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妊娠中期に食後お腹が苦しいときの対処法は?食欲をおさえる方法も紹介

マタニティ

妊娠初期の辛いつわりを乗り越えると、今まで食べられなかった分を取り戻すかのように食欲旺盛になる妊婦さんは多いですよね。


妊娠中期に入り、週数が進むにつれて食欲がわいてきて、ついつい食べ過ぎてお腹パンパンで苦しい!なんて経験をされる妊婦さんも少なくないです。


妊娠中期はお腹も膨らみはじめるので、食べ過ぎるとお腹がパンパンになって本当に苦しくて辛いですよね…


そんな時は、妊娠中に食べ過ぎた時の対処法が知りたいところです。


そこでこの記事では、妊娠中期にお腹パンパンで苦しいと感じている妊婦さんにむけて、妊娠中に食べ過ぎてしまった時の対処法についてご紹介します!


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妊娠中期に食後お腹が苦しくなる原因


妊娠中期は妊娠初期と妊娠後期の間の期間であり、体が急激に変化する時期でもあります。


この時期からお腹が目立ちはじめる妊婦さんは多く、お腹の中の胃・肺・腸・膀胱などの臓器は少しずつ場所を変えて、お腹の赤ちゃんの成長をさまたげないようにしています。


週数が進むにつれて大きくなる子宮に胃が圧迫されて、少し食べただけでもお腹がパンパンになり苦しく感じるようになります。


また、お腹の赤ちゃんの成長にともない子宮が大きくなると、それを支えているじん帯が引っ張られるため、お腹が張っているように感じることもあります。


それ以外にも妊娠中はホルモンの働きにより腸の動きが鈍くなるため、便秘がちになったり腸にガスがたまりやすいことも苦しいと感じる原因の1つです。


出産が近づいてくると子宮の位置が下がるため、胃の圧迫感が解消されて食欲がわいてきますが、通常よりもお腹の中の胃のスペースが狭いことには変わりありません。


食欲に任せて食べていると、お腹がパンパンになって苦しいだけでなく体重も増えてしまうので注意が必要です。


上手に食欲をコントロールして、お腹の張りや体重を管理できるといいですが、食べ過ぎてお腹がパンパンになってしまうこともありますよね。


そこで次に、妊娠中期に食べ過ぎてしまい、お腹がパンパンになってしまったときの対処法をご紹介します!

妊娠中期に入りお腹が大きくなってくると、今まで着ていた服だとしめつけで体調が悪くなりがちですよね。

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妊娠中期に食後お腹が苦しいときの対処法5選!


妊娠中期はお腹の赤ちゃんの成長が著しい時期なので、ママの食欲も日に日に増していきます!


そのためお腹がパンパンになって苦しくなることがわかっているのに、ついつい食べ過ぎてしまう時もありますよね。


そこで、妊娠中期に食べ過ぎた時の対処法をご紹介します♪

休息をとる


妊娠中期に食べ過ぎてしまった場合、まずはゆっくりと休息をとることが大切です。


食べ過ぎるといつも以上に胃腸に負担がかかるので、そこでさらに動くと身体にも負荷がかかり消化機能が低下してしまいます。


食べ過ぎてしまった場合は腹圧を避けてゆっくりと休み、体内の消化機能を回復させるようにしましょう!


腹圧がかかると胃や腸に負担がかかり、消化不良の原因にもなります。


そのため妊娠中は、お腹周りがゆったりとした服を普段から着用することがおすすめですよ♪

水分補給をする


妊娠中に限らず、食べ過ぎてしまうと消化するために多くのエネルギーが必要となります。


その時に体内の水分が失われてしまうので、水分補給を意識的に行うのがオススメです。


水分が不足すると、便秘や腹痛などのトラブルが起こることもあります。


また、食べ過ぎることで余分な塩分や糖分が体内に蓄積され、むくみの原因になることがあるので、水分補給をすることで余分な塩分や糖分を排出してあげましょう!


水分をとることで消化も促進されるので、食べ過ぎてお腹がパンパンのときにこそ意識的に水分補給をしてみてくださいね♪

消化を促進する食品を摂取する


食べ過ぎた時は、消化を促進する食品を摂取することもオススメの対処法の1つです!


