当サイトはプロモーションを含みます
スポンサーリンク

みょうがの栄養は妊婦におすすめ?!効能や生で食べてもいいのかも紹介

マタニティ

初夏から秋にかけて旬を迎えるみょうがは、薬味として生で食べてもお味噌汁などに入れて加熱して食べても美味しいですよね。

メインで食べるというよりは脇役的な存在のみょうがですが、その独特な香りや味から妊婦さんが生で食べてもいいのか気になりますよね。

さらに食べてもいいのであれば、どんな栄養や効能があるのかも気になるところですね。

そこで今回はみょうがの栄養は妊婦さんにとっておすすめなのか、みょうがの効能や生で食べてもいいのかもご紹介します!

\ 食べ物だけではとりきれない栄養がしっかりとれる /


▶︎ たった4粒で妊娠中に必要な栄養素がとれるから栄養管理体重管理バッチリ

▶︎ 食べ物から必要な栄養素をとるのに比べて低カロリー!食費もおさえられてコスパも◎

▶︎ 食事の栄養バランスを考えたり気にするストレスから解放される♪


\ 毎月300名様限定!簡単アンケートで初回90%OFF! /

みょうがは妊婦が食べても良い?

そうめんやお豆腐の薬味として使われることの多いみょうがですが、”妊婦さんはみょうがを食べてはいけない”と聞いたことはありませんか?

みょうがの独特な香りや味、食感が好きという方も多いですが、妊婦さんが食べてはいけないと聞くと妊娠中は控えようかな…と思ってしまいますよね。

しかし、結論から言うと妊婦さんがみょうがを食べても大丈夫です。

妊婦さんがみょうがを食べてはいけないとされる理由は、みょうがに含まれるシュウ酸がカルシウムや鉄分の吸収を妨げてしまう働きがあるからなんですね。

なおうさ
なおうさ

鉄分の吸収を悪くするなら、みょうがは妊娠中に食べない方がいいんじゃないの?

シュウ酸はほうれん草やたけのこ、ブロッコリーやナスなどにも含まれていますが、水にさらすことで溶け出し減らすことができるため過剰に心配する必要はないんですね!


また、”みょうがは妊婦さんの身体を冷やす”と言われていることも、食べてはいけない理由の1つにあるようです。

しかし実際のところ、みょうがに含まれる『α-ピネン』という物質は食べることで血流が良くなり、同時に体温も上げるため冷え性に効果があるとされています。


上記のことをまとめると以下のようになります!

  • みょうがに含まれるシュウ酸は水にさらすことで減らすことができる
  • みょうがは身体を冷やす食べ物ではなく、食べることで血流を良くして身体を温めてくれる食べ物


しかも、みょうがは妊婦さんにとってうれしい栄養素が含まれているだけでなく、みょうがの効能も妊婦さんにとってメリットがとても多いんです!

以下でそれぞれ詳しくご紹介していきますね♪

みょうがの栄養は妊婦におすすめ?!


みょうがはカリウム、カルシウム、マグネシウム、ビタミンK、鉄分、葉酸など、妊婦さんに必要な栄養素が含まれているおすすめの食材です。

みょうが100g中の栄養素
  • エネルギー 12kcal
  • たんぱく質 0.9g
  • 脂質 0.1g
  • 炭水化物 2.6g
  • カリウム 210mg
  • カルシウム 25mg
  • マグネシウム 30mg
  • ビタミンK 20μg
  • 鉄分 0.5mg
  • 葉酸 25μg
  • マンガン 1.17mg


上記の中でも葉酸は、妊娠初期にお腹の赤ちゃんの神経系を形成するために必要となる重要な栄養素です。

葉酸は赤血球の生産を助ける働きもあり、みょうがには鉄分も含まれているため、妊婦さんの貧血予防に役立つんですね♪


カリウムはむくみの解消に役立ったり、マグネシウムは便秘の解消に役立ったりと、みょうがはまさに妊婦さんのお悩み解消にうってつけの食材なんですよ!


