ココネルエアーABとココネルプラスABの違いを徹底比較しました。
ココネルエアーABとココネルプラスABはどちらも2021年10月に発売され、従来のモデルより重さや大きさがリニューアルされたモデルです。
そんなココネルエアーABとココネルエアープラスABの違いは以下の4つでした。
- マットが丸洗い可能かどうかの違い
- 価格の違い
- ベットの枠の素材の違い
- カラーバリエーションの違い
ココネルエアーABとココネルプラスABはどちらもほとんど機能面での違いはありませんので、どちらがおすすめなのか気になりますよね。
ひと言でカンタンにお伝えすると、
- ココネルエアーAB → マットが洗えなくても大丈夫!より価格を抑えたい!という方向け
- ココネルエアープラスAB → マットの丸洗いは必須!常に清潔に保ちたい!という方向け
になりますよ。
この記事では、ココネルエアーABとココネルエアープラスABの違いを徹底比較するほか、共通の機能や旧型との比較についても詳しくまとめてあります。
また、”どちらのベビーベットがおすすめなのか”ということについても分かりやすくお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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ココネルエアーABとココネルエアープラスABの違いを徹底比較!
ココネルエアーABとココネルエアープラスABの主な違いは以下の4つでした。
- マットが丸洗い可能かどうかの違い
- 価格の違い
- ベットの枠の素材の違い
- カラーバリエーションの違い
ココネルエアーABとココネルエアープラスABの違いについて詳しくまとめましたので、以下でご紹介しますね♪
マットが丸洗い可能かどうかの違い
ココネルエアーABとプラスは、マットが丸洗いできるかどうかが一番の大きな違いです。
ココネルエアープラスABのみ、マットを取り外すと洗濯機で丸洗いすることができます。
1点だけ注意として、洗濯機では手洗いコースで洗ってくださいね。
オムツ漏れをしてしまったり、吐き戻しなどで汚れてしまったときにすぐに洗濯機で洗えるのはありがたいですよね。
もし、防水シートをすでにお持ちであったり、同じサイズのマットを持っているようであれば上に敷くことができるので、ココネルエアーABでも十分かもしれませんね。
価格の違い
ココネルエアーABとココネルエアープラスABは値段も異なります。
アップリカの公式サイトでそれぞれの販売価格をみてみると、以下のようになっていましたよ!
▶︎アップリカ「ココネルエアーAB」
販売価格 29,700円(税込)
▶︎アップリカ「ココネルエアープラスAB」
販売価格 36,300円(税込)
アップリカのココネルエアーABとプラスの価格差は6,600円となっており、ココネルエアーABのベビーベッドの方がお安く購入できますね♪
マットが丸洗いできなくても大丈夫という場合は、ココネルエアーABの方がコスパが良いですね^^
ちなみにココネルエアーABとココネルエアープラスABについて、大手ECサイト3社の最安値の販売価格の差を調べたところ、以下のようになっていましたよ!
ココネルエアーAB | ココネルエアープラスAB | 価格差 | |
---|---|---|---|
Amazon | 23,522円(税込) | 28,745円(税込) | 5,223円 |
楽天市場 | 23,470円(税込) | 29,070円(税込) | 5,600円 |
Yahoo!ショッピング | 23,470円(税込) | 29,500円(税込) | 6030円 |
「ココネルエアーAB」の最安値は楽天市場とYahoo!ショッピングの23,470円、「ココネルエアープラスAB」の最安値はAmazonの28,745円で、価格差は5223円〜6030円となっています。
セールなどでも価格は変動するので、今の最新価格が知りたいという場合は以下のリンクからチェックしてみてくださいね!
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ベットの枠の素材の違い
ココネルエアーABとココネルエアープラスABは、ベットの枠の素材も異なります。
ココネルエアーABはベットの枠がナイロンの素材になっており、多少の汚れは拭き取ることができます。
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一方で、ココネルエアープラスABのベットの枠は、ベルベットような素材で見た目に高級感があります。
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デザインにもこだわりたい場合は、ココネルエアープラスABの方がインテリアにも馴染みやすく扱いやすいかもしれませんね!
