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ファルスカスクロールチェアワンとプラスの違いを徹底比較!どっちがおすすめ?

ファルスカスクロールチェアワンとプラスの違いを徹底比較!どっちがおすすめ? ベビーチェア

ファルスカ(farska)スクロールチェアワンとプラスの違いを徹底比較してみました!

スクロールチェアワンは欲しい機能が全て詰まった新生児から大人まで使えるベビーチェアです。

スクロールチェアプラスも新生児〜大人まで使用できますが、スクロールチェアワンの約半分の価格のベビーチェアです。

そんなファルスカのスクロールチェアワンとプラスの違いは、以下の6つです。

  • スペックの違い
  • ゆりかごとロッキングチェア シート違い
  • ゆりかごとロッキングチェア ベルトの違い
  • ベビーチェアとベビーハイチェア フットレストの違い
  • ベビーチェアとベビーハイチェア トレイの違い
  • 価格の違い

そんなファルスカのスクロールチェアワンもプラスも大人気のベビーチェアなので、実際のところどちらがおすすめなのか気になりますよね。

カンタンにお伝えすると、

  • スクロールチェアワンは、バックレストやセーフティガードがついるので安全で、ワンプッシュでベルトを簡単に着脱したいという方向け
  • スクロールプラスは食べこぼしを軽減できる撥水加工のシートなので、お手入れをラクにしたい!なるべく価格を抑えたい!という方向け

になりますよ^^

この記事では、ファルスカのスクロールチェアワンとプラスの違いを徹底比較するほか、共通の機能や特徴についても詳しくまとめてあります。

また、”どちらのベビーチェアがおすすめなのか”ということについても分かりやすくお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

▶︎ファルスカ スクロールチェアOne
「Cカーブ」のゆりかごシートやワンプッシュベルトがいいという方向け

▶︎ファルスカ スクロールチェアプラス
撥水加工シートでお手入れカンタン!なるべく価格を抑えたい方向け

ファルスカ スクロールチェアワンとプラスの違い 徹底比較

ファルスカのスクロールチェアワンとプラスは以下の6つでした。

  1. スペックの違い
  2. ゆりかごとロッキングチェア シート違い
  3. ゆりかごとロッキングチェア ベルトの違い
  4. ベビーチェアとベビーハイチェア フットレストの違い
  5. ベビーチェアとベビーハイチェア トレイの違い
  6. 価格の違い

ファルスカのスクロールチェワンとプラスの違いのついて詳しくまとめましたので、以下でご紹介しますね♪

スペックの違いを比較!

ファルスカのスクロールチェワンとプラスの違いが分かりやすいように、まずはスペックを比較してみました!

スクロールチェアワンスクロールチェアプラス
対象年齢新生児〜大人新生児〜大人
商品サイズ約W46×D57.5×H80cm約W47×D58×H80cm
本体重量5.3~6.7kg(使用形状により異なります)7kg
フレームの厚み30mm25mm
耐重量90kg90kg
価格42,900円(税込)26,950円(税込)

スクロールチェアワンとプラスは見た目が似ていますが、表にして比較してみると違いが分かりやすいですね♪

スクロールチェアプラスより、スクロールチェアワンのフレームが5mm分厚くなっており、より強度増し安心感があります。

また、価格が2倍近く違うので、なぜここまで価格差があるのか気になりますね。

そこでスクロールチェアワンとプラスの違いを徹底比較し、価格差の理由についてもまとめましたのでご紹介しますね!

ゆりかごとロッキングチェア シートの違い

ファルスカスクロールチェアワンのゆりかごと、スクロールプラスのロッキングチェアシートが異なります。



スクロールチェアワンのゆりかごは「Cカーブ」の姿勢になれる立体裁断シートで、赤ちゃんはママのお腹の中にいた時の感覚になれるため落ち着きますよ。



一方のスクロールプラスのロッキングチェアは、ゆりかごとのシートとは違って平面のシートになっています。



このシートの違いが価格差の理由の1つにありそうですね。

赤ちゃんがよりラクな姿勢で使える方がいいという場合は、価格が少し高くなってしまいますがチェアワンがおすすめですよ^^

ゆりかごとロッキングチェア ベルトの違い

スクロールチェアワンのゆりかごとスクロールチェアプラスのロッキングチェアは、セーフティベルトも異なります。


スクロールチェアワンのゆりかごは、5点式かつワンプッシュで着脱できるので、つけ外しがとても楽です♪

子どもの力では取れないようになっているので安心ですよ^^



一方、スクロールチェアプラスのロッキングチェアも5点式のセーフティベルトですが、バックルで留めるようになっています。

すこし手間はかかりますが、耐久性のあるベルトでしっかり固定してくれるので、安心面での差はないですよ♪

ベビーチェアとベビーハイチェア シートの違い

スクロールチェアワンのベビーチェアとスクロールチェアプラスのベビーハイチェアは、お座りできる頃から使用できるところは同じですが、シートの素材が異なります!

