グスケットとダッコルトの違いを徹底比較しました!
グスケットは、腰がすわる生後6ヶ月ごろから体重20kgまでつかえる韓国製の抱っこ紐です。
一方、ダッコルトはひとり歩きができるようになる生後12ヶ月ごろから、体重18kgまでつかうことができる日本製の抱っこ紐です。
そんなグスケットとダッコルトの違いは以下の6つでした!
- スペックの違い
- 肩ベルトの形状や長さ調整の有無
- サイズ・重さ・カラーバリエーションの違い
- 対象年齢や使用可能期間の違い
- お手入れ方法の違い
- 購入場所や値段の違い
グスケットもダッコルトも大人気の抱っこ紐なので、実際のところどっちがおすすめなのか気になりますよね。
そこでこの記事では、グスケットとダッコルトの違いを徹底比較するほか、どっちの抱っこ紐がおすすめなのか、ということについてもお伝えしていくので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
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グスケットとダッコルトの違いを徹底比較!
グスケットとダッコルトの主な違いは以下の6つでした!
- スペックの違い
- 肩ベルトの形状や長さ調整の有無
- サイズ・重さ・カラーバリエーションの違い
- 対象年齢や使用可能期間の違い
- お手入れ方法の違い
- 購入場所や値段の違い
グスケットとダッコルトの違いについて、以下で詳しくご紹介しますね♪
グスケットとダッコルトのスペックの違いを比較!
まずはグスケットとダッコルトのスペックを比較して、それぞれの違いについてみてみましょう!
▲ 画像をクリックすると楽天市場でより詳しく確認できます
GOOSEKET グスケット | DAKKOLT ダッコルト | |
使用時期 | 6ヵ月頃~体重20kgまで | 12か月(10kg)~48か月(18kg)まで |
サイズ | 約57cm~87cm | 約100cm~140cm |
重さ | 230g | 160g |
カラー | 11種類 | 6種類 |
抱っこの種類と仕方 | 2種類 「対面抱っこ」と「サイド抱っこ」 | 1種類 「サイド抱っこ」のみ |
販売先 | 「オンライン販売」のみ | 「オンライン販売」と「実店舗」 |
製造国 | 韓国製 | 日本製 |
グスケットとダッコルトは見た目が似ているけど、
スペックを比較すると違いがわかりやすいね!
グスケットとダッコルトの2種類を見比べると、それぞれ特色がありますよね。
以下でそれぞれの違いについて、くわしくご紹介していきますね♪
肩ベルトの形状や長さ調整の有無
グスケットとダッコルトは、肩ベルトの形状や長さ調節の有無が異なります。
グスケットの肩ベルトは真ん中から2つにわかれているので、肩にかかる重さを分散してくれます。
さらにつかう人の体格にあわせて、装着前に肩ベルトで抱っこ紐自体の長さをかえることができますよ^^
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ママとパパに体格差があっても
肩ベルトの長さをかえれば問題なし!
一方のダッコルトは、シンプルな1本の肩ベルトでできており、生地が柔らかいので肩にピッタリそわせながら装着できますよ。
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ダッコルトは、肩ベルトによる抱っこ紐の長さ調整はできないものの、抱っこする時に長さ調節ベルトを手前に引っ張ることでカンタンに長さを調整することができます。
ママパパで抱っこ紐を共有したい場合はグスケット、シンプルに使いたい場合はダッコルトがいいかもしれませんね♪
サイズ・重さ・カラーバリエーションの違い
グスケットとダッコルトはサイズ・重さ・カラーバリエーションにも違いがあります。
サイズ・重さの違い
グスケットとダッコルトは、サイズや重さにも違いがあります。
グスケットは全長が57~87cm、ダッコルトは100cm~140cmとなっています。
重さについてはグスケット230g、ダッコルトは160gと、ダッコルトの方が長くて軽いのが特徴♪
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グスケット | ダッコルト | |
サイズ(全長) | 57~87cm | 100cm~140cm |
重さ | 230g | 160g |
どちらも手のひらサイズまで小さく折りたためるので、コンパクトに収納できて持ち運びに困りませんよ♪
カラーバリエーションの違い
グスケットとダッコルトでは、カラーのバリエーションも異なります。
グスケットのカラーには以下の11種類があり、ゼブラ柄やヒョウ柄があるのが特徴的です^^
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- ブラック
- ベージュ
- グレー
- ピンク
- ブルー
- カーキ
- ミント
- コーラル
- ヒョウ柄(ブラウン/グレー)
- ゼブラ柄
カラー以外に柄があるのもオシャレでかわいいね!
