先輩ママから「バウンサーはベビービョルンがおすすめ!」と聞いて調べてみると、いろいろな種類があってイマイチ選び方がわからないですよね。
いったいどれがどのように良いのか分からず、種類がいろいろあるベビービョルンバウンサーをみて、どれを購入しようか悩んでしまう人は少なくないようです。
シートの種類もいろいろあるので、どの素材がおすすめなのか気になりますよね。
そこでこの記事では、ベビービョルンバウンサーの選び方や素材のおすすめはどれなのかということについてご紹介します!
ベビービョルンバウンサーの選び方や素材のおすすめがどれか知りたい人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
▼バウンサーBliss(ブリス)
▼バウンサーバランスソフト
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ベビービョルンバウンサーの選び方は?
ベビービョルンバウンサーは現在、バウンサーBliss(ブリス)とバウンサーバランスソフトの2タイプが販売されています。
Bliss(ブリス)はシートがバランスソフトに比べて柔らかく、やさしく赤ちゃんを包んでくれる新型デザインです。
一方のバランスソフトは、Bliss(ブリス)よりも手頃な値段設定のスタンダードなシートの旧型デザインです。
ベビービョルンのバウンサーを選ぶには、Bliss(ブリス)とバランスソフトのどちらにするか、といったバウンサーのタイプを決めるだけでなく、シートの生地やデザイン、カラーといったことも決めなければなりません。
そのため、ベビービョルンのバウンサーは種類がたくさんあるように感じてしまい、どう選べばいいのかわからないと感じてしまうんですね。
そんなに決めることがたくさんあると
どう選べばいいか悩むわね。
そんなベビービョルンバウンサーの選び方でお悩みの人に向けて、意外とかんたんに自分の考えにあったバウンサーを選ぶことができる方法をご紹介します!
ベビービョルンバウンサーを選ぶ場合、以下の1〜4の中で優先順位を決めて選んでいくと自分に合ったバウンサーを購入することができます。
1.バウンサータイプを決める。
2.バウンサーシートの生地を決める。
3.バウンサーシートのデザインを決める。
4.バウンサーシートのカラーを決める。
5.最後にバウンサーのアクセサリーが欲しい場合は決める。
例えば、バウンサーシートのデザインを重視したい人は最初にデザインを選びましょう。
デザインによってはBliss(ブリス)にはあるけど、バランスソフトにはないデザインもあります。
優先度を決めて条件を絞り込んでいくと、自分の考えにあったバウンサー選びができますよ!
私はキルトスタイルのバウンサーがかわいいから第一条件!
キルトスタイルはバランスソフトにはないんだね。
シートカラーはピンクにしようかな♪
ウサギちゃんはデザイン重視なんだね!
それじゃあ、ウサギちゃんの欲しいバウンサーは
バウンサーBliss コットン ダスティピンクだね♪
これから「バウンサータイプ」、「シート素材」、「シートデザイン」、「シートカラー」について詳しくご紹介しますので、どれが自分にとって優先度が高いのか判断してみてくださいね^^
1.バウンサータイプを決める
ベビービョルンのバウンサーを選ぶときにバウンサータイプをもっとも重視する場合、「バウンサーBliss(ブリス)」と「バウンサーバランスソフト」のどちらにするか決めましょう。
販売サイトにもよりますが、旧型モデルのバランスソフトの方が新型モデルのBliss(ブリス)に比べてお値段が安めになっています。
赤ちゃんに優しい素材を選びたい場合はバウンサーBliss(ブリス)、コスパを重視したい場合はバウンサーバランスソフトを選ぶのがおすすめです^^
こちらの記事ではBliss(ブリス)とバランスソフトの違いについて紹介しているので、あせて読んでみてくださいね!
⇨ベビービョルンバウンサーの違いを徹底比較!ブリスやバランスソフトと旧モデルの違いは?
2.バウンサーシートの素材を決める
ベビービョルンのバウンサー生地は、エコテックススタンダード100の認証を受けています。
エコテックススタンダード100とは、350種類以上の有害な化学物質が含まれていない世界最高水準の安全な繊維製品に与えられる証です。
そのためベビービョルンのバウンサーシートは、赤ちゃんが口に入れたりしても安全な素材なので安心して使用することができますよ^^
そんなベビービョルンバウンサーのシート素材は全部で3種類あります。
・3Dメッシュ(Air)
・3Dジャージー
・コットン
それぞれの素材の特徴を知って、3種類の中から1つお好みのものを選んでみてくださいね^^
3Dメッシュ(Air)
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3Dメッシュ(Air)は、ベビービョルンが独自開発したメッシュ素材で、通気性に優れ、柔らかい肌触りが特徴です。
メッシュ素材の最大のメリットは通気性が良いため洗濯してもすぐに乾くというところです!
