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妊娠中に納豆が食べたくなる!2パックは食べ過ぎ?

マタニティ

妊娠中に食の嗜好が変わり、急に納豆が食べたくなる妊婦さんは少なくありません。

おいしいし手軽に栄養もとれそうだからと毎日納豆を食べたり、納豆が食べたすぎて2パック食べてしまうなんてこともありますよね。

しかし、妊娠中に納豆が食べたくなるからといって、2パック食べたり毎日納豆を食べるのは食べ過ぎなのでしょうか。

そこでこの記事では、

  • 妊娠中に納豆を2パック食べるのは食べ過ぎなのか
  • 妊娠中に毎日納豆を食べても大丈夫なのか
  • 妊娠中に納豆を食べるときの注意点
  • 妊娠中に納豆を食べるメリット

についてご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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妊娠中に納豆2パックは食べ過ぎ?

結論から言うと、納豆は1日2パックまでであれば妊娠中でも食べても大丈夫です。

なぜ納豆2パックまでなのかというと、納豆などの大豆食品に含まれる大豆イソフラボンの安全な一日の摂取目安の上限値が70~75 mgとされているためです。

★農林水産省:大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A

納豆1パック(45g)には大豆イソフラボンが約36mg含まれており、2パック食べると約72mgの大豆イソフラボンを摂取することになり、上限値に達してしまいます。

なおうさ
なおうさ

だから納豆は1日2パックまでが上限なんだね!

納豆以外に大豆イソフラボンが含まれる食品を食べる場合は、納豆の量を減らすなどするのが安心ですね!

大豆イソフラボンが含まれる食品の100gあたりの平均含有量は以下のようになっているので、あわせて参考にしてみてくださいね。

  • 大豆・・・140.4mg
  • 納豆・・・73.5mg
  • 豆乳・・・24.8mg
  • 豆腐・・・20.3mg
  • おから・・・10.5mg


妊娠中に納豆を2パックまでなら食べても問題ないことがわかったところで、次に気になるのが毎日食べても大丈夫なのか、ということですよね。

そこで次に、妊娠中に納豆を毎日食べても大丈夫なのかお伝えします。

妊娠中に納豆を毎日食べても大丈夫?

お腹の赤ちゃんのことを考えると、妊娠中に納豆を毎日食べても大丈夫なのか気になりますよね。

結論から言うと、妊娠中に納豆を毎日食べても基本的には問題ありません

ただし、納豆ばかりを食べ続けるのはおすすめできません

納豆は栄養価が高く、妊婦さんにとって必要な栄養素を豊富に含んでいますが、納豆だけでは補きれない栄養素もあるんですね。

なおうさ
なおうさ

妊婦さんはお腹の赤ちゃんのためにも、いろいろな食べ物からバランスよく栄養素をとる必要があるよ♪

妊娠中は食の好みが変わり、特定の食べ物ばかり食べたくなることがありますが、できるだけいろいろな食材からバランスよく栄養をとることが大切ですよ。

妊娠初期のつわりがひどい時は、食べられるものを食べるのがいちばんですが、つわりがおちついた中期以降は、お腹の赤ちゃんのためにも栄養バランスにはしっかりと気を配るようにしましょう。


次に、妊娠中に納豆を食べるときの注意点についてご紹介しますね。

妊娠中に納豆を食べる時の注意点は?

納豆は栄養価が高く、妊娠期間中に積極的に取り入れたい食材ですが、食べ過ぎには注意が必要です。

その理由について、以下で詳しくご紹介しますね。

イソフラボンの過剰摂取

妊娠中に納豆を食べすぎると、イソフラボンの過剰摂取につながる可能性があります。


上記でもお伝えしたとおり、納豆1パック(45g)には約36mgの大豆イソフラボンが含まれており、2パック食べることで1日に必要とされる上限値に達してしまいます。

イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、とりすぎることでホルモンバランスに影響を与える可能性があるんですね

