サイベックスオルフェオとリベルの違いを徹底比較！どっちがおすすめ？

サイベックスオルフェオとリベルの違いを徹底比較しました！

サイベックスリベルは、サイベックスの中で最もコンパクトで、唯一自転車のカゴに入れて持ち運びができるB型ベビーカーです。

一方のサイベックスオルフェオは、サイベックスの中で唯一片手で折りたたんで肩からかけて持ち運びができる、2023年最新モデルのA型ベビーカーです。

そんなサイベックスオルフェオとリベルの違いは以下の8つでした！

サイベックスの新型ベビーカーで注目度の高いオルフェオと、既にSNSなどでも安定した人気があるリベル、どちらがおすすめなのか気になりますよね。

そこでこの記事では、サイベックスオルフェオとリベルの違いを徹底比較するほか、機能や特徴についても詳しくご紹介していきます！

また、”どちらのベビーカーがどんな方におすすめなのか”ということについても、本文で詳しくお伝えするのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

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サイベックスオルフェオとリベルの違いを徹底比較！

サイベックスオルフェオとリベルの違いは以下の8つでした！

サイベックスオルフェオとリベルの違いについて詳しくまとめましたので、以下でご紹介しますね♪

サイベックスオルフェオとリベルのスペックを比較

サイベックスオルフェオとリベルの違いがわかりやすいように、まずはスペックを比較してみました！

	サイベックスオルフェオ	サイベックスリベル
参考年齢	生後1ヶ月頃～4歳頃まで	生後6ヶ月頃～4歳頃まで
適応体重	22㎏まで	22㎏まで
製品重量	6.1㎏	6.2㎏
リクライニング	4段階調節 （フルフラット可能）	お好みの角度で調節可能 （110°～130°）
カラー	5色	5色
サイズ（走行時）	幅52×奥行77×高さ102（㎝）	幅52×奥行71×高さ102（㎝）
サイズ（自立収納時）	幅47.5×奥行15.5×高さ52.5（㎝）	幅32×奥行20×高さ48（㎝）
販売価格	46,200円（税込）	27,500円（税込）

オルフェオとリベルは見た目が似ていますが、表にして比較してみると違いがわかりやすいですね！

まず、リベルは生後6ヶ月から使うことができるB型ベビーカーなのに対して、オルフェオは生後1ヶ月から使うことができるA型ベビーカーと、対象年齢やベビーカーの種類に違いがあります。

もう1つの大きな違いとして、最新モデルのオルフェオはリベルに比べて販売価格が約1.5倍高めに設定されていますが、どうしてこれほどまでに価格差があるのか気になりますよね。

そこでオルフェオとリベルの違いを徹底比較し、価格差の理由についてもまとめましたのでご紹介しますね！

対象年齢やベビーカーの種類の違い

サイベックスオルフェオとリベルは、以下のように対象年齢に違いがあります。

サイベックスオルフェオ	サイベックスリベル
首すわり前の生後1ヶ月頃〜4歳ごろまで	ひとり座りができる生後6ヶ月頃〜4歳ごろまで

リベルは生後6ヶ月頃から使うことがでできるB型ベビーカーですが、オルフェオは生後1ヶ月頃から使うことができるA型ベビーカーです。

適応体重はどちらも22㎏までと同じなので、生後1ヶ月から使えるオルフェオはリベルに比べて長く使うことできますね＾＾

リベルはひとり座りができるようになるまでは使えませんが、オルフェオよりコンパクトに折りたためるのでセカンドベビーカーとしても人気ですよ。

折りたたみ方の違い

次にサイベックスオルフェオと、サイベックスリベルの折りたたみ方の違いをみてみましょう＾＾

サイベックスオルフェオの折りたたみ方

サイベックスオルフェオの最大の特徴の1つが、片手で折りたたむことができること！

1アクションでカンタンに折りたためるので、赤ちゃんを抱っこしたままの折りたたみだってもちろんできちゃいます♪

両手を使って折りたたむタイプのベビーカーは、赤ちゃんを抱っこしながらだとまず折りたためないので、片手で折りたためるのは本当に便利で助かる機能ですよね＾＾

さらに折りたたむとコンパクトになるので、バスや電車でもスペースを取らずにおけるのも嬉しいポイントです。

オルフェオの折りたたみ方は以下の動画がわかりやすいので参考にしてみてくださいね♪

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荷物をもったままでも片手で簡単に折りたためる！
生後1ヶ月から使える超軽量A型ベビーカー！