赤ちゃんは想像以上に吐き戻しをしたり、おむつ漏れをしたりしてシートが汚れるんですよね。
それがメッシュ素材だと洗濯してもすぐに乾くので、”数時間でもバウンサーがないと困る!”という人にはおすすめの生地です。
わが家の第二子はバウンサー必須の子なのに
うんち漏れでシートをよ〜く汚したから、
洗濯して早く乾くのは本当に助かるよ!
ポリエステル100%で通気性がいいので、よく汗をかく赤ちゃんでも快適に過ごせるところもメッシュ素材のいいところですよ^^
3Dジャージー
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3Dジャージーは、シートの表面がとっても柔らかな肌触りのジャージー素材、内側には放熱効果がある3Dメッシュを使用しています。
3Dジャージーは肌触りがとても良く、放熱効果で蒸れにくいので、柔らかいシートの上で赤ちゃんは気持ちよく過ごるところがポイントです^^
3Dジャージーのカラーバリエーションは3種類で、Bliss(ブリス)のみ選ぶことができますよ。
3Dジャージーはメッシュ素材ほど通気性はよくないけど、
肌触りがよくて放熱効果もあるから赤ちゃんは快適だよ♪
コットン
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コットンはキルティング縫製され、吸湿性に優れたソフトなクッションシートです^^
吸湿性のある綿を使用しているためさわやかな肌触りが特徴で、デリケートな赤ちゃんのお肌への負担も少ない素材です。
赤ちゃんのお肌のことを考えるなら
綿を選んでおけば間違いないね!
ちなみにコットン生地は、Bliss(ブリス)とバランスソフトで少し違いがあります。
Bliss(ブリス)のコットンは、綿を100%使用した生地で赤ちゃんのお肌を優しく包み込みます。
一方、バランスソフトのコットンは、ジャージー素材とコットン素材を使用しており、シートの主要部分は綿100%の生地ですが、ジャージー素材部分は綿71%・レーヨン24%・ナイロン5%となっています。
綿100%のものを赤ちゃんに使わせたいという人は、Bliss(ブリス)のコットン生地を選ぶのがおすすめです^^
3.バウンサーシートのデザインを決める
バウンサーシートのデザインも全部で3通りあります^^
・キルトスタイル
・2トーンスタイル
・シンプルスタイル
キルトスタイル
キルトスタイルには2パターンのデザインがあります。
どちらもオシャレで可愛らしいデザインですよね!
キルトスタイルはBliss(ブリス)のみのデザインとなっており、バランスソフトを購入する場合は選べないので注意してくださいね。
2トーンスタイル
2トーンスタイルは、2色の生地を組み合わせた可愛らしいデザインです。
2トーンスタイルはバランスソフトのみのデザインとなっているので、Bliss(ブリス)を購入する場合は選べないので注意してくださいね。
シンプルスタイル
シンプルスタイルは、その名の通りシンプルなデザインのシートです。
どのインテリアにも馴染むので、シンプルなデザインが好きな人やインテリアを邪魔したくない人におすすめです^^
シンプルスタイルはBliss(ブリス)のみのデザインとなっており、バランスソフトを購入する場合は選べないので注意してくださいね。
4.バウンサーシートのカラーを決める
バウンサーシートのカラーは全部で6種類あります。
・ベージュ
・ピンク
・グレー
・ブラック
・ブルー
・プリント柄
インテリアや好みの色、赤ちゃんの性別なんかでシートカラーを決めても良いですね^^
プリント柄はBliss(ブリス)のみのカラーとなっているので、注意してくださいね!
5.バウンサーのアクセサリーを決める
バウンサーの使い勝手をさらによくしてくれるのが、アクセサリーです。
欲しい場合はバウンサーを選ぶときに一緒に決めるのがおすすめです。
アクセサリーには赤ちゃんが遊べるオモチャや、バウンサーを持ち運ぶ際に便利なバッグ、シートを汚した時の洗い替え用のファブリックシートがあります。
状況に応じて選んでみてくださいね!
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ベビービョルンバウンサーの素材はどれがおすすめ?
人気の高いベビービョルンのバウンサーですが、シートの素材はどれがおすすめなのか気になりますよね。
上記でもお伝えしましたが、ベビービョルンバウンサーのシート素材は全部で3種類あります。
・3Dメッシュ(Air)
・3Dジャージー
・コットン
結論から言うと、3つのシート素材の中で一番人気な3Dメッシュ(Air)がもっともおすすめです!
