2022年10月16日(日)に『よこすか開国花火大会』が3年ぶりに開催されます!
『よこすか開国花火大会』は横須賀市で最大級の花火大会のため、毎年20万人近くの観覧客が訪れる大人気イベントとなっています。
今年は3年ぶりの開催とあって、例年以上に多くの人が『よこすか開国花火大会』を観に各所から訪れることが予想されます。
そんな混雑が予想される『よこすか開国花火大会2022』ですが、開催場所や日程を事前にしっかりチェックしておきたいところですね。
さらには穴場スポットや屋台の情報についても知っておきたいところです!
そこでこの記事では『よこすか開国花火大会2022の場所はどこ?穴場スポットや屋台の情報も紹介!』と題して、以下のことについてお伝えします!
- よこすか開国花火大会2022の場所や開催日程
- よこすか開国花火大会2022の穴場スポット
- よこすか開国花火大会2022の屋台情報
よこすか開国花火大会に行こうと考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
よこすか開国花火大会2022の場所や開催日程は?
よこすか開国花火大会2022の打ち上げ場所や観覧場所、開催日程について以下で詳しくご紹介します!
よこすか開国花火大会2022の打ち上げ場所と観覧場所
よこすか開国花火大会2022の打ち上げ場所は、『うみかぜ公園前の海上』となっています。
今年はより多くの人が観覧できるように有料席は設けず、『三笠公園』、『うみかぜ公園』、『米海軍横須賀基地』の3ヶ所が主な観覧場所となっています。
【三笠公園】
●京浜急行「横須賀中央駅」より徒歩12分
【うみかぜ公園】
●京浜急行「横須賀中央駅」より徒歩12分
【米海軍横須賀基地】
●京浜急行「横須賀中央駅」より徒歩33分
有料席を設けないのは観覧スペースをより多く確保をするためで、3年ぶりの開催で例年以上に多くの観覧客が来ることを主催者側も想定しているのでしょうね。
上記のメイン観覧場所は相当混雑することが予想されるので、後ほどご紹介する穴場スポットも参考にしてみてくださいね!
よこすか開国花火大会2022の開催日程は?
よこすか開国花火大会2022の開催日程は、以下のようになっています。
開催期間 | 2022年10月16日(日) ※荒天中止、順延日なし |
開催時刻 | 17:45〜18:15(予定) |
打ち上げ数 | 約5,000発 |
打上会場 | うみかぜ公園前の会場 |
観覧会場 | うみかぜ公園、三笠公園、米海軍横須賀基地 |
有料席 | 無し |
その他 | ・米軍基地に入場する場合は17:30まで ・米軍基地に入場する場合、国籍を証明できるものと顔写真付きの身分証明書の提示が必要 |
同じ日に米海軍横須賀基地では『ヨコスカフレンドシップデー』も開催されており、会場には10時から入ることができます。
今年は例年以上に観覧客も多くなり、場所取りをする人が増えることが想定されるため、米海軍横須賀基地で花火を観たい人は早めに会場入りして場所を確保するのも手ですね♪
3年ぶりのよこすか開国花火大会の観覧に気合が入っている人は、次に紹介する穴場スポットも参考にしてみてくださいね!
こちらの記事では、ヨコスカフレンドシップデー2022の駐車場やアクセス方法などについて詳しく紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
⇨ ヨコスカフレンドシップデー2022の駐車場はある?アクセス方法や混雑状況も
よこすか開国花火大会2022の穴場スポットはどこ?
よこすか開国花火大会2022は、上記の3つの会場以外にもきれいな花火を鑑賞できるスポットが存在します!
そこでここからはよこすか開国花火大会会場から比較的近く、花火がきれいに見える穴場スポットを5つご紹介しますね♪
横須賀文化会館 平和中央公園
高台に位置しており見晴らしは抜群のため、横須賀市街地や猿島、房総半島を一望することができます!
公園までは坂道を登らなければなりませんが、最近綺麗に整備され、全てスロープになっているので、ベビーカーや車椅子の人でも安心して行くことができます。
水中花火などの低い花火は見えませんが、通常の花火は問題なく観ることができますよ♪
トイレや芝生のエリア、子供が遊べる遊具もあり、あまり混雑もしないおすすめスポットです!
