イギリスのベビーブランドであるJoie(ジョイー)のベビーカー、ライトトラックスとライトトラックスエアの違いを徹底比較していきます!
ライトトラックスと、ライトトラックスエアの主な違いは、以下の6つでした。
- タイヤの違い
- リクライニング角度の違い
- カラーバリエーションの違い
- シート素材の違い
- 価格の違い
- サイズや重さの違い
ライトトラックスもライトトラックスエアもどちらも大人気の三輪ベビーカーなので、実際のところどっちがおすすめなのか気になりますよね。
そこでこの記事では、Joie(ジョイー)ライトトラックスとライトトラックスエアの違いを徹底比較するほか、機能や特徴についても詳しくご紹介していきます!
また、”どちらのベビーカーがどんな方におすすめなのか”ということについても、本文でくわしくお伝えするのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
▼段差や障害物があってもパンクの心配なし!
すべてのタイヤにパンクレスタイヤを使用したJoie(ジョイー)ライトトラックスはこちら♪
▼後輪がエアタイヤなので振動が少なく赤ちゃん快適!
押し心地もバツグンなJoie(ジョイー)ライトトラックスエアはこちら♪
Joie(ジョイー)ライトトラックスとエアの違いを徹底比較!
Joie(ジョイー)のスタイリッシュなデザインが人気の3輪ベビーカー、“ライトトラックス”と“ライトトラックスエア”の違いについて詳しくみていきましょう!
ライトトラックスとライトトラックスエアの主な違いは、以下の6つでした。
- タイヤの違い
- リクライニング角度の違い
- カラーバリエーションの違い
- シート素材の違い
- 価格の違い
- サイズや重さの違い
それぞれの違いについて詳しくご紹介しますね♪
タイヤの違い
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ライトトラックスと、ライトトラックスエアのタイヤの違いは以下のようになっていますよ。
▶︎ライトトラックス
前輪・後輪共にパンクレスタイヤを使用
※パンクレスタイヤとは、タイヤの中までゴムでできたパンクしないタイヤのこと!
ゴム量が多いため寿命が長いことが特徴。
▶︎ライトトラックスエア
前輪にパンクレスタイヤ、後輪にエアタイヤを使用
※エアタイヤとは自転車や自動車と同じ構造のタイヤのこと!
定期的に空気の補充が必要ではあるが、クッション性とスムーズな走行性に優れている。
ライトトラックスはすべてのタイヤがパンクレスタイヤになっていますが、ライトトラックスエアは前輪にパンクレスタイヤ、後輪がエアタイヤになっているところが大きな違いですね!
その一方で共通しているのは、前輪は360°回転する安定感抜群のダブルタイヤで、すべてのタイヤにサスペンションが搭載されているということ!
そのおかげで、どちらのベビーカーも走行時の振動が少なく、小回りがきいて細い道でもラクラク進めますよ♪
振動が少ないとベビーカーに乗る赤ちゃんも押すママも安心だね♪
お住まいの地域に凸凹道が多いなら、定期的な空気の補充は必要になるものの、クッション性とスムーズな走りに優れたライトトラックスエアの方がなにかと安心かもしれませんね!
エアタイヤの空気の補充は一般的な自転車の空気入れでOKですが、手動の空気入れを使用してくださいね^^
リクライニング角度の違い
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▶︎ライトトラックス
無段階調整:120°〜165°
▶︎ライトトラックスエア
無段階調整:120°〜160°:
ライトトラックスとエアは無段階調整のリクライニングシートであるところは同じですが、倒せる角度がすこし異なります。
ただ使用するにあたって、違いを感じるほど角度が異なるというわけではありませんね!
どちらもフットレストの角度を2段階調節できるので、シートを倒して赤ちゃんがフラットに眠ることもできますよ♪
カラーバリエーションの違い
ライトトラックスとライトトラックスエアは、カラーバリエーションも異なりますよ!
▶︎ライトトラックス
ミッドナイト・エクリプス・オレンジ・オリーブの4色展開
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▶︎ライトトラックスエア
カーキ・クロムの2色展開
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ライトトラックスはオレンジなど個性的で遊び心のあるカラーがあり、バリエーションも4色と豊富ですね!