サイベックスリベルの折りたたみ方

サイベックスリベルはオルフェオと違い、片手で折りたたむことができません。

両手を使って折りたたむ必要があるので、荷物を持ちながらや赤ちゃんを抱っこしたまま折りたたむには少しコツが必要になります。

サイベックスリベルの折りたたみ方は以下の動画がわかりやすいですよ♪

リベルは三つ折りにたたんだあと、さらにフレームをたたむので2アクション必要になります。

オルフェオに比べて手順は増えますが、慣れるとリベルもカンタンに折りたたむことができますよ♪

さらにオルフェオよりコンパクトになるので、自転車のカゴに乗せることはもちろん、飛行機の機内持ち込みだってできるのが魅力のひとつです♪

ベビーカーの収納スペースをとりたくなかったり、自転車で持ち運びがしたいようであればリベルはぴったりのベビーカーですよ＾＾

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コンパクトに折りたためて収納しやすい！
機能性抜群のB型ベビーカー！

キャリーストラップの有無

サイベックスオルフェオは、サイベックスベビーカーの中で唯一キャリーストラップが装備されているベビーカーです。

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サイベックスオルフェオ	サイベックスリベル
キャリーストラップあり	キャリーストラップなし

キャリーストラップがあれば両手が自由に使えるので、しっかりとお子さんを両手で抱っこしてあげることができますね。

さらにオルフェオは片手でカンタンに折りたためるので、サッとたたんで肩にかければ、お子さんを連れての階段やエスカレーターの上り下りだってスムーズにできます！

重さが6㎏台と軽いことも、持ち運びの際のメリットですね！

リベルも6㎏台と軽く、サイベックスの中で最もコンパクトなので、肩にかけることはできませんが、手軽に持ち運ぶことができますよ＾＾

ただ、”リベルも肩にかけて持ち運べたらいいのに…”と正直なところ思っちゃいますよね。

そんな持ち運びに関するお悩みは、リベル専用のトラベルバックを使えば解決できますよ＾＾

トラベルバックにリベルを収納すれば、肩にかけられる上にタイヤで服が汚れる心配もないので便利ですよ♪

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リクライニングの違い

サイベックスオルフェオとリベルのリクライニングの違いは以下のとおりです。

サイベックスオルフェオ	サイベックスリベル
4段階調節 （フルフラット可能）	無段階調節 （110°～130°）

それぞれのリクライニング機能について詳しくご紹介しますね！

サイベックスオルフェオのリクライニング機能

サイベックスオルフェオのシートリクライニングは、４段階調節することができます。

また、足元についているレッグレストも2段階調節が可能なので、フルフラットな状態になるのがオルフェオの特筆すべき特徴！

フルフラットになるので、生後1ヵ月の赤ちゃんも姿勢を崩すことなく安心して乗せることができますよ。

ただ、生後1ヶ月の赤ちゃんを乗せるのには、”もう少しシートが柔らかそうだったらいいのに…”と思いますよね。

そんなときは、赤ちゃんの快適な乗り心地を追求して作られた”新生児用インレイ”をあわせて利用すると、月齢の低い赤ちゃんを乗せても安心できますよ＾＾

生後1ヶ月から6ヶ月頃まで使える新生児用インレイは、通気性がよく、赤ちゃんをやさしくつつみ込んでくれます。

そのため赤ちゃんは気持ちよくベビーカーに乗ることができるので、安心してベビーカーを走らせることができますよ＾＾

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サイベックスオルフェオのリクライニング機能

サイベックスリベルのリクライニング機能は、110°～130°の間で無段階調節することができます。

また、オルフェオと同様に足元のレッグレストも2段階調節が可能ですよ。

フルフラットにはできないものの、リクライニングできないB型ベビーカーもある中で、リベルのリクライニング機能はうれしいですよね♪

自由にシートの角度を調節できるので、お子さんの好きな角度にあわせられるのもリベルのリクライニング機能のメリットですよ＾＾

キャノピーの違い

サイベックスオルフェオのキャノピーには、メッシュウィンドウが2ヶ所搭載されました！

体温調節がうまくできない赤ちゃんとのお出かけは気をつかいますよね…

オルフェオのメッシュウィンドウは通気性がよく、暑い時期でも熱がこもらないので、赤ちゃんが快適に過ごすことができますよ。

また、外からお子さんの様子がしっかり確認できるところも安心ポイントの1つ！

さらに、オルフェオのキャノピーはUPF50+のXLサイズ！

お子さんの肌を強い日差しや紫外線からしっかりガードしてくれるので、安心してお出かけできますよ。