スクロールチェアワンのベビーチェアはレザー仕様になっているため、食べこぼしや飲みこぼしをサッとキレイに拭き取ることができますよ♪

まむうさ
まむうさ

離乳食がはじまると頻繁にこぼすようになるし、お手入れカンタンなのはうれしい!

一方、ベビースクロールチェアプラスのベビーハイチェアは撥水加工が施されています。

食べこぼしなどの汚れを軽減してくれ、洗濯機で丸洗いすることもできます!

忙しいママパパにとって、洗濯機でカンタンに洗えちゃうのはうれしいポイントですね♪

ベビーチェアとベビーハイチェア フットレストの違い

スクロールチェアワンのベビーチェアとスクロールチェアプラスのベビーハイチェアは、座った際に足を置けるフットレストの幅にも違いがあります。

ベビーチェアは8cmなのに対し、ベビーハイチェアは7cmとなっており、若干ではありますが、スクロー流チェアワンのベビーチェアの方が幅広いですよ♪

それほど大きな違いではありませんが、足つき性のいい方が食べやすいといったメリットはありそうですね!

ベビーチェアとベビーハイチェア トレイの違い

スクロールチェアワンのベビーチェアとスクロールチェアプラスのベビーハイチェアは、トレイも異なります。


チェアワンのベビーチェアについているトレイはプラスチックでできており、着脱がスムーズに行えるため食べこぼしも気になりません♪



一方、チェアプラスのベビーハイチェアは木製の素材でできており、ネジで止めてテーブルを固定します!

前後への調節はできますが、チェアワンのようにカンタンに取り外しはできません。

そのため、離乳食を食べさせるときのチェアとしてもつかいたい場合は、お手入れカンタンなチェアワンが便利かもしれませんね!

価格の違い

スクロールチェアワンとスクロールチェアプラスは値段も異なります。

ファルスカの公式サイトでそれぞれの販売価格を見てみると、以下のようになっていましたよ!

▶︎ファルスカ「スクロールチェアワン」
 販売価格 42,900円(税込)

▶︎ファルスカ「スクロールチェアプラス」
 販売価格 26,950円(税込)

ファルスカのスクロールチェアワンとスクロールチェアプラスの価格差は15,950円となっており、スクロールチェアプラスの方がお安く購入できますね♪

セイフティーガードやワンプッシュベルトボタンが必要ないという方は、スクロールチェアプラスの方がコスパがいいのでおすすめです。

ちなみにファルスカ「スクロールチェアワン」と「スクロールチェアプラス」について、大手ECサイト3社の最安値と販売価格差を比較してみたところ、以下のようになっていましたよ!

スクロールチェアワンスクロールチェアプラス価格差
Amazon42,857円(税込)26,950円(税込)15,907円
楽天市場42,900円(税込)26,950円(税込)15,950円
Yahoo!ショッピング42,900円(税込)26,950円(税込)15,950円
(2023年12月13日現在)

スクロールチェアワンの最安値は、Amazonの42,857円、スクロールチェアプラスは3社とも同じ価格でした。

セールなどでも価格は変動するので、今の最新価格を知りたいという場合は以下のリンクからチェックしてみてくださいね!

▶︎ファルスカ スクロールチェアOne
「Cカーブ」のゆりかごシートやワンプッシュベルトがいいという方向け

▶︎ファルスカ スクロールチェアプラス
撥水加工シートがいい!なるべく価格を抑えたい方向け

ファルスカ スクロールチェアワンとスクロールチェアプラスはどっちがおすすめ?

ここまでファルスカのスクロールチェアワンとスクロールチェアプラスの違いをお伝えしてきましたが、結局のところどちらがおすすめなのか気になりますよね。

そこでファルスカのスクロールチェアワンとスクロールチェアプラスは、それぞれどんな方におすすめなベビーチェアなのかまとめてみました!

ファルスカ スクロールチェアワンがおすすめな人

ファルスカのスクロールチェアワンは、以下のような方におすすめですよ♪

  • 居心地の良いシートのゆりかごにしてあげたい
  • ベビーチェアのベルトをワンプッシュボタンで外したい
  • ベビーチェアのトレイを簡単に取り外ししたい
  • ベビーチェアのベビーセットが必要
  • スムーズに座面調節ができる目印がほしい
  • ヨーロッパの安全基準に合格している

スクロールチェアワンのゆりかごシートは「Cカーブ」姿勢になっており、赤ちゃんは居心地がいいので、バウンサーを別途買う必要ありません

また、ベビーチェアのベルトやトレイを簡単につけ外しできるので、少しでも手間を省きたい場合におすすめです♪

さらに、ベビーチェアにしたときにバックレストセーフティガードのベビーセットがついています。

まだ上手に座れない赤ちゃんの背中の支えになりますし、抜け出せないようなセーフティガードのため、安心して座らせることができますよ^^

スクロールチェアワンは座面調節のための数字の目印がついているので、スムーズにハイチェアへの組み替えることができます!

