今回は、現在販売されているベビービョルンバウンサーのブリスやバランスソフトの2種類と、ひと世代前の旧モデル、ベビーシッターバランスとの違いを徹底比較しました。
「ブリス」は2018年頃に発売された新型シートを採用したモデルで、旧型シートを採用しているバランスソフトに比べて柔らかいシートと豊富なカラーバリエーションが特徴です。
「バランスソフト」は2015年頃に発売された旧型シートを採用したモデルで、スタンダードなシートのためブリスよりも値段が比較的安いのが特徴です。
さらにひと世代前の旧モデル「ベビーシッターバランス」はというと、ブリスとバランスソフトが生後1ヶ月から使えるのに比べて、生後0ヶ月から使用することができるという特徴があります。
それぞれの詳しい違いについては本文にまとめてあるのでご覧くださいね♪
ベビービョルンのバウンサーを購入したいけれど、なにが違うのかわからず、どれを購入すべきなのか迷っている人はぜひ最後まで読んでみてくださいね!
▼バウンサーBliss(ブリス)
ー2018年ごろ発売された新型シートを採用したモデルで赤ちゃんの座り心地抜群!ー
▼バウンサーバランスソフト
ー2015年ごろ発売された旧型シートを採用しいるモデルで手頃な価格設定!ー
▼ベビーシッターバランス
ー前モデルにつき現在は販売は終了していますが中古やレンタルの取り扱いあり!ー
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ベビービョルンバウンサーのブリスとバランスソフトの違いを比較!
ベビービョルンバウンサーについて、まずは最新モデルのバウンサーBliss(ブリス)とバウンサーバランスソフトの違いをご紹介しますね!
ベビービョルンバウンサーの最新モデルは、現在バウンサーBliss(ブリス)、バウンサーバランスソフトの2タイプがあります。
Bliss(ブリス)とバランスソフトの大きな違いは、シートの柔らかさとカラーバリエーション、デザインの3つです。
冒頭でもお伝えしましたが、Bliss(ブリス)の方がバランスソフトに比べてシートがより柔らかくなっており、カラーバリエーションやデザインが豊富です。
一方、バランスソフトはスタンダードなシートですが、販売サイトや店舗によってはBliss(ブリス)よりも安く購入できます。
以下で、それぞれについてさらに詳しく違いをご紹介していきますね^^
Bliss(ブリス)とバランスソフトの特徴を比較
Bliss(ブリス)は2018年頃から発売されたベビービョルンバウンサーの新型で、以下のような特徴があります。
▼バウンサーBliss(ブリス)
ー2018年ごろ発売された新型シートを採用したモデルで赤ちゃんの座り心地抜群!ー
・ベビービョルンバウンサーの新型設計。
・シートカバーが旧型よりも柔らかい
・立体裁断デザインのカバーが赤ちゃんの頭・背中・お尻を優しく包み込む。
・生後1ヶ月から使える。
・カラーバリエーションが20種類以上と豊富。
・旧型よりも値段が高め。
一方、バランスソフトは2015年頃に発売されたベビービョルンバウンサーの旧型で、以下のような特徴があります。
▼バウンサーバランスソフト
ー2015年ごろ発売された旧型シートを採用しいるモデルで手頃な価格設定!ー
・ベビービョルンバウンサーの旧型設計。
・2トーンの生地が特長。
・生後1ヶ月から使える。
・カラーバリエーションは10種類以上で今後も新しいカラーが登場予定。
・型落ちのため、販売サイトによっては新型よりも安く購入できる。
バウンサーBliss(ブリス)とバウンサーバランスソフトの違いをまとめると、以下のようになります^^
バウンサーBliss(ブリス) | バウンサーバランスソフト | |
発売日 | 2018年頃に発売された新型設計 | 2015年頃に発売された旧型設計 |
シート | 旧型よりもより一層柔らかなシート | スタンダードなシート |
カラー | カラーバリエーションが22種類と豊富 | カラーバリエーションは12種類で今後新色が登場予定 |
デザイン | キルトスタイルやシンプルスタイルなど | 2トーンカラーのみ |
値段 | 旧型よりも高めの値段設定 | 新型よりも安く購入できることが多い |
ベビービョルンの公式サイトで購入すると、Bliss(ブリス)とバランスソフトは同じ値段設定ですが、販売サイトによってはバランスソフトの方が型落ちのため安く購入できることが多いです^^
Bliss(ブリス)は値段が高くてもシートが柔らかく、赤ちゃんに優しいシートを選びたい人におすすめ、バランスソフトはスタンダードなシートですが、コスパを重視したい人におすすめですよ♪
Bliss(ブリス)とバランスソフトのスペックを比較
次に、Bliss(ブリス)とバランスソフトのスペックの違いを比較してみました!
