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ブースターシートの座り心地が知りたい!おすすめのものや選び方もご紹介!

育児

子どもが成長するにつれてチャイルドシートが窮屈になってくると、次はジュニアシートやブースターシートを購入しようと考えますよね。

ジュニアシートはなんとなくわかるけど、ブースターシートはいつからいつまで使えるのか疑問に思っている人も少なくないのではないでしょうか。

今回はブースターシートの座り心地や、おすすめのジュニアシートや選び方を紹介します!

ブースターシートとは?

ブースターシートは子どもを車に乗せるときに使用するジュニアシートの一種で、ジュニアシートの背もたれがない座面のみのシートのことを言います。

車の座面を高くして、子どもの腰の位置でシートベルトを正しく着用できるように、背丈をシートで補ってあげます。

ブースターシートは本体がコンパクトで、女性でも片手で持てるほど軽いため、持ち運びや取り付けが簡単にできます。

チャイルドシートやジュニアシートは大きくて重いため、女性1人での着けはずしは大変ですよね。

さらにブースターシートはジュニアシートに比べて値段が安く、数千円程度で購入できるものがほとんどです。

そのため2台以上車を保有していて頻繁に付け替えをするご家庭や、近場への運転、レンタカーを利用する際にブースターシートはおすすめなんですよ♪

ブースターシートはいつから着用できる?

ブースターシートはジュニアシートと違い、座面のみで背もたれがないため、いつから使用できるものなのか疑問に思いますよね。

ブースターシートを着用できる目安としては以下のようになっています。

・年齢:3〜10歳ごろまで
・体重:15〜36kg
・身長:100cm以上140cm以下

子どもの安全を確保するためにも、使用目安に達しているのか必ず確認してくださいね!

ブースターシートの選び方とポイント

ブースターシートを選ぶ際のポイントは、子どもが乗っていて疲れにくく、お手入れがしやすいものということです。

次にポイントについて詳しくご紹介しますね♪

座り心地のいいもの

子どもが乗ってて疲れにくいブースターシートは座り心地がよく、座面のクッション性に優れているものです。

座面が固いところに長時間座っていると、大人でもお尻が痛くなってしまいますよね。

子どもなら尚更ですので、座面が固くなくクッション性に優れたものを選びましょう!

お手入れができるもの

子どもが車に乗っていることに飽きてくると、おやつやジュースをあげて気を紛らわせたりしますよね。

こどもですから食べながらポロポロこぼしたり、ジュースをひっくり返すことは日常茶飯事です。

シートが汚れたままだと不衛生ですので、シートの取り外しが可能で洗濯できるものを選びましょう!

安全基準を満たしている

ブースターシートを購入する際には、Eマークがついているか必ず確認しましょう。

Eマークとは、国土交通省が定める厳しい安全基準をクリアした製品につけられるマークです。

国土交通省:チャイルドシート安全基準マーク

こどもの安全を確保するためにも、ブースターシートを購入する際にEマークがついているか必ず確認しましょう。

カップホルダーなどのオプション機能がある

ブースターシートは車の座面を高くして、子どもの腰の位置で正しくシートベルトを着用できるように補うだけでなく、さまざまなオプションがついているものがあります。

ブースターシートの横にカップホルダーがあり、こどもが自分で飲み物を飲めるよう機能があるものや、シートや背もたれを付け替えることで『チャイルドシート』『ジュニアシート』『ブースターシート』の3タイプで使用できるものまであります。

便利な機能や、身体が小さく疲れやすいこどもが快適に過ごせる装備があるものを選びましょう。

ブースターシートを使用する際の注意点

ブースターシートを使用する際に注意したいのが、子どもの身長・体重が着用目安に達しているかということです。

着用目安の身長や体重に達していないのにブースターシートを使用しても、子どもの安全を確保するどころか逆に危険です。

子どもの身長や体重が使用目安に達しているのか、購入前に忘れずに確認しましょう!