また、大豆イソフラボンはサプリメントや特定保健用食品からとりすぎると、健康に悪影響を及ぼす可能性があることもわかっています。

そのため、納豆は多くても1日に2パックまでを上限に食べるようにしましょう。

カロリーの過剰摂取

納豆は栄養価が高く、妊娠中に必要な栄養素を含んでいるうれしい食材ですが、食べ過ぎることでカロリーの過剰摂取につながってしまいます。


妊娠中は時期に応じてエネルギーの摂取量を増やす必要がありますが、納豆は100gあたり約200kcalあるので、意外とカロリーが高めなんですね。

なおうさ
なおうさ

6枚切りの食パン1.3枚分が200kcalだよ

栄養豊富な納豆はカロリーも高いので、毎日たくさん食べると体重管理に影響することも考えられます。

参考までに、妊娠期間中に必要なカロリーは以下のようになっているので、チェックしてみてくださいね!

  • 成人女性の1日に必要なカロリー ⇒ 1,650~2,300kcal
  • 妊娠初期に必要な1日のカロリー ⇒ 1,700~2,350kcal(通常時の+50kcal)
  • 妊娠中期に必要な1日のカロリー ⇒ 1,900~2,550kcal(通常時の+250kcal)
  • 妊娠後期に必要な1日のカロリー ⇒ 2,100~2,750kcal(通常時の+450kcal)

塩分の過剰摂取

納豆自体は塩分を含みませんが、付属の醤油には塩分が多く含まれているため注意が必要です。

納豆についている醤油は、1パックあたり0.7gの塩分が含まれています。

0.7gというと少なく感じるかもしれませんが、実はこれだけで1日に必要な塩分量の約10%を摂取することになるんですよ!

なおうさ
なおうさ

ちなみに妊婦さんの1日の塩分摂取量は6.5グラム未満だよ!

妊娠中に塩分をとりすぎると、むくみなどの症状が現れたり妊娠高血圧症候群になるリスクが高まります。

なおうさ
なおうさ

妊娠高血圧症候群になると、お腹の赤ちゃんの成長にも影響する可能性があるよ…

妊娠中は食塩のとりすぎに注意する必要があるので、醤油の量を半分にするなど調整して、1日の塩分目標をこえないように気をつけましょう。

たんぱく質の過剰摂取

納豆は「畑の肉」とも言われる大豆が原料のため、たんぱく質を多く含みます。

妊婦さんの1日あたりのたんぱく質の摂取目安は以下のようになっていますよ。

  • 成人女性(非妊娠時) ⇒ 50g/日
  • 妊娠初期 ⇒ 50g/日
  • 妊娠中期 ⇒ 60g/日
  • 妊娠後期 ⇒ 75g/日

納豆は100gあたり約16gのたんぱく質を含んでいるので、妊娠初期の場合だと、それだけで1日に必要なたんぱく質の32%摂取することになります。

他の食品からもたんぱく質をとることを考えると、納豆を食べ過ぎることはあまりおすすめではありません。

たんぱく質のとりすぎは腎臓に負荷をかけてしまい、妊婦健診の検査で尿蛋白が出てしまう可能性があります。

妊娠中期以降はお腹の赤ちゃんの成長のためにたんぱく質の摂取量を増やす必要がありますが、上記の摂取量を目安にとりすぎには注意したいですね。

アレルギーや食べ合わせに注意!

あまり聞き慣れないかもしれませんが、納豆を食べることでアレルギー反応がでる「納豆アレルギー」の方がいます。

納豆アレルギーは納豆を食べてから2時間程度はなんの症状もありませんが、半日ほどたってから蕁麻疹、呼吸困難、意識消失、血圧低下などのアナフィラキシー症状があらわれます

なおうさ
なおうさ

納豆アレルギーは反応がでるまでに時間がかかるから、納豆が原因だと気づきにくいアレルギーなんだ。

納豆を食べて半日程度たってから上記のような症状があらわれた場合は、はやめに専門の医療機関を受診してくださいね。


また、妊娠中は抵抗力が下がっているため、食中毒のリスクが高まります。

納豆は適切に保管して、消費期限内に食べるようにしましょう。

「納豆には生卵をいれて食べる」という方がいますが、妊娠中は納豆と一緒に生卵を食べるのはやめましょう

生卵はサルモネラ菌に汚染されている可能性があり、食中毒の危険性があります。

妊娠中は飲める薬や治療方法が限られるため、お腹の赤ちゃんを守るためにも生卵は控えたり、卵をを食べる場合は必ず火を通すなど、食中毒にならないように心がけることも大切です。