一方のダッコルトは全6種類のカラー展開となっており、パパでも着用しやすいデニムなど、ベーシックなカラーが充実していますよ♪
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- デニム
- コーデュラ・オリーブ
- コーデュラ・ブラック
- ヒッコリー・ブルー
- ヒッコリー・レッド
- ヒッコリー・ベージュ
どちらも豊富なカラーバリエーションなので、自分好みの一色が見つけられそうですね♪
対象年齢や使用可能期間の違い
グスケットとダッコルトでは、対象年齢や使用可能期間が異なります。
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- グスケット … 腰がすわる6ヶ月ごろ〜体重20kgまで
- ダッコルト … ひとり歩きをはじめた12ヶ月(10kg)〜48ヶ月(18kg)まで
体重20kgは6歳児の平均体重だから、
グスケットは5歳くらいまでならつかえるね!
上記をみてもわかる通り、グスケットの方がダッコルトに比べて長くつかうことができますよ。
ただ、ダッコルトも4歳ごろまでつかうことができるので、お子さんが思いがけず「抱っこ!」という時期にしっかり対応できますね♪
お手入れ方法の違い
グスケットもダッコルトも綿100%素材で、洗濯機で丸洗いできるところは同じですが、お手入れ方法がすこし異なります。
- グスケット・・・やや硬めの綿素材なので手洗い推奨。ドライモードでの洗濯は可能。
- ダッコルト・・・柔らかい綿素材なので洗濯機での丸洗いOK♪
それぞれにあったお手入れ方法をすることで、型くずれせずキレイに長持ちさせることができますよ^^
お子さんにつかうものなので、どちらもカンタンにお手入れできるのはうれしいですね!
購入場所や値段の違い
グスケットは韓国で作られているためオンライン販売のみですが、ダッコルトは日本で作られているのでオンライン販売以外にもベビー用品専門店などの実店舗でも販売されています^^
グスケットは韓国製の抱っこ紐、
ダッコルトは日本製の抱っこ紐だよ!
グスケットは以下のネットショップから購入できますよ♪
一方、ダッコルトは以下のネットショップや店舗から購入することができます^^
さらにグスケットとダッコルトは、価格にも違いがあります。
グスケットとダッコルトについて、公式サイトと大手ネットショップ3社の最安値と販売価格の差を調査したところ、以下のようになっていましたよ^^
グスケット | ダッコルト | 価格差 | |
公式サイト | 4,900円 | 7,480円 | 2,580円 |
Amazon | 6,200円 | 7,480円 | 1,280円 |
楽天市場 | 6,200円 | 7,480円 | 1,280円 |
Yahoo!ショッピング | 6,600円 | 7,480円 | 880円 |
グスケットの最安値は公式サイトの4,900円、ダッコルトはどこのサイトもすべて同じ金額で、グスケットとダッコルトの価格差は880円~2,580円となっています。
グスケットの方が安く購入できるね♪
セールなどでも価格は変動するので、今の最新価格が知りたいという場合は以下のリンクからチェックしてみてくださいね!
▼グスケットの最新価格はこちら!
▼ダッコルトの最新価格はこちら!
▼「サイド抱っこ」と「対面抱っこ」が可能!子どもの気分によって使いわけできるグスケットはこちら♪
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グスケットとダッコルトはどっちがおすすめ?
ここまでグスケットとダッコルトの違いをお伝えしてきましたが、結局のところどっちがおすすめなのか気になりますよね。
そこでグスケットとダッコルトは、それぞれどんな方におすすめなのかご紹介していきます♪
ご自身がどちらに当てはまるのか、ぜひ確認してみてくださいね!
グスケットがおすすめな人
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グスケットは、以下のような場合におすすめですよ♪
- 全11種類の豊富なカラーから自分好みの色を選びたい
- 生後6ヵ月~体重が20kgとなる5歳ごろまで長く使いたい
- サイド抱っこの他に対面抱っこもしたい
- 肩への負担が少ないコンパクトな抱っこ紐を探している
- サイズ調整可能だから大柄なパパとも共有したい
- 少しでも手頃な価格で購入したい
グスケットは、サイド抱っこだけでなく対面抱っこもできる2WAYタイプの抱っこ紐なので、お子さんの気分や状態にあわせた抱っこができます。
さらに、生後6ヵ月~体重が20kgとなる5歳ごろまで長く使えるので、コスパもバッチリ!
肩ベルトが2本にわかれているので、抱っこによる肩への負担が少ない抱っこ紐がほしいと考えているならグスケットがオススメですよ^^
カラーバリエーションも11種類と豊富なので、お好みのカラーが見つけやすいのもうれしいポイントですね♪
少しでも価格を抑えたいならグスケットがピッタリ!
▼豊富なカラーでパパとの共有もできる2WAYタイプの抱っこ紐♪
ながく使えて手頃な価格でコスパ抜群なグスケットはこちら!
★こちらの記事ではグスケットの口コミやいつからいつまで使えるのかといったことについてまとめているので、ぜひ読んでみてくださいね!
⇒ グスケットの口コミレビュー!いつからいつまで使える?