また、スクロールチェアワンはヨーロッパの安全基準(EN基準)に合格しています。

6年かけて開発されたので、世界最高レベルで安全ですよ!

▶︎ファルスカ スクロールチェアOne
「Cカーブ」のゆりかごシートやワンプッシュベルトがいいという方向け

ファルスカ スクロールチェアプラス

一方、ファルスカのスクロールチェアプラスは、以下のような方におすすめです!

  • 撥水加工のシートがいい
  • 木製のテーブルがいい
  • なるべく価格を抑えたい

スクロールチェアプラスは撥水加工のシートなので、食べこぼしがあっても弾いてくれます。

さらに洗濯機で丸洗いすることができるので、いつでも清潔に保ことができますよ♪

ネジで取り付けるテーブルは木製のため、オシャレな見た目でインテリアを崩すこともないですね^^

さらにスクロールチェアプラスは、スクロールチェアワンより15,000円ほど安く、機能面ではほとんど差がないため、なるべく価格を抑えたい場合にもおすすめですよ!

▶︎ファルスカ スクロールチェアプラス
撥水加工シートがいい!なるべく価格を抑えたい方向け

ファルスカ スクロールチェアワンとスクロールチェアプラスの共通機能や特徴

ファルスカのスクロールチェアワンとスクロールチェアプラスの共通機能や特徴は、以下の3つあります。

  • 新生児から大人まで使える
  • 組み立てに工具が必要ない
  • ヘッドクッションの付属

それぞれについて詳しくお伝えしていきますね♪

新生児から大人まで使える

スクロールチェアワンとスクロールチェアプラスは、どちらも新生児から大人まで使えるチェアです!

新生児から6ヶ月頃まではゆりかごやロッキングチェアとして、6ヶ月頃から3歳頃まではベビーチェアやハイチェアとして使用します。

耐荷重は70kgまでなので大人になっても使い続けることができる、一生物のチェアですよ♪

組み立てに工具が必要ない

スクロールチェアワンもスクロールチェアプラスも工具を使わずに組み立てることができます

備え付けのナットとネジで組み立てることができ、本体に工具の収納ポケットがあるので、無くさずにすみます!

細かいところまで工夫されている造りなのも、うれしいポイントですね!

ヘッドクッションの付属

スクロールチェアワンのゆりかごと、スクロールチェプラスのロッキングチェアは、どちらもヘッドクッションが付属しています!

ゆりかごのヘッドクッションは通気性吸湿性に優れており、洗濯機で丸洗いできますよ^^

ロッキングチェアは頭の形にフィットする低反発ウレタンで、内側が通気性に優れたメッシュ素材のヘッドクッションです。

こちらも洗濯機で洗えるので、汚れてしまってもお手入れが楽にできますよ♪

▶︎ファルスカ スクロールチェアOne
「Cカーブ」のゆりかごシートやワンプッシュベルトがいいという方向け

▶︎ファルスカ スクロールチェアプラス
撥水加工シートがいい!なるべく価格を抑えたい方向け

ファルスカスクロールチェアワンとプラスの違いを徹底比較!どっちがおすすめ? まとめ

ファルスカのスクロールチェアワンとスクロールチェアプラスの違いを徹底比較した上で、どちらがおすすめのベビーチェアなのかお伝えしました。

ファルスカのスクロールチェアワンとスクロールチェアプラスの違いには、以下の6つがありました。

  • スペックの違い
  • ゆりかごとロッキングチェア シート違い
  • ゆりかごとロッキングチェア ベルトの違い
  • ベビーチェアとベビーハイチェア フットレストの違い
  • ベビーチェアとベビーハイチェア トレイの違い
  • 価格の違い

どちらも新生児から大人まで使えて、組み立てに工具が入らないチェアとなっており、見た目はほとんど変わりません。

そのため、”居心地のいい「Cカーブ」のゆりかごシートにしてあげたい!”、”ワンプッシュでベルトを外したい!”という場合はスクロールチェアワンがおすすめです♪

一方、”撥水加工のシートがいい!”、”なるべく価格を抑えたい!”という場合は、スクロールチェアプラスを選んでみてくださいね!


ですので、シートの素材やワンプッシュボタンが必須かどうか、ベビーチェアの予算で決めるのがおすすめですよ^^

この記事がファルスカのスクロールチェアワンとスクロールチェアプラスの違いや、どちらがおすすめなのか気になっているあなたの参考になれば幸いです♪

▶︎ファルスカ スクロールチェアOne
「Cカーブ」のゆりかごシートやワンプッシュベルトがいいという方向け

▶︎ファルスカ スクロールチェアプラス
撥水加工シートがいい!なるべく価格を抑えたい方向け