エルゴとベビービョルンのバウンサーの違いを徹底比較しました!
エルゴの「エボルブ」は、首座り前から使える専用のインサートがついており、体重3.2kg以上の生後1ヶ月から体重13kgまで使えるバウンサーです。
一方のベビービョルンバウンサーは、多くのママたちから安定した支持を受けている、体重3.5kg以上の生後1ヶ月から体重13kgまで使えるバウンサーです。
そんなエルゴバウンサーと、ベビービョルンバウンサーの違いは以下の4つでした。
- リクライニングの変え方の違い
- シートの違い
- ベルトの留め具の違い
- 値段の違い
エルゴもベビービョルンも大人気のバウンサーなので、実際のところどっちがおすすめなのか気になりますよね。
この記事では、エルゴとベビービョルンのバウンサーの違いを徹底比較するほか、共通の機能や特徴についても詳しくまとめてあります。
また、”どちらのバウンサーがおすすめなのか”ということについても分かりやすくお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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バウンサー エルゴとベビービョルンの違いを徹底比較!
エルゴバウンサーとベビービョルンバウンサーの違いは以下の4つでした!
- リクライニングの変え方
- シートの違い
- ベルトの留め具の違い
- 値段の違い
エルゴとベビービョルンのバウンサーの違いについて詳しくまとめましたので、以下でご紹介しますね♪
リクライニングの変え方の違い
エルゴとベビービョルンのバウンサーは、リクライニングの変え方が異なります。
エルゴのバウンサー「エルボブ」は、足元にリクライニングのペダルがついています。
そのため、シートの角度を変えたいときはしゃがまずに足元のペダルを踏んでカンタンに角度調節ができるのでとても便利!
赤ちゃんを抱っこしてたりすると、わざわざしゃがむのは大変だから足元のペダルで調節できるのは助かるね♪
一方、ベビービョルンのバウンサーは、シート部分を軽く手で持ち上げて角度を調整します。
カチッと音を立てずに調節することができるので、バウンサーの上で赤ちゃんが寝てしまいシートを倒す場合でも、起こしてしまう心配がありません♪
赤ちゃんがバウンサーの上で遊んでいるうちに寝てしまったら、静かにシートの角度を倒してあげられるのは便利で助かりますね^^
シートの違い
エルゴとベビービョルンのバウンサーは、シートも異なります。
エルゴのシートは、寝具のようなやさしい肌触りのふんわりしたクッション生地を使用しており、背中とお腹の一部分だけメッシュ素材が使われています。
また、ベビービョルンとの一番の違いが、エルゴのシートには専用のインサートがついていること!
専用インサートは首すわり前の赤ちゃんに使用するためのクッションで、やさしく身体にフィットして体勢が崩れないようにサポートしてくれます。
インサートなしで首すわり前の赤ちゃんをバウンサーに乗せると、ゆれるたびに赤ちゃんの身体がグラついたり傾いてしまいます。
エルゴのエボルブにはインサートがついているおかげで、バウンサーがゆれても赤ちゃんの身体が傾いたりグラつく心配はありませんよ♪
インサートの頭とお尻の部分がくぼんでいるから、赤ちゃんは抱っこされているような気分になって落ち着くのも特徴だよ♪
一方、ベビービョルンのシートには「3Dメッシュ」「コットン」「3Dジャージー」の3種類があります。
「3Dメッシュ」は通気性に優れた柔らかい肌触りが特徴で、汗っかきの赤ちゃんが気分よく快適に過ごせたり、お洗濯してもすぐに乾くというメリットがあります♪
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「3Dジャージー」はきめ細やかな肌触りが特徴で、シートの内側に放熱効果がある3Dメッシュを使っているのでムレにくくなっています!
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「コットン」は吸湿性に優れたさわやかな肌触りが特徴で、デリケートな赤ちゃんのお肌に負担が少ないふっくらクッションのシートです^^
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ベビービョルンバウンサーの選び方や、シート素材はどれがおすすめなのか詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてみてくださいね!
⇒ ベビービョルンバウンサーの選び方は?素材のおすすめはどれ?
3つのシート素材があるベビービョルンのバウンサーなら、赤ちゃんにとって心地いいシートを考えて選ぶことができますよ♪
ベルトの留め具の違い
エルゴとベビービョルンはベルトの留め具にも違いがあります。
エルゴのバウンサーは留め具がバックルですが、ベビービョルンのバウンサーはボタンになっています。
バックルだと片手でカンタンにつけ外しができるので、ボタンのベビービョルンよりもエルゴのエボルブの方がお手軽ですよね♪
ただ、どちらの留め具もお子さんが触ったからといってカンタンにはつけ外しできないので、安心して使うことができますよ!