それでも”地面からの照り返しで暑さが気になる…”という場合は、冷却グッズを使えば真夏の暑い日でも安心ですね。

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フットレスト（足置き）の違い

サイベックスオルフェオとリベルのフットレストには以下の違いがありますよ。

サイベックスオルフェオ	サイベックスリベル
フットレストあり	フットレストなし

サイベックスオルフェオにはフットレスト（足置き）が標準装備されています。

お子さんが成長すると地面に足がついてしまいそうになり、後付けで購入することが多いフットレストが標準装備なのは魅力的ですよね♪

フットレストがあるとひとりで乗り降りもできるので、乗せおろしの負担も軽減されますよ！

さらにお子さんの姿勢をサポートする役割があるフットレストは、足をきちんと休ませてくれるので長時間のお出かけや旅行先でも安心♪

砂遊びや水遊びで汚れた靴がシートについてしまう心配が少ないのも助かりますよね＾＾

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価格の違い

オルフェオとリベルの価格は以下のとおりです。

サイベックスオルフェオ	サイベックスリベル
46,200円（税込）	27,500円（税込）

オルフェオとリベルの価格差は約1.5倍と大きいですよね。

今まで2つのベビーカーの違いを見てきましたが、

• オルフェオにはキャリーストラップやフットレストが標準装備であること
• 片手でカンタンに折りたためたり、シートがフルフラットになること
• キャノピーにメッシュウインドウが2ヶ所搭載されたこと

など、便利な最新機能が多く備わっていることがリベルに比べて値段が高いいちばんの理由です。

また、オルフェオが1台あれば生後1ヶ月～4歳頃まで長く使えるので、買い替えいらずで実はコスパがすごくいいんですよ♪

赤ちゃんがすでにひとり座りできて、セカンドベビーカーをお探しなら、手頃な価格で走行性や持ち運びにも優れたリベルもオススメですよ＾＾

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サイベックスオルフェオとリベルはどっちがおすすめ？

ここまでサイベックスオルフェオとリベルの違いをお伝えしてきましたが、結局のところどちらがおすすめなのか気になりますよね。

そこでオルフェオとリベルは、それぞれどんな方におすすめなベビーカーなのかまとめてみました♪

サイベックスオルフェオがおすすめな人

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サイベックスオルフェオは、以下のような方におすすめですよ♪

サイベックスオルフェオは生後1ヶ月〜4歳頃まで長く使えるA型ベビーカーなので、1台のベビーカーを長く使いたいならオルフェオがおすすめです＾＾

また、片手でカンタンに折りたためてストラップで肩かけもできるので、お子さんとの移動を少しでもラクにしたい場合もオルフェオが良いですね。

リベルに比べて価格は高いですが、その分フットレストやメッシュウィンドウなど嬉しい装備もついています。

ベビーカーの使用頻度が高く、長時間使う機会が多いようであればオルフェオがピッタリですよ＾＾

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ワンアクションで折りたためて持ち運びもスムーズ！

サイベックスリベルがおすすめな人

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一方、サイベックスリベルは以下のような方におすすめです♪

リベルはサイベックス史上最小サイズのベビーカーなので、収納場所のスペースをできるだけ取りたくない場合にぴったりです♪

さらに自転車のカゴにすっぽり収まるほどコンパクトに折りたためるので、自転車移動が多いようであればリベルを選んでおけば間違いないですよ＾＾

オルフェオと同じくレッグレストやリクライニング機能もあるので、少しでも手頃な価格で買いたいならリベルがおすすめですよ！

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コンパクトに折りたためるので収納場所の確保に困らない♪

サイベックスオルフェオとリベルの共通の機能や特徴

サイベックスオルフェオとリベルの共通機能や特徴は、以下の5つがあります。

ひとつずつ詳しくご紹介していきますね♪

ワンプルハーネス機能

サイベックスオルフェオとリベルには、カンタンにベルト調節ができるワンプルハーネス機能が搭載されました。

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ベルトの誤装着は落下などの危険性があるので、お子さんを守るためにもベルトの正しい装着は必須ですよね。

