っていれば2024年モデルを探すのもおすすめです。

\旅行もお散歩もリベルがあればすべてスムーズ/

サイベックスリベル2025と2024はどっちがおすすめ?

ここまでサイベックスリベル2025と2024の違いをお伝えしてきましたが、結局のところどちらがおすすめなのか気になりますよね。

そこでサイベックスリベル2025と2024は、それぞれどんな方におすすめなベビーカーなのかまとめてみました!

サイベックスリベル2025がおすすめな人

サイベックスリベル2025は、以下のような方におすすめですよ♪

  • 背もたれの安定性や姿勢サポートを重視したい人
  • デザイン性や最新機能を取り入れたモデルを選びたい人
  • 夏場でも快適に使える通気性の良いベビーカーが欲しい人

サイベックスリベル2025は、背もたれやメッシュ座面などで赤ちゃんの快適性が大幅にアップしています。

さらに、デザインの高級感や幌の改良もあり、見た目と機能性の両方を重視する方にはぴったり!

価格は高めですが、その分「安心して使える」という大きなメリットがあるので、初めてのベビーカー選びで失敗したくない場合は特におすすめですよ。

サイベックスリベル2024がおすすめな人

一方、サイベックスリベル2024は、以下のような方におすすめです♪

  • とにかくコスパを重視したい人
  • 最新モデルにこだわりがない人
  • 軽量でシンプルなベビーカーを求めている人

サイベックスリベル2024は、サイベックスリベル2025よりも価格が安いため、予算を抑えたい方に特におすすめです。

また、赤ちゃんのお昼寝にベビーカーを活用したい場合にもシートをより深く寝かせられるところもおすすめな理由の1つ。

さらに軽量で扱いやすく、普段のお出かけ用のセカンドベビーカーとしても活躍しやすいモデルですよ。

\コンパクトの常識を超えた快適ベビーカー/

サイベックスリベル2025と2024の共通機能や特徴

サイベックスリベル2025と2024の共通点は、以下の6つです。

  • 対象年齢は腰すわり後の生後6か月〜4歳ごろ(最大22kg)まで
  • 対面使用はできない(ただしトラベルシステム併用で対面対応にできる)
  • サイズと重さはほぼ同じ(携帯性に優れる)
  • ストラップ式の無段階リクライニング調整を採用
  • 引っ張るだけで調整できるワンプルハーネスを搭載
  • タイヤのロックはワンタッチで操作可能

それぞれについて、詳しく説明しますね♪

対象年齢は腰すわり後の生後6か月〜4歳ごろ(最大22kg)まで

両モデルとも基本の使用対象年齢は「腰がすわった生後6か月頃から〜4歳ごろ(最大22kg)です。

メーカー仕様としては同じレンジなので、成長に合わせて長く使える点は共通のメリットです。

買い替え用や2台目のベビーカーとして選ばれることが多く、長期間使える設計になっていますよ。

トラベルシステム(※専用のチャイルドシート+アダプター・ベースを併用する方法)を使えば、新生児から使うことも可能ですよ(▼別売のベースやアダプターが必要▼)。

\新生児から長〜くリベルを使いたいなら/

対面使用はできない(トラベルシステム併用で対面にもできる)

リベル単体では対面・背面の切り替え機能は備えておらず、基本は背面使用のみです。

ただし、専用のトラベルシステム(チャイルドシート+アダプター)を組み合わせれば、車⇄ベビーカーへシートを付け替えて新生児から対面での使用ができます

対面での使用を重視する方は、トラベルシステムの使用を検討してみるのも1つですよ。

サイズと重さはほぼ同じ(携帯性に優れる)

両モデルとも折りたたみ・展開時のサイズや本体重量に大きな差はありません。

どちらも使用時は幅52×奥行71×高さ102cm、収納時は幅32×奥行20×高さ48cm、本体重量は約6.2〜6.3kgです。

重量差は約0.1kg程度と、およそたまご2個分ほどの違いで携帯性バツグン!

まむうさ
まむうさ

飛行機の持ち込みも従来通りOK!

赤ちゃんとのお出かけでは荷物が増えがちなので、携帯性に優れているのは大きなメリットですね。

ストラップ式の無段階リクライニング調整を採用

両モデルともリクライニングの調整方式は「ストラップ式(無段階)」を採用しています。

ボタンを操作しつつストラップの長さを変えることで、好みの角度に細かく止められる仕組みです。

リニューアルにより2025はよりフラット(約100°〜125°で安定)に設定できるようになりましたが、調整方法は2024から変わっていませんよ。

引っ張るだけで調整できるワンプルハーネスを搭載

両モデル共通で、ハーネスは「ワンプル(ワンプル)」方式を採用しています。

紐を引っ張るだけで左右均等に締められるので、着脱や調整がスピーディーにできますよ。

忙しいお出かけ時でも片手でさっと調整できるのが便利なポイントです。

タイヤのロックはワンタッチで操作可能

タイヤロックはワンタッチ式で、荷物入れ手前にあるスイッチを切り替えるだけで固定/解除ができます。

まむうさ
まむうさ

急いでいる場面でも一瞬でロック!
買い物や停車時の使い勝手がいいね!



以上が、サイベックスリベル2025と2024の主な共通機能や特徴6つでした!

カタチや基本操作が共通しているため、日常使いの「扱いやすさ」は両モデルとも高く、どちらを選んでも使い勝手の土台はしっかりしていますよ。

\小さくたためて大きく安心/

サイベックスリベル2025と2024の違いを徹底比較 まとめ

サイベックスリベル2025と2024の違いを比較した上で、どちらがおすすめのベビーカーなのかということについてお伝えしました。

サイベックスリベル2025と2024の違いには、以下の7つがありました。

  1. スペックの違い(重量・リクライニング角度などの細部改善)
  2. 価格の違い
  3. 背もたれの角度・姿勢サポート
  4. キャノピー(幌)の形状
  5. シート座面のメッシュ範囲
  6. デザイン・ステッチの有無
  7. カラーバリエーション

両モデルとも、対象年齢やサイズ・重さ、ワンプルハーネスなどの基本的な機能は共通しています。

そのため、どちらを選んでも使いやすさのベースはしっかり確保されていますよ。

ただし、「赤ちゃんの姿勢サポート」や「快適性の強化」を重視したい方にはサイベックスリベル2025がおすすめです。

一方で、「コスパ重視」で必要十分な機能があればOKという方にはサイベックスリベル2024が向いています。

購入を検討している方は、価格差と新機能のバランスを見ながら、自分のライフスタイルに合うモデルを選んでみてくださいね♪

\軽量なのに頼もしい、理想のベビーカー/