値段の違い
エルゴとベビービョルンバウンサーは値段も異なります。
エルゴ公式サイトとベビービョルン公式サイトでそれぞれの販売価格をみてみると、以下のようになっていましたよ!(2023年8月22日現在)
▶︎エルゴ「evolve」
販売価格 30,800円(税込)
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▶︎ベビービョルン「バウンサーBliss」
「3Dメッシュ」:27,500円(税込)
「コットン」:24,200円(税込)
「3Dジャージー」:27,500円(税込)
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ベビービョルンの「バウンサーブリス」とエルゴの「エルボブ」の価格差は3,300円〜6,600円となっており、ベビービョルンバウンサーの方が安く購入できますね♪
専用インサートや足元のペダルがなくてもいいようであれば、ベビービョルンの方がコスパが良いのでおすすめです。
ちなみにベビービョルン「バウンサーブリス」とエルゴ「エルボブ」について、大手ECサイト3社の最安値と販売価格の差を調べたところ、以下のようになっていましたよ!
ベビービョルン「バウンサーBliss」 | エルゴベビー「evolve」 | 価格差 | |
---|---|---|---|
Amazon | 24,200円(税込) | 30,800円(税込) | 6,600円 |
楽天市場 | 19,250円(税込) | 28,000円(税込) | 8,750円 |
Yahoo!ショッピング | 19,250円(税込) | 28,000円(税込) | 8,750円 |
「バウンサーブリス」の最安値は楽天市場とYahoo!ショッピングの19,250円、「エルボブ」の最安値は同じく楽天市場とYahoo!ショッピングの28,000円で、価格差は6,600円〜8,750円となっています。
セールなどでも価格は変動するので、今の最新価格が知りたいという場合は以下のリンクからチェックしてみてくださいね!
▼ベビービョルン「バウンサーBliss」の最新価格はこちら!
▼エルゴベビー「evolve」の最新価格はこちら!
ベビービョルンのバウンサーには「ブリス」以外にも「バランスソフト」や「旧モデル」もあるので、その違いも知りたいようであれば、以下の記事に詳しくまとめてあるので参考にしてみてくださいね!
⇒ ベビービョルンバウンサーと旧モデルの違いは?バランスソフトとブリスの違いも徹底比較!
▼エルゴの「エボルブバウンサー」はこちら
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バウンサー エルゴとベビービョルンはどっちがおすすめ?
ここまでエルゴとベビービョルンのバウンサーの違いをお伝えしてきましたが、結局のところどちらがおすすめか気になりますよね。
そこでエルゴとベビービョルンは、それぞれどんな方におすすめなバウンサーなのかまとめてみました!
エルゴがおすすめな人
エルゴのバウンサーは、以下のような方におすすめです♪
- 首がすわっていない時期から安心してバウンサーを使いたい
- 手軽にリクライニングの調整をしたい
エルゴのバウンサーは専用のインサートがあるため、3.2kg以上の生後1ヶ月から使用できます。
首がすわっていない時期でもぴったりフィットして、身体がグラついたり傾いたりしないので、より安心して使用することができますよ♪
また、エルゴとベビービョルンのバウンサーの違いでも詳しくお伝えしましたが、エルゴのバウンサーはかがまずに足元にあるペダルでリクライニングの角度調整ができるのでとっても便利!
身体に負担をかけず、少しでも手軽にバウンサーを使いたいなら、エルゴの「エルボブ」がおすすめですよ^^
エルゴのバウンサー”エルボブ”を実際につかった方たちの口コミが気になるという場合は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね♪
⇒ エルゴバウンサーの口コミレビュー!いつから使える?
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首がすわっていなくても安心してつかえる専用インサート付き!
足元にあるペダルでラクラクリクライニング調整♪
ベビービョルンがおすすめな人
一方、ベビービョルンのバウンサーは以下のような方におすすめです♪
- 赤ちゃんに合った生地のバウンサーを選びたい
- オシャレなカラーを選びたい
ベビービョルンのバウンサーは、「シートの違い」でもお伝えした通り、「メッシュ」「コットン」「3Dジャージー」の3種類の生地があります。
それぞれ違った特徴があるため、赤ちゃんの肌に合った生地のバウンサーを選んであげることができますね♪
また、生地ごとにカラーバリエーションが豊富なのもうれしいポイント!
「メッシュ」は8種類、「コットン」は12種類、「3Dジャージ」は5種類のカラーがあるよ♪
そのためお好みのカラーを見つけられたり、インテリアに合うものを選ぶこともできますね♪
ちなみに、2023年6月に新色カーキ/グリーンのプリントが公式ストアのみ、数量限定で発売されていますよ!