納豆とキムチは栄養豊富で良くあう組み合わせですが、妊娠中は注意が必要な食べ合わせになります。

納豆はキムチに含まれる乳酸菌を増やすことが知られており、お腹をくだしてしまう可能性があります。

キムチは塩分も多く含まれているため、納豆にタレを入れてさらにキムチを加えると塩分の過剰摂取につながってしまいます。

ただ、キムチも納豆も体によく、食べ過ぎなければ避ける必要はないので、それぞれ適量を楽しむようにしましょうね!



納豆に限らず1つの食品ばかりを食べすぎるのは、栄養がかたよってしまうので良くありませんね。

妊娠中はママとお腹の赤ちゃんのためにも、バランスの良い食事を心がけましょう。

納豆は多くの栄養素を含んだ栄養価の高い食材ですが、適量を守っておいしく食べるのが大切ですよ。


ここまで妊娠中に納豆を食べる際の注意点についてご紹介しましたが、逆に妊娠中に納豆を食べるメリットはないのか気になりますよね。


そこで次に、妊娠中に納豆を食べるメリットについてご紹介します♪

妊娠中に納豆を食べるメリットは?

妊娠中に納豆を食べすぎることで起こるデメリットについては分かりましたが、それでは妊娠中に納豆を食べるメリットはないのか気になりますよね。


結論から言うと、納豆は妊婦さんにおすすめな食材の1つで、食べるメリットはたくさんあります


納豆は健康を維持するために必須となる、「炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維」の6大栄養素がすべて含まれている優秀な食材です。

しかも、妊娠中に必須だけど不足しがちな栄養素である葉酸・鉄・たんぱく質・カルシウム・食物繊維の5つが納豆にはたくさん含まれているんですね!

なおうさ
なおうさ

妊娠中に必要な栄養素が納豆1つでとれるなんて嬉しすぎる!

納豆に含まれる栄養素の中でも、妊娠中に積極的にとりたい葉酸や鉄について、以下で詳しくご紹介しますね!

葉酸

納豆には、妊娠中に不足しがちな葉酸が豊富に含まれています。


葉酸は妊娠初期の赤ちゃんの脳や脊髄の発育に必須な栄養素で、厚生労働省も妊娠前から十分な量の葉酸を摂取するように呼びかけを行うほど、妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんにとって重要な栄養なんですね。


★厚生労働省:妊娠前からはじめる妊婦のための食生活指針


葉酸は妊娠していなくても1日に200〜400μg程度をとる必要がありますが、妊娠中はさらに多くの葉酸が必要になります。

妊産婦が必要な葉酸の摂取量
妊活中、妊娠前600〜800μg(+400μg)
妊娠中440〜640μg(+240μg)
授乳中300〜500μg(+100μg)
なおうさ
なおうさ

妊娠中はもちろん、妊娠前から葉酸は必須な栄養素だよ!

納豆には1パックあたり約60ugの葉酸が含まれているので、他の葉酸を多く含む食材とあわせて摂取するのと1日に必要な葉酸の摂取量を満たしてあげることができますね!


ただ、1日に必要とされる葉酸の量は多い上に、毎日葉酸の入っている食べ物を意識してとり続けるのは正直大変ですよね。

なおうさ
なおうさ

妊娠中は葉酸以外にも必要な栄養素がたくさんだし、葉酸ばかり気にしてられない…

そんな時は葉酸や鉄分など、妊娠中に必要な栄養素が手軽にとれるサプリメントを活用するのも1つの方法ですよ。


ベルタ葉酸サプリなら、1日にたった4粒飲むだけでカンタンに480μgも葉酸をとることができるんです♪

なおうさ
なおうさ

納豆1パックとあわせれば540μgも葉酸がとれるね!