一方のライトトラックスエアは高級感と落ち着きがある、厳選された2色のカラーバリエーションとなっています^^
お好みのカラーでどちらのベビーカーにするか決めてみるのもいいもしれませんね♪
シート素材の違い
ライトトラックスエアのみ、肌触りの良い「先染め」生地を使用しています。
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先染め生地とは、生地になってから色をつけるのではなく、糸の段階で色をつけてつくられた生地のこと!
先染め生地は色があせにくく、単調な色にならないので、高級感があって落ち着きのある色合いになるのが特徴です^^
さらに肌触りがよくなめらかで、デリケートなお肌の赤ちゃんに優しい素材なんですよ。
赤ちゃんの肌に触れるものだからこそ、ベビーカーの素材にはこだわりたいですよね♪
価格の違い
ライトトラックスとライトトラックスエアでは、価格も異なります。
KATOJI(カトージ)公式オンラインショップでそれぞれの販売価格をみてみると、以下のようになっていましたよ!(2023年6月4日現在)
▶︎ライトトラックス
販売価格 22,880円(税込)
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▶︎ライトトラックスエア
販売価格 33,880円(税込)
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ライトトラックスとライトトラックスエアの価格差は11,000円となっており、ライトトラックスの方が手頃なお値段ですね♪
ただし、どちらも他社の3輪ベビーカーと比べたら、検討しやすい価格設定なのがうれしいところ!
ライトトラックスに比べてエアの方が高いけど、
それでも3万円台前半は安い!
ちなみにライトトラックスとエアについて、大手ECサイト3社の最安値と販売価格の差を調べたところ、以下のようになっていましたよ^^
ライトトラックス | ライトトラックスエア | 価格差 | |
Amazon | 16,940円 | 20,699円 | 3,759円 |
楽天市場 | 16,800円 | 20,680円 | 3,880円 |
Yahoo!ショッピング | 17,600円 | 19,999円 | 2,399円 |
ライトトラックスの最安値は楽天市場の16,800円、ライトトラックスエアの最安値はYahoo!ショッピングの19,999円で、価格差は2,399円〜3,880円となっています。
セールなどでも価格は変動するので、今の最新価格が知りたいという場合は以下のリンクからチェックしてみてくださいね!
▼ライトトラックスの最新価格はこちら!
▼ライトトラックスエアの最新価格はこちら!
サイズや重さの違い
ライトトラックスとライトトラックスエアは、サイズや重さも異なります!
ライトトラックス | ライトトラックスエア | |
使用対象年齢 | 生後1か月から体重15kg(36か月頃)まで | 生後1か月から体重15kg(36か月頃)まで |
本体重量 | 9.3kg | 10.1kg |
使用時のサイズ | 幅54cm×奥行き89cm×高さ103cm | 幅53cm×奥行き91cm×高さ103cm |
折りたたみ時のサイズ | 幅54cm×奥行き30cm高さ81cm | 幅53cm×奥行き28.5cm高さ85cm |
サイズはそれほど大きくは異なりませんが、ライトトラックスの方がエアに比べて800g軽くなっています。
赤ちゃんがいると荷物が多くなりがちだし、
800g違うともって運ぶときが意外と大変かも…!
すこしでも軽い方がいい!という場合は、ライトトラックスを選ぶといいですね^^
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▼後輪がエアタイヤなので振動が少なく赤ちゃんが快適に乗れる!
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Joie(ジョイー)ライトトラックスとエアはどっちがおすすめ?
ここまでライトトラックスとライトトラックエアの違いをお伝えしてきましたが、結局のところどっちがおすすめなのか気になりますよね。
そこでライトトラックスとライトトラックスエアは、それぞれどんな方におすすめなのかご紹介していきます♪
ご自分がどちらに当てはまるか、ぜひ確認してみてくださいね!
Joie(ジョイー)ライトトラックスがおすすめな人
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こちらにあてはまる場合は、ライトトラックスがおすすめですよ♪
- タイヤの管理をしたくない
- 少しでも軽い方がいい
- 少しでも価格を抑えたい
- 4つのカラーバリエーションの中から好みのものを選びたい
ライトトラックスは前輪・後輪どちらもパンクレスタイヤを使用しているので、空気を定期的に入れるといったタイヤのメンテナンスが不要です。
そのため、タイヤの管理が不安だったり面倒に感じるならライトトラックスが便利ですね^^
さらにベビーカーをもって運ぶ機会が多い場合も、ライトトラックスの方が800g軽いのでおすすめです♪
車よりも電車利用が多い場合は軽い方がGOOD!
