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砂山利治の現在のお店や開業予定店舗は?経歴やプロフィールも紹介!

エンタメ

2022年7月24日19時から放送の「シェフNo.1決定戦!CHEF-1グランプリ2022」に砂山利治シェフの全国大会出場が決定しています。

砂山利治シェフは47都道府県からエントリーした461人もの料理人の中で、各エリアの予選を勝ち抜いた8人の中の1人です。

熾烈な戦いの中、勝って決勝まで上り詰めた砂山利治シェフは、ミシュランで二つ星を獲得した実績もある実力者です。

現在はミシュランで二つ星を獲得したお店(レ・トネル)を退職されていますが、今は何をしているのでしょうか?経歴やプロフィールも気になりますよね!

そこで今回は砂山利治シェフの現在のお店や開業予定の店舗情報、あわせて経歴やプロフィールもご紹介します!

砂山利治の現在のお店はどこ?

石川県金沢市岩出町にある『レ・トネル』でミシュランガイド二つ星のグリーンスターを獲得した砂山シェフは、退職後も同じ石川県内で現在はフリーランスの料理人として活躍されています。

イベントの参加やメニューの監修、商品開発や間借りシェフの依頼を請け負うと砂山シェフのホームページに記載があるので、店舗など構えずにお仕事されているんですね!

間借りシェフとは依頼者のレストランを一定期間借りながら、そこのシェフとしてレストランを運営してくれるスタイルのようです。

実績も実力もある砂山シェフが間借りシェフとして働いてくれるなら、是非依頼したいというお店も多いのではないでしょうか!

ただ、今後ご自身のお店を開業予定との事で、フリーランスの料理人としてお仕事されるのはそれまでの期間限定なのかなと思われます。

次に砂山シェフの開業予定のお店の情報をご紹介します!

砂山利治の開業予定のお店の情報は?

砂山シェフは現在フリーランスの料理人として活動する傍ら、2023年に奈良県天川村でオーベルジュを開業予定とのことで、その準備も同時に進めているようです。

ちなみにオーベルジュとはフランス語で、”都会から離れた郊外にある宿泊施設を備えたレストラン”という意味で施設の名称を指します。

奈良県天川村は紀伊半島の中央部に位置する村で、美しい大自然と人が共生するモデル地域としてユネスコエコパークに指定されています。

さらに世界文化遺産「大峯奥駈道」があり、村の面積の4分の1が吉野熊野国立公園に指定されている豊かな自然と歴史ある文化が根付いた地域です。

参考:奈良県天川村公式サイト

砂山シェフのオーベルジュが天川村に完成したら、大自然の中でゆっくりと美味しいお料理を食べられると思うと是非1度は足を運んでみたいですよね!

砂山シェフの公式ホームページでは以下のように記載があります。

幼少期より「何か」を創る事が好きで、料理に繋がり、フランスが好きになり、色々な国を旅し文化に触れてここまで続けてこれました。
日本に戻り、地方で感じたのは、人々の知恵、生活が文化を作っているという事です。
残っている物、残したい物、消えかけている物。

その中に豊かだと思える物が見えてきました。
そんな儚さと力強さ、相反する2つを料理を通して伝えていたい。
ここから文化を創っていきたい。

引用元:SUNAYAMA TOSHIHARU ホームページ

砂山シェフの料理に対する考えにぴったりだったのが、大自然と文化に囲まれた天川村だったのかもしれませんね!

シェフNo.1決定戦!CHEF-1グランプリ2022の優勝賞金1,000万円はオーベルジュの開業資金に充てたいと話されており、着々と準備を進めているのでしょう。

他にも”全国大会を前に結婚した妻と一緒に旅行へ行き、ゆっくりしたい”とも話されており、オーベルジュのためにも新婚の奥さんのためにも頑張って優勝も勝ち取ってほしいですね!

砂山利治の経歴は?

砂山利治シェフの経歴をご紹介します。

  • 1987年 大手文具会社に勤める父の転勤でロンドンで出生
  • 帰国後、3歳まで父母の実家のある能登で過ごす
  • 浦和実業学園高等学校に入学し、1年生の時に料理の道を志す
  • 高校卒業後、武蔵野調理専門学校調理師科に入学し2006年に卒業
  • 卒業後、都内ホテルを経てから渡欧し、ジュネーブ一つ星レストラン『Le Buffet de la Garedes Eaux-Vives』 にて料理の腕を磨く
  • 2010年に渡仏し、二つ星レストランの『La Grenouillere』で副料理長を務める
  • その後、三つ星レストランの『Flocons de sel』に勤務し、2018年に帰国
  • 2019年11月1日、『Les Tonnelles』オープンと同時にシェフに就任し、ミシュランガイド北陸2021特別版にて、最年少かつ最速で二つ星のグリーンスターを獲得
  • 2022年1月末に『Les Tonnelles』を退職
  • 2022年現在フリーランスの料理人として活動しながら、2023年奈良県天川村でオーベルジュ開業準備中。

砂山シェフが本格的に料理の道を志そうと決めたのが高校1年生の時ですが、幼少期に祖父母の畑で収穫したての野菜を食べて『美味しい!』と感じたことが原点となっているそうです。

調理専門学校を卒業してから海外で料理人としての経験を積んだ砂山シェフの経歴には目を見張るものがありますね。

20代にして二つ星レストランの副料理長を務めるなんて、実力がないとできないことですよね!

今までの経験がミシュランガイド北陸2021特別版で、最年少かつ最速で二つ星のグリーンスター獲得に繋がったのではないでしょうか!

さらに現在のフリーランスの料理人も経験や実力がないとできない仕事ですよね。

今はオーベルジュを開業準備中との事ですが、どんなレストランになるのかとても楽しみですね!

砂山利治のプロフィールは?

砂山利治シェフのプロフィールをご紹介します。

氏名砂山 利治
生年月日1987年
出身地埼玉県
専門料理フランス料理
所属フリーランス
所属地石川県
役職フリーランス

砂山シェフは現在34歳と若く、まだまだこれからという年齢ですよね。

2023年には奈良県天川村でオーベルジュが開業予定との事ですが、砂山シェフが作り出すオーベルジュは一体どんなものになるのか今からとっても楽しみです!

幼少期に祖父母の畑で経験したことがきっかけとなってシェフとなり、美しく美味しい料理で人々の目と心を楽しませる力を持った砂山シェフの今後に期待せずにはいられませんね♪

まとめ

2022年7月24日19時から放送の「シェフNo.1決定戦!CHEF-1グランプリ2022」の全国大会に出場する砂山利治シェフの現在のお店の店舗情報と開業予定情報、経歴やプロフィールもご紹介しました。

砂山シェフは20代でフランスの二つ星レストランの副料理長を務めており、ミシュランガイド北陸2021特別版では最年少で二つ星のグリーンスターを獲得するなど素晴らしい実力と実績の持ち主です。

現在砂山シェフはフリーランスの料理人として活躍しながら、2023年に奈良県天川村で開業予定のオーベルジュの準備を進めているようです。

現在34歳と若く、経歴や実績も素晴らしい砂山シェフの今後の活躍が益々楽しみですね!