ダッコルトがおすすめな人
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ダッコルトは、以下のような場合におすすめですよ♪
- こそだててママの意見をもとに考案・開発された抱っこ紐がほしい
- 国内工場で職人が1本1本ていねいに手作りしている日本製抱っこ紐がほしい
- 軽量でコンパクトな抱っこ紐が欲しい
- 試着して使い心地などを試してから購入したい
- やわらかい素材の抱っこ紐を使いたい
ダッコルトは、2児の子をもつ日本人ママが、同じ子育てママの意見を反映させて開発した抱っこ紐です。
国内工場で職人さんが1つ1つ手作業で作っているので、安心・安全にこだわった日本製の抱っこ紐を使いたいと考えているならダッコルトがオススメです^^
ネットショップだけでなくベビー用品店でも販売してるので、試着して使い心地などを試したい場合もOK!
試着せずに買って「失敗した…」ということも防げるね!
やわらかい素材で軽量・コンパクトな抱っこ紐なので、バッグに入れても荷物ならず持ち歩くことができますね♪
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グスケットとダッコルトの共通の機能や特徴
グスケットとダッコルトの共通機能や特徴は、以下の5つになります。
- 抱っこの負担を軽減する
- バックルに外れ防止機能がついている
- 座面にすべり止めがついている
- あまったベルトを束ねられるゴムつき
- 腰ベルトがない
ひとつずつ、詳しくご紹介していきますね♪
抱っこの負担を軽減する
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抱っこしているときにお子さんが眠ってしまうと、重くて腕や手にかかる負担が大きいですよね。
寝ている子のだっこって普段よりおもく感じる…
2~3歳になると体重が10㎏以上になるので、長時間の抱っこは正直とってもつらいところ…
グスケットとダッコルトは、どちらも肩ベルトでお子さんの体重をささえるので、普通に抱っこするのに比べて断然ラクに抱っこできます^^
さらに片手をそえるだけで抱っこができるので、あいている片手は自由につかえるところも共通した特徴の1つ!
つけ外ししやすく、左右どちらの肩にもつかえるので、お子さんの「抱っこ!」や「おりる!」にもすぐに対応できて、状況に応じてベルトをかける肩をかえられます♪
抱っこのサポート役に、グスケットやダッコルトはひと役買ってくれる便利なお助けアイテムですよ。
バックルに外れ防止機能がついている
グスケットとダッコルトには、万が一バックルが外れてしまったときでも安心な「外れ防止機能」がついています。
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どちらもバックル部分に「セーフティバンド」がついているので、バックルをはめたら外れないようにバンドをかければOK!
使い方がとってもお手軽でカンタンなところもマル!
思わぬ落下事故をふせぐためにも、安心・安全な機能は絶対条件ですよね♪
座面に滑り止めがついている
グスケットは、お子さんがすわる部分に細かいドット状の滑り止めがついており、ダッコルトは、すべりづらい樹脂素材を使用した座面パッドがついています。
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そのため、抱っこしているときにお子さんが急に動いてすべり落ちるという心配がありません。
片手で子どもをささえているから、
すべり止めがあると安心だね♪
どちらも安全面の対策がしっかりされているので、安心してお子さんを抱っこすることができますよ。
あまったベルトを束ねられるゴムつき
グスケットとダッコルトには余ったベルトを束ねるゴムがついているので、キレイにまとめることができますよ^^
あまったベルトが伸びていると、お子さんが引っ張ったり、どこかにひっかけて思わぬ事故につながる危険性があります。
また、あまったベルトが伸びていると見た目もあまりカッコよくありませんよね。
ベルトがベロンと伸びているとだらしなく見えちゃうよね…
安全面だけでなく、見た目にもこだわって作られているところもうれしいポイントですね♪
腰ベルトがついていない
グスケットもダッコルトも腰ベルトがないのが特徴!
腰ベルトがないので、お腹の大きい妊婦さんでも使うことができるんです♪
腰ベルトつきの抱っこ紐が苦手という場合や、抱っこが必要なお子さんがいる妊婦さんには助かりますね!
グスケットもダッコルトも1本あると安心な抱っこ紐だね!
▼職人さんが1本1本手作業で作る日本製の抱っこ紐!
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グズケットとダッコルトの違いを徹底比較 まとめ
グスケットとダッコルトの違いを比較した上で、どちらがおすすめの抱っこ紐なのか、ということについてもご紹介しました。
グスケットとダッコルトの違いは、以下の6つでした!
- スペックの違い
- 肩ベルトの形状・肩ひもの長さ調整の有無
- サイズ・重さ・カラーバリエーションの違い
- 対象年齢や使用可能期間の違い
- お手入れ方法の違い
- 購入場所や値段の違い
対面抱っこをしたい場合や豊富なカラーからお気に入りの1つを選びたい場合、少しでもお手軽な価格で購入したいなら、グスケットがおすすめですよ^^
一方試着してから購入したい、安全にこだわった日本製の抱っこ紐がほしいなら、ダッコルトを選んでみてくださいね♪
この記事がグスケットとダッコルト、どちらを購入しようか迷っているあなたの参考になれば幸いです^^
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▼こそだてママの「抱っこを少しでもラクにしたい…」からうまれた抱っこ紐!
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