北欧の自然をイメージしたデザインでとってもカワイイので、ぜひチェックしてみて下さいね♪
部屋のインテリアや配色にこだわりがあったり、好みのカラーやデザインを選びたいという場合は断然ベビービョルンのバウンサーがおすすめですよ♪
ベビービョルンのバウンサーを実際に使った方たちの口コミをシートの素材ごとに知りたいという場合は、以下の記事を参考にしてみてくださいね!
⇒ ベビービョルンバウンサーの評判レビュー!メッシュやカバー口コミについても
▼ベビービョルンの「バウンサーブリス」はこちら
生地もカラーバリエーションも豊富!
バウンサー エルゴとベビービョルンのバウンサーの共通機能や特徴
エルゴとベビービョルンのバウンサーの共通機能や特徴には、以下の5つがあります。
- 赤ちゃんの動きで優しく揺れる
- 2歳ごろまで使用可能
- 3段階のリクライニング機能
- 丸洗いできる
- 折りたたむとコンパクトに収納できる
それぞれについて詳しくお伝えしていきますね♪
赤ちゃんの動きで優しく揺れる
エルゴもベビービョルンも、身体をやさしくつつみ込んでくれるので、抱っこされているかのような感覚になって落ち着く赤ちゃんがとっても多いです。
さらに赤ちゃんの動きで自然に優しく揺れるので、心地良くなって気づいたら眠っていた…!なんてことも♪
家事などで抱っこしてあげられないときでも、乗せておけばひとりで遊んでくれたり、なにかと便利なバウンサー!
どちらも忙しい時のお助けアイテムになるので、ママパパの強い味方になってくれること間違いなしですよ♪
2歳ごろまで使用可能
エルゴのバウンサーもベビービョルンのバウンサーも生後1ヶ月〜2歳ごろまで使用できて、成長に合わせてチェアとしても使うことができます^^
エルゴのバウンサーは7ヶ月ごろから、左右のバックルをシートの中へ入れ込み、シートベルトを取り外すことでチェアモードへと変身します!
ベビービョルンのバウンサーは、シートを裏返しにするだけでキッズ用チェアとして使用することができますよ♪
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せっかく買ったのにすぐに使えなくなってしまうともったいないですが、2歳ごろまで長く使えるのはうれしいですよね♪
3段階調整
エルゴもベビービョルンも、リクライニングの角度を3段階調整することができます。
遊ぶときは角度を起こしてみたり、お昼寝する時は角度を倒してみたりと、赤ちゃんの状況に合わせて調整してくださいね♪
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どちらもカンタンにリクライニングの調整ができるので、とても便利ですよ!
丸洗いできる
どちらのバウンサーもカバーを簡単にスポッと取り外すことができ、洗濯機で丸洗いも可能!
ミルクを吐き戻したり、おむつ漏れで汚れてしまったり、なにか汚れがちなバウンサーのシート…
ただ、赤ちゃんに使うものは常に清潔にしておきたい…
カンタン手軽にお手入れできるので、汚れてしまった時もサッと洗うことができるのは安心でよね♪
折りたたむとコンパクトに収納できる
どちらのバウンサーも折りたたむとコンパクトになるので、ちょっとした隙間などに収納することができます♪
折りたたむとエルゴは高さ14.5cmに、ベビービョルンは高さ11cmになるので、どちらもとってもコンパクトですよね!
使っていない時はソファーの下や、クローゼットのちょっとした隙間などに収納することができますよ♪
意外とかさばるベビー用品がコンパクトに収納できるのは、おうちも片付いてうれしいですよね!
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バウンサー エルゴとベビービョルンの違いを徹底比較 まとめ
エルゴとベビービョルンのバウンサーの違いを徹底比較した上で、どちらがおすすめのバウンサーなのかということをお伝えしました。
エルゴとベビービョルンのバウンサーの違いには、以下の4つがありました。
- リクライニングの変え方の違い
- シートの違い
- ベルトの留め具の違い
- 値段の違い
どちらのバウンサーも、赤ちゃんにとって気持ちいい素材と心地のいい揺れで、3段階にリクライニングできるなど機能面での違いはほとんどありませんでした。
そのため、より手軽にシートの角度を調節したり、片手でカンタンにバックルを留めたいなら、エルゴのバウンサーがおすすめですよ♪
一方で、できるだけ安く、好きなデザインを選びたいようであれば、ベビービョルンのバウンサーを選んでみてくださいね!
できるだけ負担なく使うことを重視するのか、それとも予算やデザイン、素材選びを重視するのかといったことからどちらのバウンサーにするか決めるのがおすすめですよ♪
この記事がエルゴのバウンサーとベビービョルンのバウンサーの違いや、どちらがおすすめなのか気になっている方の参考になれば幸いです^^
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