そこでオルフェオもリベルも、ハーネスをひっぱるだけでベルト調節ができるワンプルハーネスが採用されています。

地味に面倒なベルト調節が、ひっぱるだけでカンタンに正しくできるのは便利でうれしい機能ですよね＾＾

さらに肩ベルトの位置も従来モデルより高い位置にリニューアルされたので、どちらのベビーカーも4歳ごろまで長く使えるようになりました！

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お子さんが成長しても窮屈にならず、ゆったりと快適に過ごせるよう工夫されたつくりは、さすがサイベックスですよね＾＾

カラーラインナップ

サイベックスオルフェオとリベルのカラーバリエーションは、全5色となっています。

サイベックスオルフェオ	サイベックスリベル

サイベックスリベルのシーシェルベージュは旧モデルからリニューアルされ、オルフェオと同じカラーラインナップになりました！

シンプルなデザインでファッションなどにも合わせやすく、どんな場面にも馴染むのがオルフェオとリベルの魅力ですよね♪

サスペンション搭載

サイベックスオルフェオとリベルは、前輪にサスペンションが搭載されています。

サイベックスオルフェオ	サイベックスリベル

サスペンションが走行時の振動や衝撃を吸収してくれるので、スムーズに走行でき、少しの段差なら前輪をあげたりせずに乗り越えることができますよ！

小回りもきくので、曲がり角の多いスーパーや通路も問題なく通れますよ＾＾

軽量でコンパクトなのにスイスイ走るので、走行時のストレスが少ないのもサイベックスベビーカーのメリットですね♪

収納バスケット

サイベックスオルフェオとリベルはどちらも最大5kgまで入る大容量の収納バスケットがあります。

どちらも間口が大きくなっているので、荷物の出し入れがしやすい設計になっていますよ♪

もう少し収納がほしい…という場合はハンドルフックを使えば、バッグや買い物袋をぶら下げることができますよ＾＾

トラベルシステムとして使える

サイベックスオルフェオとリベルは、専用アダプターを使ってベビーシートをベビーカーに装着することができます。

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ベビーシートを装着すれば車⇄ベビーカーの移動がスムーズにできるので、車やベビーカーで赤ちゃんが寝てしまっても起こしてしまう心配がありません。

赤ちゃんの睡眠を気にすることなくお出かけできるので、ノンストレスなベビーカーライフが満喫できますよ♪

また、オルフェオとリベルはどちらも対面式にできませんが、カーシートを装着すれば対面式ベビーカーになるのでお子さんの様子が見ながら走行できるのもうれしいメリット！

もし、”赤ちゃんの月齢が低いうちは対面式のベビーカーがいい”という場合は、18ヶ月まで使うことができるベビーシートを利用してみるのも1つですよ♪

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サイベックスオルフェオとリベルの違いを徹底比較　まとめ

サイベックスオルフェオとリベルの違いを比較した上で、どちらがおすすめのベビーカーなのかということについてお伝えしました。

オルフェオとリベルの違いには、以下の8つがありました。

オルフェオとリベルはどちらもカンタンにベルト調節ができる機能や、段差による衝撃や振動を吸収してくれるサスペンションが搭載されていています。

片手でカンタンに折りたためて、肩からかけて持ち運びができる機能や、1台で生後1ヶ月から4歳ごろまで長く使えることに魅力を感じるならサイベックスオルフェオがおすすめです♪

一方、価格をなるべく抑えつつも走行性やコンパクトさにはこだわりたい、お子さんが1人でお座りできる月齢でセカンドベビーカーを探している場合はサイベックスリベルがおすすめですよ＾＾

この記事がサイベックスオルフェオとリベルの違いや、どちらがおすすめなのか気になっているあなたの参考になれば幸いです♪

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