カラーバリエーションの違い
ココネルエアーABとココネルエアープラスABの最後の違いは、展開されているカラーになります。
ココネルエアーABのカラーバリエーションは、「グレーベア」と「ホワイトグレー」の全2色となっています。
グレーベアはベットの枠にくまのイラストがあって、とってもカワイイです♪
一方、ココネルエアープラスABのカラーバリエーションには、「グレー」と「ホワイトベージュ」の全2色となっていますよ。
プラスにはくまのイラストはありませんが、高級感がありどちらも落ち着いたキレイな色ですよ^^
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ココネルエアーABとココネルエアープラスABはどっちがおすすめ?
ここまでココネルエアーABとココネルエアープラスABの違いをお伝えしてきましたが、結局のところどちらがおすすめか気になりますよね。
そこで、ココネルエアーABとココネルエアープラスABは、それぞれどんな方におすすめなベビーベットなのかまとめてみました!
ココネルエアーABがおすすめな人
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ココネルエアーABは、以下のような方におすすめですよ♪
- マットが洗えなくても大丈夫
- すでに防水シートやマットを持っている
- より低価格に抑えたい
ココネルエアーABはマットが洗えません。
ただ、すでに防水シートやベビーベットと同じサイズのマットを持っているという場合は、上に敷くことで汚れなどを防ぐことができます。
そのため、ココネルエアーABのマットの上に防水シートや他のマットを敷くことに抵抗がなければ、エアーで十分満足につかうことができます^^
また、エアーはプラスより6,600円安く購入できるので、お値段を少しでも抑えたいという場合もココエルエアーABがおすすめですよ!
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ココネルエアープラスABがおすすめの人
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一方、ココネルエアープラスABは以下のような方におすすめです♪
- マットを清潔に保ちたい
- 見た目にこだわりたい
ココネルエアープラスABはマットを洗濯機で丸洗いできるので、常に清潔にしておくことができます。
マットは赤ちゃんのデリケートな肌に直接触れるので、汚れや雑菌などから守ってあげたいですよね。
また、おむつを変えている途中でおしっこをされた!ミルクを吐き戻してしまった!なんてことは少なくありません。
そんな時にお家ですぐに洗うことができるのは安心ですし、なにより助かりますよね♪
見た目にこだわりたい場合も、高級感が感じられるベルベット素材が使用されているココネルエアープラスABがおすすめですよ^^
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ココネルエアーABとココネルエアープラスABの共通機能や特徴
ココネルエアーABとココネルエアープラスABの共通機能や特徴は、以下の5つがあります。
- 24ヶ月ごろまで使用可能
- ベットが全側面メッシュ素材
- 通気性のあるマット
- たたむとコンパクトに
- キャスター付きで移動に便利
それぞれについて詳しく説明していきますね。
24ヶ月ごろまで使用可能
ココネルエアーABもココネルエアープラスABのどちらも、新生児から24ヶ月ごろ(13kg)まで使うことができます。
上段は新生児からつかまり立ちができるおよそ生後5ヶ月ごろまで、下段はつかまり立ちできる生後5ヶ月ごろから24ヶ月ごろまで使用可能です。
下段にするとベビーサークルにもなるので、長く使うことができるのもうれしいポイントです♪
家事などで赤ちゃんから目を離さなければならないときに、ベビーベッドがベビーサークルとしても使えるのはとっても便利ですよね!