バウンサーBliss(ブリス) | バウンサーバランスソフト | |
本体サイズ | 幅39×奥行89×高さ46~58cm | 幅39×奥行89×高さ46~58cm |
製造国 | スウェーデン | スウェーデン |
対象月齢 | 1ヶ月 ~ 24ヶ月 | 1ヶ月 ~ 24ヶ月 |
重量 | 2.1kg | 2.1kg |
見ていただくとわかるように、Bliss(ブリス)とバランスソフトは同じフレームのためスペックは全く同じなんですね。
Bliss(ブリス)とバランスソフトはシートのデザインやカラーバリエーション、柔らかさや素材が異なるものの、大きさや重量、対象月齢は同じなんですよ^^
次に、バウンサーBliss(ブリス)とバウンサーバランスソフトのデザインの違いをご紹介しますね!
ベビービョルンバウンサー最新モデルのブリスとバランスソフトのデザインを比較
ベビービョルンバウンサーの最新モデル、Bliss(ブリス)とバランスソフトのデザインを比較してみました。
Bliss(ブリス)とバランスソフトのデザインはベルト部分がちょっと違うくらいで、よく似ていますよね。
Bliss(ブリス)とバランスソフトの特徴でもお伝えしましたが、Bliss(ブリス)はバランスソフトに比べてシートが柔らかいので、赤ちゃんの頭、背中、お尻をより優しく包み込んでくれます。
▼バウンサーBliss(ブリス)
ー2018年ごろ発売された新型シートを採用したモデルで赤ちゃんの座り心地抜群!ー
Bliss(ブリス)はシートカバーのカラーバリエーションが22種類と豊富なのも特徴ですね。(R4.11.6現在の種類数)
バランスソフトは2トーン生地が特徴で、Bliss(ブリス)と比べてスタンダードなシートです。
▼バウンサーバランスソフト
ー2015年ごろ発売された旧型シートを採用しいるモデルで手頃な価格設定!ー
シートカバーのカラーバリエーションは12種類とBliss(ブリス)に比べて少ないですが、新色のカバーがこれからも発売されていく予定なので、今以上にカラーバリエーションが増えていく見通しですよ^^(R4.11.6現在の種類数)
Bliss(ブリス) | バランスソフト |
・キルトスタイルやシンプルスタイルとデザインが豊富。 ・バランスソフトに比べてシートが柔らかい素材。 ・カラーバリエーションが22種類と豊富にある。 | ・2トーン生地が特徴のスタンダードなシート。 ・カラーバリエーションは12種類。 ・カラーバリエーションはこれからも増えていく予定。 |
かわいい柔らかなカラーがいっぱいで見ていてテンションが上がるので、ぜひ一度見てみてくださいね♪
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ベビービョルンバウンサーの最新モデルと旧モデルベビーシッターバランスのスペックを比較
ここでは最新モデルの”Bliss(ブリス)とバランスソフト”、ひと世代前の旧モデルの”ベビーシッターバランス”のスペックの違いについても比較してみました!
最新モデルのBliss(ブリス)とバランスソフトの方が、高さと奥行きが短いぶん旧モデルより100gほど軽いですが、スペックはそれほど大きくは変わりません。
旧モデルのベビーシッターバランスは、生後0ヶ月(生後3週間)から使用できるのが最新モデルとの1番の違いです。
対象月齢については最新モデルも旧モデルも24ヶ月までとなっていますが、使用開始時期についてはBliss(ブリス)とバランスソフトが生後1ヶ月〜、ベビーシッターバランスソフトが生後0ヶ月(生後3週間)〜となっています。
【最新モデル】Bliss(ブリス)&バランスソフト | 【旧モデル】ベビーシッターバランス | |
本体サイズ | 幅39×奥行89×高さ46~58cm | 幅39×奥行91×高さ49~60cm |
製造国 | スウェーデン | スウェーデン |
対象月齢 | 1ヶ月 ~ 24ヶ月 | 0ヶ月 ~ 24ヶ月 |
重量 | 2.1kg | 2.2kg |
旧モデルは生後0ヶ月〜、最新モデルは生後1ヶ月〜と使用開始時期は異なるので、産後できるだけ早く使いたい人は旧モデルのベビーシッターバランスがおすすめです。
しかし、最新モデルと旧モデルのどちらとも首座り前から使えるのは嬉しいですよね^^
ちなみにわが家の第二子は平らなところに置くと泣く子だったので、ベビービョルンのバウンサーは大活躍でした!