また、走行性や素材にそこまでこだわりがなく、できるだけ価格をおさえたい!という場合もライトトラックスを選んでみてくださいね!
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Joie(ジョイー)ライトトラックスエアがおすすめな人
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ライトトラックスエアは、以下に当てはまる人におすすめです!
- 赤ちゃんの乗り心地を考えて走行時のクッション性を重視したい
- 押したときにストレスを感じないスムーズに走るベビーカーがほしい
- 赤ちゃんの肌に優しい素材にこだわりたい
ライトトラックスエアは後輪にエアタイヤを使用しているので、クッション性やスムーズな走行に優れています。
そのため走行時の振動が赤ちゃんに伝わりにくく、スムーズに走るので押し心地もバツグン!
ガタガタ道はベビーカーを押しにくいし、
乗っている赤ちゃんも不安になっちゃう…!
また、肌触りの良い先染め生地を使用しているので、赤ちゃんにより快適にベビーカーで過ごしてもらいたいと場合にもライトトラックスエアはおすすめですよ♪
ライトトラックスに比べてお値段は高いですが、上記でご紹介したECサイトを利用すれば公式サイトのライトトラックスよりもエアの方が安く買うことができますよ!
ライトトラックスエアを安く買う方法として見逃せないよ!
そのためライトトラックスエアを購入するときは、おトクに買えるネットショップを利用してみてくださいね^^
▼後輪がエアタイヤなので振動が少なく赤ちゃんが快適に乗れる!
押し心地もバツグンなJoie(ジョイー)ライトトラックスエアはこちら♪
★こちらの記事ではjoie(ジョイー)ライトトラックスエアの口コミについてまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね!
⇒ joie(ジョイー)ライトトラックスエアの口コミレビュー!たたみ方や自立はする?
Joie(ジョイー)ライトトラックスとエアの共通の機能や特徴
“シンプルでスマートなデザイン・使いやすい性能・パパママのことも考えて作られている”がコンセプトである、Joie(ジョイー)のライトトラックスとライトトラックスエアの共通の機能は以下の通りです。
- カンタン・コンパクトに折りたためる
- トラベルシステムとして使用可能
- 前輪にロック機能・後輪にリンクブレーキ機能付き
- 着脱可能なフロントバー
- 雨の日も安心!レインカバーが標準装備
- 改札も通れるスリムなボディ
- ママパパ目線のうれしい機能
ひとつずつ、詳しくご紹介していきますね♪
カンタン・コンパクトに折りたためる
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ライトトラックスもエアもカンタンに2秒で折りたたむことができます。
折りたたみ方は、座面と背もたれの間にあるボタンを押しながらハンドルを引っ張るだけ!
あっという間に折りたためてコンパクトに収納することができますよ♪
トラベルシステムとして使用可能
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”ベビーカーで寝てしまった赤ちゃんを起こさずに移動させたい”と思う場面は意外と少なくないですちよね。
joie(ジョイー)のトラベルシステム対応のベビーシートを利用すれば、赤ちゃんを起こさずに室内や室外の移動がスムーズにできます♪
joie(ジョイー)のベビーシートにはリーズナブルな価格設定の「Gemm(ジェム)」と、安全性能に優れた「アイ・スナグ2」の2種類があります。
ベビーシートはシートベルト対応ですが、I-Baseを別途購入すれば、ISOFIX対応になりますよ!
▼i-Base付きの「Gemm(ジェム)」はこちら!
▼「アイ・スナグ2」はこちら!
また、ベビーシートを使えば新生児からベビーカーを使えるようになるところもうれしいポイント!
新生児の赤ちゃんを連れてお出かけしないといけないときにも、トラベルシステムとして使うことができるのはとっても便利ですね♪
前輪にロック機能・後輪にリンクブレーキ機能付き
Joie(ジョイー)ならではの機能として、前輪が動かないようにロックする機能があります。
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ライトトラックスもエアも前輪が360°回転するので、ガタガタした道や公園の砂地だと前輪がとられてベビーカーを走らせにくくなってしまいます。
そこで前輪が回転しないようにロックさせることで、安定して走らせることができるんですね!