ベットが全側面メッシュ素材
ベットの全側面がメッシュ素材になっいるため、パパママが横から赤ちゃんの様子をしっかり確認することができます。
一部分だけでなく全側面がメッシュになっているので、ベットをどの位置に置いても大丈夫です^^
メッシュ素材はとてもやわらかいので赤ちゃんの肌に触れても安心♪
そのため、お肌がデリケートな新生児のうちから安心してつかうことができますね。
通気性のあるマット
どちらのマットも「シルキーエアー」という通気性の良いクッション材でできており、体圧の分散もしてくれます。
赤ちゃんは寝ている時間が長く、ベットで過ごす時間が多いので、マットには特にこだわりたいですよね。
通気性に優れており、体への負担も考えられているマットだと安心して赤ちゃんを寝かせることができますよ♪
たたむとコンパクトに
ココネルエアーABもプラスも折りたたむことができ、付属の収納袋にしまうととってもコンパクトになります♪
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【開いた状態のサイズ】
長さ105.2cm×幅70.4cm×高さ95.1cm
【閉じた状態のサイズ】
長さ26cm×幅26cm×高さ95.1cm
閉じる時は開閉ロックを引っ張るだけなので、女性でも大きなベビーベットを簡単に折りたためますよ。
簡単にたためてコンパクトになると、帰省や旅行でお泊まりするときに持って行くことができますね^^
キャスター付きで移動に便利
ベビーベットの足にキャスターがついているので、コロコロと家の中を移動することができます。
昼間はリビング、夜は寝室とお部屋をラクに移動させることができるので、一日中使うことができますよ。
赤ちゃんの側でいつでも様子を見守ることができるので、ママパパも安心して過ごすことができますね♪
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旧型ココネルエアーと違いを比較
2021年10月に発売されたココネルエアーABとココネルエアープラスABは、2015年12月に発売されたココネルエアーのリニューアルモデルです。
ここでは旧型のココネルエアーから、ココネルエアーABとココネルエアープラスABのどういった点がパワーアップしたのか、以下にまとめました!
- 重さが0.4kg軽くなった
- ベットが広くなり、閉じるとよりコンパクトに
それぞれ詳しく説明していきますね♪
重さが0.4kg軽くなった
ココネルエアーは重さが14.9kgなのに対し、ココネルエアーABとプラスは14.5kgなので0.4kg軽くなっています。
ココネルエアー | ココネルエアーAB /プラスAB | |
---|---|---|
重さ | 14.9kg | 14.5kg (※ 収納袋を除く) |
少しでも重さが軽くなると、持ち運ぶ時はありがたいですね。
ベットが広くなり、閉じるとよりコンパクトに
ココネルエアーに比べて、ココネルエアーABはベット自体が広くなったにも関わらず、閉じた時のサイズが小さくなっています。
ココネルエアー | ココネルエアーAB /プラスAB | |
---|---|---|
開いた時のサイズ | 長さ104.1cm×幅73.7cm×高さ95cm | 長さ105.2cm×幅70.4cm×高さ95.1cm |
閉じた時のサイズ | 長さ29cm×幅27cm×高さ95cm | 長さ26cm×幅26cm×高さ95.1cm |
ベットが1cm長くなっていますが、閉じた時は長さが3cm、幅が1cm小さくなっていますよ♪
よりコンパクトだと収納時に助かりますよね!
ココネルエアーABやプラスと、旧型のココネルエアーは機能面での大きな違いはありませんでしたが、重さや大きさがリニューアルされていましたよ^^
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ココネルエアーABとプラスの違いは4つ!旧型との比較も まとめ
ココネルエアーABとココネルエアープラスABの違いを比較した上で、どちらがおすすめのベビーベットなのかということについてお伝えしました。
ココネルエアーABとココネルエアープラスABの違いには、以下の4つがありました。
- 丸洗い可能かどうか
- 価格
- ベットの枠の素材
- カラーバリエーションの違い
両者とも通気性の良いマットで、ベットの側面が肌に優しいメッシュ素材になっているなど、機能面での違いはほとんどありませんでした。
そのため、防水シートやマットをすでにお持ちであったり、より価格を抑えたいという場合はココネルエアーABがおすすめです。
一方、赤ちゃんを直接寝かせるマットは丸洗いして清潔に保ちたい、というようであればココネルエアープラスABを選んでみてくださいね♪
そのため、マットを丸洗いしたいかといったことや、ベビーベットの予算で決めるのがおすすめです。
この記事がココネルエアーABとココネルエアープラスABの違いや、どちらがおすすめのベビーベットなのか気になっているあなたの参考になれば幸いです♪
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