 

ブースターシートは値段が手頃で購入しやすい一方、ジュニアシートと違い背もたれがありません。

そのため長距離運転中に子どもが眠ってしまうと、頭がぐらついたり体が左右に動いてしまいます。

眠りづらそうな上に、首の付近にシートベルトがくると非常に危険です。

必ずシートベルトの位置を確認してから、ブースターシートを使用しましょう。

ブースターシートは背もたれがない分、しっかりとした姿勢を保ちにくく、事故などの際にこどもが受ける衝撃を緩和しにくいです。

長距離を運転することが多かったり安全性を重視する人は、背もたれをつけ外しできるブースターシートをおすすめします。

座り心地のいいおすすめのブースターシート

 

不思議ちゃん
不思議ちゃん

ブースターシートがどんなものか分かったけど、

具体的におすすめのブースターシートが知りたいな。

このような疑問にお応えするために、おすすめのブースターシートをご紹介します!

1.グレコ コンパクトジュニア

 

1つ目のおすすめは、グレコ コンパクトジュニアです。

グレコのコンパクトジュニアは我が家でも使用していますが、コンパクトで軽く、装着もとても簡単なのでおすすめですよ♪

アームレストが子どもの成長に合わせて2段階で調整可能なことや、3歳から11歳まで長く使うことができるのも経済的で嬉しいです。

 

グレコのコンパクトジュニアは、付属の肩ベルト調節クリップを使うことで、子どもの肩にしっかりとシートベルトをフィットさせることができます

ブースターシートを使ってシートベルトをすると、ベルトが子どもの首のあたりにきてしまい、万が一事故にあった時、非常に危険です。

グレコ コンパクトジュニアの肩ベルト調節クリップは、子どもの安全を守るためにも非常に優秀ですよ!

2.アップリカ クッションジュニア

 

2つ目のおすすめは、アップリカ クッション ジュニアです!

座面に低反発性クッションを使用しているいるため、子どものお尻を優しく包み込み、快適な座り心地をサポートします。

さらに子どもは汗っかきのため、長時間座っているとお尻やひざ裏に汗をかきますよね。

アップリカのクッションジュニアのシートは速乾性3Dオールメッシュシートを採用しているため、長時間の運転でも快適に座ることができます。

肩ベルト調節クリップがシートベルトを適切な位置に保ってくれるため、安全に使うこともできます。

ジュースやおもちゃを置ける収納式ダブル・カップホルダーがあるもの便利ですね。

シートは洗濯できるため、いつでも清潔に保てるのも嬉しいポイントですよ♪

3.リーマン リーマンジュニアコレット

 

3つ目のおすすめは、リーマン リーマンジュニアコレットです。

こちらのシートの特徴は、通気性のいい立体メッシュ生地・ウレタンクッション・PE発泡材の3層クッションになっておりソフトな座り心地です。

ウレタンクッションは難燃ウレタンを使用しており、万が一の事故での炎上を考慮したつくりとなっています。

ユニバーサル認可製品でほとんどの車種に取り付け可能なため、レンタカーや帰省時のおじいちゃん、おばあちゃんの車にも取り付けできるメリットがあります。

カラーバリエーションも6色と豊富なので車の内装に合わせたり、こどもの好きな色のシートを選ぶとドライブが一段と楽しくなりますね!

 

まとめ

ブースターシートはいつからいつまで使えるのか、そしておすすめのジュニアシートや選び方を紹介しました。

ブースターシートはお値段が手頃で取り付けしやすく、持ち運びも簡単な便利アイテムです。

2台以上の車を保有しており頻繁に付け替えをするご家庭や、近場への運転、レンタカーを利用する際にブースターシートはとてもおすすめです!

ただ、安全性の面ではジュニアシートの方が優れています。

そのため安全性を重視するなら、シートや背もたれを付け替えることでジュニアシートにもブースターシートにもなるタイプを購入すると便利ですよ♪

ブースターシートを購入する際は、対象年齢や着用目安、機能性をしっかりとチェックして、子どもの体型にあったものを選びましょう。

長距離の運転はジュニアシートにしたり、近場への運転やこどもが普段乗らない車にブースターシートを置いておくなど、家庭の状況に応じて上手に使い分けるのもいいですね。

大人も子どもも安心して楽しめる、安全なドライブにするためにも、最適なシートを選んで購入してみてくださいね!

育児
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