納豆には葉酸が多く含まれているので妊娠中に積極的に食べたい食材ではありますが、納豆だけでは十分な量の葉酸をとることはできません。

そのため、たりない分は葉酸を多く含む食べ物を食べたり、葉酸サプリも上手に活用してみるのがおすすめですよ。

鉄分

お腹の赤ちゃんが成長するために鉄分は必ず必要となる栄養素のため、妊娠中に貧血になる妊婦さんは少なくありません。

納豆には1パックあたり約1.0mgの鉄分が含まれており、鉄分の吸収を助けるたんぱく質も豊富にふくまれているため貧血予防にも役立つんですよ!


妊娠中期以降は1日に16.0mgの鉄分が必要となるので、お腹の赤ちゃんや貧血を防ぐためにもできるだけ鉄分の多く含む食べ物をとりたいところですよね。

なおうさ
なおうさ

鉄分が多い食材で思いつくのがレバーだけど苦手だし、鉄分を毎日16.0mgもとるのは大変…

鉄分も葉酸と同じく、毎日食べ物から必要な量を摂取するのはむずかしいため、サプリメントを利用するのがおすすめですよ。

ベルタ葉酸サプリには、4粒の中になんと23.2mgもの鉄分が入っているため、”鉄分をとらなければ…!”と思ったり”今日は鉄分がたりてないかも…”なんて悩む必要がなくなります♪

なおうさ
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ちなみに鉄分を23.2mgとるには、牛レバーを10人前食べる必要があるよ!

鉄分や葉酸をとるために、毎日牛レバーや納豆を買って食べていたら、食費やカロリーが大変なことになってしまいますよね。


ベルタ葉酸サプリ4粒あたりのカロリーが3.7kcalしかないのに、栄養をしっかりとることができるので、栄養管理に加えて体重管理にも役立つんですよ!


それにベルタ葉酸サプリに入っている栄養素をすべて食べ物からとろうとすると、かなり食費がかかってしまいますよね。

市販のサプリを利用するにしても、ベルタ葉酸サプリに入っている栄養素をとるためには、いろいろな種類のサプリが必要になるので結局高くなってしまったり、飲む量もたくさんになってしまいます。

それを考えればベルタ葉酸サプリコスパも抜群にいいんですね♪

なおうさ
なおうさ

ベルタ葉酸サプリは1日に4粒だけ飲めばいいし、つわり中でも飲みやすい形状なんだよ♪


さらにベルタ葉酸サプリには、妊娠中に必要なカルシウム、ビタミン・ミネラルなどの栄養素や、キレイをキープする美容成分まで入っているんですよ。


赤ちゃんやママが必要な栄養をしっかりとれて、栄養バランスを気にするストレスから解放されるなら、たまにはリフレッシュにスタバなんか好きなものを食べたり飲んだりも気兼ねなくできちゃいますよね!

妊娠期間中にママからお腹の赤ちゃんにできる最初のプレゼントとしてベルタ葉酸サプリを利用してみてはいかがでしょうか♪

\ お腹の赤ちゃんに栄養を届けられるのはママだけ /

妊娠中に納豆2パックは食べ過ぎ?毎日食べても大丈夫? まとめ

妊娠中に納豆2パックは食べ過ぎなのかということや、毎日納豆を食べても大丈夫なのか、ということについてお伝えしました。

妊娠中は栄養の偏りなどを防ぐためにも、1日2パックを上限に食べるようにするのがおすすめです。

そして納豆は妊娠中に毎日食べても問題なく、むしろ食べ過ぎなければ妊娠中に必要な栄養素をバランスよく含む優秀な食材でした。

妊娠中はお腹の赤ちゃんのためにも、多くの栄養素をとる必要があります。

そのため食事からとりきれない栄養素は、ママ自身やお腹の赤ちゃんのためにもサプリメントを上手に利用してみてくださいね♪

長いようで短いマタニティライフを、お腹の赤ちゃんと一緒に元気に楽しく過ごしてくださいね!



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