生姜やレモンなどには、消化を促進する効果があるんですよ♪


それ以外にもパイナップルやキャベツなど、食物繊維が豊富な野菜や果物も消化を助けてくれるのでおすすめですよ。


消化がスムーズになることで、体に負担をかけずに余分なカロリーを排出することができます。


お腹がパンパンだけどなにか食べたいという時は、消化を促進してくれる食べ物を少しつまむ程度に食べるのがオススメですよ♪

軽い運動をする


食べ過ぎてしまった後は、消化を助けるために軽い運動をすることがおすすめです。


食べ過ぎた後に軽い運動をすることで血液の循環がよくなり、消化を促進させることができます。


さらに身体の代謝が上がり、余分なカロリーを消費することができますよ♪


ただし、妊娠中のはげしい運動は体調に悪影響をあたえる可能性があるため、ウォーキングやストレッチ、マタニティヨガなどの軽い運動を心がけましょう。


また、食後にお腹が苦しくて動くのもつらいという時は、無理せず安静に過ごすことを優先し、体調が安定してから軽い運動をするようにしてくださいね!

栄養バランスの整った食事を心がける


妊娠中期はお腹の赤ちゃんの成長に必要な栄養素を摂取するためにも、栄養バランスが整った食事を心がけることが大切です。


栄養バランスがくずれると消化や吸収にも影響が出てくるので、お腹が張る原因にもつながります。


食べ過ぎた時でも、栄養バランスの整った食事をとることで体の調子を整えることができます。


食べ過ぎてしまった時ほど、栄養バランスをしっかり考えた食事をとるようにしましょう!


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妊娠中期に食後お腹が苦しくならないための対策


つわりが終わると食欲が湧いてきて、お腹がパンパンに張って苦しくなると分かっていても、ついつい食べ過ぎちゃいますよね。


できるだけお腹がパンパンにならないようにする対策には、以下の方法があります。

  • 食べる量を控えめにして満腹になるまで食べない
  • 食事の回数を増やして1回の食事量を減らす
  • 刺激物や脂っぽいものなど、消化の悪い食品を食べすぎない
  • 柑橘類や酢の物など酸味が強いものを控える
  • あんこ、ケーキ、チョコレートなどの甘い食品を摂りすぎない
  • 炭酸飲料は控える
  • 寝る前に食べない


お腹がパンパンにならないようにするは、上記のことに加えて妊娠中の食欲を抑えることも大切ですよ。


次に、妊娠中の食欲を抑えるための対処法をご紹介します!

★こちらの記事では、妊娠後期に食べ過ぎでお腹が張るのは大丈夫なのかということや、お腹の赤ちゃんは苦しくないのかといったことをご紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
⇨ 妊娠後期にお腹パンパンで苦しい!食べ過ぎてお腹張るけど大丈夫?

妊娠中期に食欲が止まらないときの5つの対処法


妊娠中期に入り週数が進むにつれて、ますます食欲が湧いてきますよね。


「つわりで食べられなかったし!」「生まれたらこんなにゆっくり食べられないし!」などといろいろな理由をつけて暴飲暴食をかさねた結果、一気に体重が増えてしまった!なんてことに・・・

なお
なお

友達が妊娠後期の検診で、2週間で2.5kg体重が増えて

お医者さんにかなり怒られたみたいだよ。

妊婦さんの体重管理は本当に大変だよね…


妊娠中の急激な体重増加は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、出産時に難産となるリスクが高くなるため注意が必要です。


すこし食べたつもりなのに、すぐに体重に反映される妊娠中の体重管理って本当に大変ですよね。


そこで、食欲を抑えるための対処法をご紹介します!

ポイント① 野菜を多く摂る


野菜は食物繊維が豊富で消化も良いため、胃や腸に優しく、咀嚼回数も増えるので満腹感を得やすいです。


ご飯を食べるときは、まずは野菜から食べ始めましょう!


飽きないように色々なドレッシングを用意して、味のバリエーションを増やすと楽しんで食べられますよ♪


温野菜は消化しやすく、かさを減らしてたくさん食べられる上に、身体を温めて血行を良くしてくれるので妊婦さんにはおすすめです。


野菜スープや電子レンジで火を通すなどの工夫をすれば、野菜の栄養を逃さずとることができますよ♪


栄養バランスや便秘予防のためにもしっかりと野菜をとるようにしましょう!