その理由について、以下で詳しくご紹介しますね^^
洗濯してもすぐに乾く
3Dメッシュ(Air)がおすすめという1番の理由が、洗濯してもすぐに乾くということです!
赤ちゃんは本当によくおむつ漏れや吐きもどしをするので、シートが頻繁に汚れます
わが家もベビービョルンのバウンサーがワンオペ育児に役立つと聞いて、第二子の時から使い始めたのですが、とくに多かったのがおむつ漏れでシートが汚れるということ。
ベビービョルンバウンサーの口コミを見ているときに感じている人もいましたが、わが家の第二子もバウンサーに乗ると赤ちゃんの便通が良くなるのか、気づいたときにはおむつ漏れをしていることが多く、その度に洗濯をしていました。
生後4ヶ月くらいまでは、平らな場所で寝かせるとすぐに泣く子だったので、ベビービョルンのバウンサーが使えない時間は正直とてもつらかったですね^^;
ベビービョルンのバウンサーは
わが家のワンオペ育児の必須アイテムだから、
乾くまで使えないとなると本当につらくて
おむつ漏れのたびに軽くパニックになったよ。
ちなみにわが家のベビービョルンバウンサーはコットン素材でしたが、シートの生地が厚いので洗濯すると夏場でも4時間くらいは乾かないです^^;
それがメッシュ素材だと、洗濯機から取り出した時点で半分くらい乾いている感じです!
夏場なら外で日にあてて干せばすぐに乾きますし、冬場でも暖かい室内で干しておけば1〜2時間くらいで乾いてしまいます。
おむつ漏れ以外にもバンサーの揺れでいつの間にか吐き戻ししていた、なんてことも少なくないです。
そんなとき、サッと洗ってすぐに乾く3Dメッシュ(Air)は本当に便利ですよ!
通気性がいい
赤ちゃんは夏場はもちろん、冬でも暖かい室内にいるとしっとり汗ばんでいたり、本当によく汗をかきますよね。
3Dメッシュ(Air)は通気性が抜群にいいので、汗っかきの赤ちゃんでも快適に過ごすことができます^^
わが家の場合、コットン素材であまり通気性が良くないこともあり、頭や背中がしっとりと汗ばんでいることが多かったです。
赤ちゃんの肌はデリケートなので、お肌に優しいとされるコットン素材を選びましたが、汗やムレで肌荒れやあせもができないか気にしたこともあったので、3Dメッシュ(Air)にしておけば良かったなぁと今さらながら思います^^;
3Dメッシュ(Air)だと赤ちゃんも快適に過ごせて、ママも赤ちゃんのお肌への不安が少なくて済むのも嬉しいポイントです♪
肌触りが柔らかい
メッシュ素材と聞くと、なんとなくイメージ的にかたくて肌触りが良くないイメージがありませんか?
メッシュ素材だと触ったときの肌触りが
ガサガサしているイメージだけど、
3Dメッシュ(Air)は大丈夫かな?
ベビービョルンバウンサーの3Dメッシュ(Air)は触ってみると分かりますが、コットン素材とほとんどほとんど変わらないくらい柔らかくふんわりしています^^
そのため肌触りが悪くて赤ちゃんが嫌がったり、肌に負担がかかるなんてこともありませんよ^^
さらに、ベビービョルンバウンサーの3Dメッシュ(Air)は耐久性もしっかりしているので、メッシュ素材でやぶれないかという心配もありません。
メッシュ素材なのに柔らかく肌触りがとてもいいのは、3Dメッシュ(Air)の特筆すべきポイントですね♪
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ベビービョルンバウンサーの選び方は?素材のおすすめはどれ? まとめ
ベビービョルンバウンサーの選び方や素材のおすすめについてご紹介しました。
ベビービョルンバウンサーは現在、バウンサーBliss(ブリス)、バウンサーバランスソフトの2タイプがありますが、タイプを決めるだけでなく、シートの生地やデザイン、カラーといったことも決めなければならず、選び方が難しいと考えがちです。
そんな時は優先順位を決めて選んでいくと、上手に選ぶことができます。
シートの素材は、ベビービョルンバウンサー中で数多くのママに支持される3Dメッシュ(Air)が赤ちゃんの快適性やママへの負担の少ないことからもおすすめです。
ご紹介した内容がベビービョルンバウンサーの選び方や、おすすめの素材がわからず悩んでいる人の参考になれば幸いです♪
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