また、右の後輪にリンクブレーキ機能がついているので坂道でも安心♪
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左右両方ブレーキをかけなければならないベビーカーが多い中、1回ブレーキを踏めば両方のタイヤがロックされる優れものなんですよ^^
ライトトラックスもライトトラックスエアも、手軽で安心安全な便利機能が満載ですね♪
着脱可能なフロントバー
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フロントバーの両サイドに着脱ボタンがあり、カンタンに取り外しすることができます♪
フロントバーがあると、赤ちゃんの脚を通すときに「ちょっと邪魔だな…」と感じることってありますよね。
赤ちゃんをベビーカーからおろすときに、
フロントバーに脚を引っ掛けて倒しちゃった経験がある…!
そんなときにフロントバーを手軽に取り外すことができると、とっても便利ですよ^^
雨の日も安心!レインカバーが標準装備
ライトトラックスもライトトラックスエアも、レインカバーが標準装備されているので雨の日でも安心!
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別途レインカバーを購入しなければならないベビーカーが多い中、最初からレインカバーがついているのはうれしいですよね!
これで雨の日や雪の日でも気にせずお出かけすることができますね♪
改札も通れるスリムなボディ
ライトトラックスもライトトラックスエアも、赤ちゃんがゆったり乗れる一方でボディ自体はとってもスリムでコンパクト!
一般的な自動改札の幅は55〜60cmですが、どちらも55cm以下の車幅なので改札口をラクラク通れちゃうんですね♪
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ベビーカーに赤ちゃんを乗せて電車を利用しても、改札機をスムーズに通り抜けできるので安心ですね♪
ママパパ目線のうれしい機能
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大きなキャノピーは赤ちゃんを強い日差しやほこりからガードしてくれるだけでなく、赤ちゃんが眠ってしまったときに拡張することも可能です^^
キャノピーは一部がメッシュになっているので、ベビーカーを押しているときでも眠ってしまった赤ちゃんの様子をしっかり確認できます♪
さらにシートベルトは5点式なので、ぐらつきがちな赤ちゃんの体をしっかりホールドしてくれますよ♪
肩ベルトは高さを3段階に調節できるので、赤ちゃんの成長に応じて高さをかえられるのもうれしいポイント!
座面下の収納カゴも大きく、4.5kgまで荷物をのせることができるので、たくさんの荷物があっても安心してお出かけできますね。
赤ちゃんのオムツやお着替え、抱っこ紐もすっぽり入っちゃうよ♪
すべてのタイヤにサスペンションが搭載されているので、街中の段差や凸凹道でもスムーズに走行することができますよ♪
▼段差や障害物があってもパンクの心配なし!
すべてのタイヤにパンクレスタイヤを使用したJoie(ジョイー)ライトトラックスはこちら♪
▼後輪がエアタイヤなので振動が少なく赤ちゃんが快適に乗れる!
押し心地もバツグンなJoie(ジョイー)ライトトラックスエアはこちら♪
Joie(ジョイー)ライトトラックスとエアの違いを徹底比較 まとめ
Joie(ジョイー)のライトトラックスとライトトラックスエアの違いを比較した上で、どちらがおすすめのベビーカーなのかということについてもご紹介しました。
ライトトラックスとライトトラックスエアの違いは、以下の6つでした。
- タイヤの違い
- リクライニング角度の違い
- カラーバリエーションの違い
- シート素材の違い
- 価格の違い
- サイズや重さの違い
ライトトラックスは、手頃な価格で定期的なタイヤのメンテナンスが不要というメリットがありました。
一方でライトトラックスエアは、タイヤの定期的なメンテナンスは必要であるものの、その分スムーズな走行やクッション性に優れており、赤ちゃんにやさしい素材を使用しているといったメリットや違いがありました。
ライトトラックスもライトトラックスエアも使いやすい便利な機能が満載で、赤ちゃんが快適にすごすことができるベビーカーです。
そのためご紹介した違いを参考にご自身にあった1台を選んでみてください^^
この記事が、ライトトラックスとライトトラックスエアのどちらを購入しようか決める際の参考になれば幸いです♪
▼段差や障害物があってもパンクの心配なし!
すべてのタイヤにパンクレスタイヤを使用したJoie(ジョイー)ライトトラックスはこちら♪
▼後輪がエアタイヤなので振動が少なく赤ちゃんが快適に乗れる!
押し心地もバツグンなJoie(ジョイー)ライトトラックスエアはこちら♪