ポイント② 食事は5食!小分けにして食べる!


1回に多くの食事を摂ると、お腹がパンパンになって苦しいだけでなく、胃にも負担がかかり消化を遅らせる原因になります。


胃の圧迫感にもつながるので、不快な胃もたれの原因になる事もあるんですよ。


そこで朝ご飯と昼ご飯の間、昼ご飯と夕ご飯の間に1回ずつ間食を入れて、1日3回食べていた食事を5回に分けて少量ずつ小分けにして食べるようにしましょう!


少量ずつ小分けにして食事をとることで、胃への負担を軽減することができますよ♪

ポイント③ 低糖質・低カロリーの食材をピックアップ!


妊娠中でも甘いお菓子やジュースだって飲みたいですよね!


そんな時には、低糖質や低カロリーの表示があるお菓子や飲料水をとるようにしましょう♪


ノンカロリーのジュースや、低カロリー・低糖質の食べ物はたくさんありますよね。


ゼリーは低カロリーで満腹感も得られる上に、さっぱりと食べられるのでおすすめですよ♪


寒天ゼリーは食物繊維も豊富で、妊婦さんに多い便秘の解消にも役立ちます。


甘いものは身体の疲れをとってくれたり、ストレス発散にもなるので、我慢せずに低糖質・低カロリーのお菓子を適量楽しんでくださいね!


小魚アーモンドやナッツ、あたりめ、チーズを食べるのも、妊娠中に必要な栄養素が豊富なのでおすすめですよ♪

ポイント④ ゆっくりよく噛んで食べる


ゆっくりよく噛んで食べると満腹感が得られやすいので、食べ過ぎを防いでくれます。


さらによく噛むことで食べ物が消化しやすい状態になるため、胃腸の負担を減らしたりお腹がパンパンになるのを防ぐことができます。


胃腸の負担が減るとガスの発生も減らせるため、ゆっくりよく噛んで食べるのは良いことずくめなんですよ♪


最低30回は噛んでから飲みこむなど決めて食べるようにするのもおすすめです。

ポイント⑤ 水分をたくさん摂る


まだ何か食べたいと思った時に、暖かい飲み物をゆっくり飲むこともおすすめです!


水分をとって一呼吸置くことで食欲が落ち着くことがあります。


ルイボスティーはノンカフェインでポリフェノールやカリウムを含むため、身体を温めたり、むくみの改善が期待できます。


ただし、妊婦さんがポリフェノールをとり過ぎるのは良くないとされるため、ルイボスティーは1日2杯程度にとどめましょう。


そば茶や黒豆茶、デカフェコーヒーなんかもホッと一息つけるのでおすすめですよ♪


妊娠中は1日約2リットルの水分をとることが推奨されているので、こまめに水分をとって体調管理と食欲のコントロールをしてみて下さいね!


妊娠中は体重管理と食欲との戦いですが、上記のポイントをおさえて上手に体重管理と食欲とつき合っていければいいですね♪


食後はすぐに横にならず、23時間程度座った状態でいると消化が進み、妊婦に多い逆流性食道炎の予防にもなります。

食べ過ぎてお腹が苦しい時は、無理に動かず安静に過ごしましょう。


★こちらの記事では、妊婦さんの体重増加を抑える方法について詳しくご紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
妊婦の体重管理が厳し過ぎる!体重増加を抑える方法は?

妊娠中期に食後お腹が苦しいときの対処法は?食欲をおさえる方法も紹介 まとめ


妊娠中期に食後お腹が苦しいときの対処法や、食欲をおさえる方法についてご紹介しました。


妊娠中期になるとお腹が目立ちはじめ、お腹の赤ちゃんが大きくなってくる時期でもあります。


そのため、普段より食べる量が少ないにもかかわらずお腹がパンパンに張ってしまったり、増してきた食欲に負けてついつい食べ過ぎて苦しくなってしまうことがあります。


そんな時はご紹介した対処法を試してみたり、お腹がパンパンになるのを防ぐために事前に対策するなどしてみてくださいね。

急激な体重増加は妊婦さんにも赤ちゃんにもいいことではありませんよ。


上手に食欲をコントロールして、出産までの十月十日、長いようであっという間の妊婦ライフを楽しんでくださいね♪



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