三春公園
三春公園にはトイレがあり、近くにはコンビニもあるため子供連れの人におすすめなスポットです。
花火の打ち上げ会場から近いので花火がきれいに見える上に、それほど混雑していないのも三春公園が穴場な理由の1つ!
ゆったりと落ち着いて花火を観ることができますよ♪
大津漁港の大津港新堤防
大津漁港の大津港新堤防は、すぐ近くにドン・キホーテがあり、ケンタッキーやくら寿司もあるため、買い物には困らないスポットです。
眺望がとても良く、近くにトイレもあるので安心して花火を観ることができますよ♪
新安浦港
新安浦港は花火の打ち上げ会場から近いので、打ち上げ花火や仕掛け花火など、すべての花火をしっかり見ることができます♪
最寄駅の京浜急行堀ノ内駅からも歩いて行ける距離で、月・金・土・日の10時〜15時まで新安浦漁港の直売所がやっているため新鮮な魚介類を購入することができますよ。
最近は新安浦港が穴場であることが知られてきたので多少は混雑するようになりましたが、それでもうみかぜ公園や三笠公園に行く人が多いため比較的空いている穴場スポットですよ!
海辺つり公園
海辺つり公園は、猿島を一望できる東京湾に面したその名の通り釣りができる公園です。
公園内には芝生広場や遊具広場、トイレもあるので子供連れの人でも安心ですよ♪
花火会場から離れているのであまり混雑しないのも魅力の1つですね。
ただし打ち上げ場所から少し距離があるので、水中花火をきれいに観るのは難しいですが、打ち上げ花火は問題なくきれいに観ることができますよ♪
よこすか開国花火大会2022の屋台の情報は?
よこすか開国花火大会の屋台は、例年だとうみかぜ公園からリビンよこすか店の周辺、三笠公園の周辺に出店されています。
2022年のよこすか開国花火大会のメイン観覧場所は『うみかぜ公園』や『三笠公園』、『米海軍横須賀基地』なので、今年もおそらくメイン観覧場所周辺には屋台が出ることが予想されます。
定番の焼きそばやわたあめ、チョコバナナやたこ焼きなどの屋台がありますが、それほど屋台の数は多くありません。
同じ日に米海軍横須賀基地で「ヨコスカフレンドシップデー」が開催され、基地内にもフードブースが多数出店されるので、よこすか開国花火大会では屋台にあまり力を入れていないのかもしれないですね。
ヨコスカフレンドシップデーではステーキやネイビーバーガー、ピザなどボリューム満点なアメリカンフードが楽しめるアメリカン屋台が出店されますよ♪
10/16(日)神奈川・米海軍横須賀基地で一般開放イベント「ヨコスカフレンドシップデー」開催。屋台・艦船見学・ステージイベントなどに加え、5,000発の花火が打ち上がる「よこすか開国花火大会」も基地内から楽しめます→https://t.co/wwB9Yy4wci pic.twitter.com/Iqfkbt0giM
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) September 22, 2022
屋台はヨコスカフレンドシップデーで楽しみ、花火はよこすか開国花火大会で楽しむのもいいですね!
それ以外にも屋台にこだわりがなければ、近隣にスーパーやコンビニなどが多数あるので利用するのも1つですよ!
よこすか開国花火大会2022の場所や穴場スポット・屋台の情報 まとめ
よこすか開国花火大会2022の開催場所や穴場スポット、屋台の情報についてご紹介しました。
よこすか開国花火大会2022の花火の打ち上げ場所は『うみかぜ公園前の海上』で、今年は有料観覧席がなく、メインの観覧場所は『三笠公園』、『うみかぜ公園』、『米海軍横須賀基地』の3ヶ所となっています。
よこすか開国花火大会は3年ぶりの開催とあって例年以上に混み合うことが予想されるので、穴場スポットを利用して観覧するのもおすすめですよ。
屋台は出るものの数はそれほど多くないので、同日に開催されるヨコスカフレンドシップデーの屋台や近隣のスーパーなどを利用するのも手ですね。
横須賀市で最大級の花火大会の『よこすか開国花火大会』を観に行く人は、楽しい1日を過ごしてくださいね♪