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横須賀花火大会2023の穴場スポット5選!打ち上げ場所や屋台情報も

横須賀花火大会2023の穴場スポット5選!打ち上げ場所や屋台情報も 花火大会

2023年10月15日(日)に横須賀花火大会2023が開催されます!

横須賀花火大会2023は同日にヨコスカフレンドシップデーも開催されることもあり、毎年20万人近くの人が訪れる大人気のイベントとなっています。

そんな毎年混雑必至の横須賀花火大会2023ですが、少しでも混雑を避けられる穴場スポットについて知りたいところですね。

それ以外にも打ち上げ場所や日程、屋台の情報についても事前に知っておくと安心ですね!

そこでこの記事では『横須賀花火大会2023の穴場スポット5選!打ち上げ場所や屋台情報も』と題して、以下のことについてお伝えします!

この記事でわかること
  • 横須賀花火大会2023の穴場スポット
  • 横須賀花火大会2023の打ち上げ場所や開催日程
  • 横須賀花火大会2023の屋台情報

横須賀花火大会2023に行こうと考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

横須賀花火大会2023の穴場スポット5選!

横須賀花火大会2023をきれいに見ることができる穴場スポットを5つ紹介します。

打ち上げ会場から比較的近く、花火がきれいに見える場所なので、しっかりチェックしてみてくださいね♪

横須賀文化会館 平和中央公園

高台に位置しており見晴らしは抜群のため、横須賀市街地や猿島、房総半島を一望することができます!

公園までは坂道を登らなければなりませんが、最近綺麗に整備され、全てスロープになっているので、ベビーカーや車椅子の人でも安心して行くことができます

水中花火などの低い花火は見えませんが、通常の花火は問題なく観ることができますよ♪

トイレや芝生のエリア、子供が遊べる遊具もあり、あまり混雑もしないおすすめスポットです!

三春公園

三春公園にはトイレがあり、近くにはコンビニもあるため子供連れの人におすすめなスポットです。

花火の打ち上げ会場から近いので花火がきれいに見える上に、それほど混雑していないのも三春公園が穴場な理由の1つ!

ゆったりと落ち着いて花火を観ることができますよ♪

大津漁港の大津港新堤防

大津漁港の大津港新堤防は、すぐ近くにドン・キホーテがあり、ケンタッキーやくら寿司もあるため、買い物には困らないスポットです。

眺望がとても良く、近くにトイレもあるので安心して花火を観ることができますよ♪

新安浦港

新安浦港は花火の打ち上げ会場から近いので、打ち上げ花火や仕掛け花火など、すべての花火をしっかり見ることができます

最寄駅の京浜急行堀ノ内駅からも歩いて行ける距離で、月・金・土・日の10時〜15時まで新安浦漁港の直売所がやっているため新鮮な魚介類を購入することができますよ。

最近は新安浦港が穴場であることが知られてきたので多少は混雑するようになりましたが、それでもうみかぜ公園や三笠公園に行く人が多いため比較的空いている穴場スポットですよ!

海辺つり公園

海辺つり公園は、猿島を一望できる東京湾に面したその名の通り釣りができる公園です。

公園内には芝生広場や遊具広場、トイレもあるので子供連れの人でも安心ですよ♪

花火会場から離れているのであまり混雑しないのも魅力の1つですね。

ただし打ち上げ場所から少し距離があるので、水中花火をきれいに観るのは難しいですが、打ち上げ花火は問題なくきれいに観ることができますよ♪

横須賀花火大会2023の打ち上げ場所や開催日程

横須賀花火大会2023の打ち上げ場所や観覧場所、開催日程について以下で詳しくご紹介します!