というよりも、バウンサーがないと生活できないレベルだったので、生後0ヶ月から使える旧モデルのベビービョルンバウンサーには本当に助けられました。笑
ただ、赤ちゃんの性格にもよりますし、生後1ヶ月頃までは寝る・泣く・授乳・おむつ替えで1日があっという間に終わるので、ベビービョルンのバウンサーの出番は少ないかもしれません。
赤ちゃんの起きている時間が増えてくる生後2〜3ヶ月頃からがベビービョルンバウンサーの本当の出番ですよ!
バウンサーはわが家のお役立ちアイテムすぎて、
生後6ヶ月の今もバウンサーがない生活は考えられないです。
▼バウンサーBliss(ブリス)
ー2018年ごろ発売された新型シートを採用したモデルで赤ちゃんの座り心地抜群!ー
▼バウンサーバランスソフト
ー2015年ごろ発売された旧型シートを採用しいるモデルで手頃な価格設定!ー
▼ベビーシッターバランス
ー前モデルにつき現在は販売は終了していますが中古やレンタルの取り扱いあり!ー
ベビービョルンバウンサーの最新モデルと旧モデルで同じところは?
ベビービョルンバウンサーの最新モデルと旧モデルで違うところ以外にも、同じ部分もあるのか気になりますよね。
そこでベビービョルンバウンサーの最新モデルと旧モデルで、同じところについてもご紹介していきます!
電池不要でやさしくゆれる
ベビービョルンのバウンサーは電池がなくても赤ちゃんが動いたり、大人の手で軽く押てあげることでやさしく揺れます。
赤ちゃんの月齢が低いと自分ではなかなかゆらせませんが、成長するにつれて自分でゆらして遊ぶようになりますよ^^
赤ちゃんが自分で遊ぶようになると、その間はゆっくりしたり家事をしたり自由な時間を過ごせますね♪
コンパクトに収納できる
ベビービョルンのバウンサーは折りたたむと平らになるので、収納場所に少しスペースがあればしまうことができます。
大きいと部屋の一角をバウンサーが占める、なんて状況になってしまいますが、ベビービョルンのバウンサーはコンパクトになるのが他のバウンサーと違う良いところですね^^
三段階に角度調整ができる
ベビービョルンのバウンサーは新旧モデルともに、シートの角度を三段階で調節することができます。
一番低い角度のため首が座る前から使える「スリープポジション」、真ん中の角度の「レストポジション」、一番高い角度で生後24ヶ月頃まで使える「プレイポジション」と状況に応じた使い分けができますよ!
2歳頃まで使用できる
ベビービョルンのバウンサーは体重制限が13kgまでとなっているので、だいたい2歳ごろまで使用することができます。
ベビービョルンのバウンサーはお値段的に安くはないですが、首座り前から使えば丸2年近く使えると思うと、それほど高くはないのかもしれないですね!
シートの取り外しが簡単で丸洗いできる
ベビービョルンのバウンサーはシートの取り外しが簡単で、丸洗いできるので清潔に保ちながら使用することができます。
シートは洗濯機で丸洗いでき、乾いた後は本体にかぶせるだけで装着できるという手軽さ!
赤ちゃんがお漏らししたり、吐き戻しで汚れた場合もすぐに洗濯できるのは助かりますよね^^
こちらの記事ではベビービョルンバウンサーの選び方についてくわしくご紹介しているので、あわせて読んでみてくださいね!
⇨ ベビービョルンバウンサーの選び方は?素材のおすすめはどれ?
ベビービョルンバウンサーの違いを徹底比較!ブリスやバランスソフトと旧モデルの違いは? まとめ
ベビービョルンバウンサーの最新モデル、Bliss(ブリス)やバランスソフトと旧モデルの違いについてご紹介しました。
ベビービョルンバウンサーは現在、バウンサーBliss(ブリス)、バウンサーバランスソフトの2タイプがあります。
それぞれのバウンサーシートの特徴や違いなどから、自分にあったものを選んでみてくださいね!
また、赤ちゃんにベビービョルンのバウンサーが合うのか不安な場合、まずはレンタルしてお試ししてみるのもおすすめです。
実際に購入するよりも安く、必要な期間だけ使うことができるので、費用を抑えたい人や使用後のベビー用品の置き場に困りたくない人はお試しする価値ありですよ^^
ベビービョルンのバウンサー選びに迷っている人の参考になれば幸いです♪
▼バウンサーBliss(ブリス)
ーカラー展開が豊富でシートがより柔らかくなった新型設計ー
▼バウンサーバランスソフト
ーBliss(ブリス)の旧型バージョンー
▼ベビーシッターバランス
ー生後0ヶ月から使用可能!ー