横須賀花火大会2023の打ち上げ場所と有料観覧席

横須賀花火大会2023の打ち上げ場所は『新港ふ頭沖』となっています。

引用元:よこすか開国花火大会2023特設サイト

去年はより多くの人が観覧できるように有料席はありませんでしたが、2023年は

  1. 新港ふ頭3号岸壁
  2. うみかぜ公園護岸(一部)
  3. 大津地区高潮対策護岸(一部)

の3ヶ所が有料観覧場所となっています。

場所は以下のようになっており、打ち上げ会場の真正面に位置していますよ♪

【新港ふ頭3号岸壁】

●JR「桜木町駅」より徒歩21分

【うみかぜ公園護岸(一部)】

●京浜急行「横須賀中央駅」より徒歩12分

【大津地区高潮対策護岸(一部)】

●京浜急行「堀ノ内駅」より徒歩11分



上記の有料観覧席のチケットが取れなかった場合は、先ほどご紹介した穴場スポットも参考にしてみてくださいね!

横須賀花火大会2023の開催日程

横須賀花火大会2023の開催日程は、以下のようになっています。

開催期間2023年10月15日(日) ※荒天中止、順延日なし
開催時刻17:45〜18:15(予定)
打ち上げ数約10,000発
打上会場新港ふ頭沖
観覧会場うみかぜ公園、三笠公園ほか
有料席新港埠頭内 3号岸壁
うみかぜ公園
大津地区高潮対策護岸
その他・米軍基地に入場する場合は17:30まで
・米軍基地に入場する場合、国籍を証明できるものと顔写真付きの身分証明書の提示が必要

同じ日に米海軍横須賀基地は『ヨコスカフレンドシップデー』が開催されており、会場には10時から入ることができます。

今年は打ち上げ数が例年の約5000発から、三浦半島最大級の約10,000発に増えるため、例年以上に混雑することが見込まれます。

そのため花火大会会場周辺などでは、場所取りをする人が増えることも想定されるため、今年は早めの場所取りが吉となりそうです。

ヨコスカフレンドシップデーに行くようであれば、米海軍横須賀基地内で観覧場所を早めに確保するのも手ですね♪

こちらの記事では、ヨコスカフレンドシップデー2023の駐車場やアクセス方法などについて詳しく紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
ヨコスカフレンドシップデー2023に駐車場はある?アクセス方法や混雑状況も

横須賀花火大会2023の屋台の情報

横須賀花火大会の屋台は、例年みかぜ公園からリビンよこすか店の周辺、三笠公園の周辺に出店されています。

横須賀花火大会2023のメイン観覧場所は『うみかぜ公園』や『三笠公園』なので、今年もメイン観覧場所周辺に屋台が出ることが予想されます

定番の焼きそばやわたあめ、チョコバナナやたこ焼きなどの屋台がありますが、それほど屋台の数は多くありません。

同じ日に米海軍横須賀基地で「ヨコスカフレンドシップデー」が開催され、基地内にもフードブースが多数出店されるので、よこすか開国花火大会では屋台にあまり力を入れていないのかもしれないですね。

ヨコスカフレンドシップデーではステーキやネイビーバーガー、ピザなどボリューム満点なアメリカンフードが楽しめるアメリカン屋台が出店されますよ♪

ヨコスカフレンドシップデーの抽選が当たった場合は、米軍基地内で屋台を楽しむのもいいですね!

それ以外にも屋台にこだわりがなければ、近隣にスーパーやコンビニなどが多数あるので利用するのも1つですよ!

横須賀花火大会2023の穴場スポット5選!打ち上げ場所や屋台情報も まとめ

横須賀花火大会2023の穴場スポットや打ち上げ場所、屋台の情報についてもご紹介しました。

横須賀花火大会2023の花火の打ち上げ場所は『新港ふ頭沖』で、メインの観覧場所は『三笠公園』、『うみかぜ公園』などとなっています。

今年は打ち上げ数が例年の約5000発から三浦半島最大級の約10,000発に増えるため、例年以上に混雑することが見込まれます。

屋台は出るものの数はそれほど多くないので、同日に開催されるヨコスカフレンドシップデーの屋台や近隣のスーパーなどを利用するのも手ですね。

横須賀市で最大級の花火大会の横須賀花火大会2023では、どんな美しい花火が観られるのか開催日が待ち遠しいですね♪