ただ、妊娠中に必要な栄養素が含まれているとはいえ、みょうがだけで必要量を補うことはできません。

葉酸は妊娠していない場合でも1日に240μg を食事からとらなければなりませんが、妊娠初期はさらに400μg/日の摂取が追加で必要になります。

妊娠初期の必要量640μgをみょうがから摂取するには、なんと2.5kgもみょうがを食べる必要があるんです!

なおうさ
なおうさ

みょうが2.5kgも食べられないし、そんなに食べたら体に悪そう…

一度に大量のみょうがを食べると消化不良や腹痛、口内の不調、カルシウムや鉄分の吸収を阻害するなどの症状が現れることがあるので、注意が必要です。



妊娠中はいろいろな栄養素が必要になりますが、食事から十分な量をとるのは大変ですよね。


そんなときは葉酸や鉄分など、妊娠中に必要な栄養素を手軽れるサプリメントを活用するのがおすすめですよ。


産婦人科でも推奨されているベルタ葉酸サプリなら、1日たった4粒飲むだけで妊娠中に必要な栄養素をカンタンにとることができます


食べ物から必要な栄養素をすべて摂ろうとすると、カロリーや食費が大変なことになってしまいますし、つわりのときは思うようにご飯を食べることができないですよね。

お悩みママ
お悩みママ

つわり中はご飯が思うように作れないし食べられない…

お腹の赤ちゃんに影響がないか不安になるわ…


食欲がないときでもベルタ葉酸サプリがあれば、妊娠中に必要な栄養素をカンタン手軽にとることができるので、”お腹の中の赤ちゃんのために食べなければ…”とストレスを感じることもありませんよ。


また、ベルタ葉酸サプリと同じ栄養素を食べ物からとろうとすると、いろいろな食材を買う必要がありますし、全部食べていたらすぐにカロリーオーバーになってしまいます。


それに妊娠中だって、たまには栄養を気にせず好きなものを食べたり飲んだりしたいですよね!

なおねこ
なおねこ

妊娠中だって、たまにはスタバでカロリーも栄養も気にせずデカフェを飲みたい…


ベルタ葉酸サプリ4粒飲んでもたったの3.7kcalしかないのに、必要な栄養素をしっかりとることができるので、たまにのリフレッシュに罪悪感など感じることなく好きなものを思いっきり楽しむことだってできますよ♪


低カロリーで妊娠中に必要な栄養素や美容成分まで入っているベルタ葉酸サプリで、食事に悩むことなくノンストレスなマタニティライフを楽しみたいですね!


\ 食事の栄養バランスで悩むストレスとサヨナラ /

★こちらの記事では、みょうがと一緒に食べるとおいしいカツオのたたきは、妊娠中に食べても大丈夫なのか詳しくご紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね!
⇒ 妊娠中にカツオのたたきを食べてしまったけど大丈夫?悪影響があるかも調査!

みょうがにはどんな効能がある?

みょうがは栄養だけでなく、妊婦さんにとってうれしい効能がたくさんある食材です。

以下で詳しくご紹介するので参考にしてみてくださいね!

みょうがの香り成分 α-ピネン

上記でもお伝えしましたが、みょうがに含まれる『α-ピネン』という物質は血液の循環を良くし、体温を上げる効果があります。

なおうさ
なおうさ

冷えが大敵の妊婦さんにとって、体温をあげたり血流をよくるすのはいいことだよね!


α-ピネンの正体はみょうがの独特な香り成分で、神経の興奮を抑えてストレスを緩和する働きや発汗作用、胃腸の働きを活性化して食欲を増進してくれる効果があるので夏バテ予防にも役立つんですよ!

なお
なお

1人目がお腹の中にいる妊娠7ヶ月の時がちょうど真夏だったけど、妊婦は暑さに弱くて食欲も無くなるし、みょうが食べておけば良かったよ…

みょうがを食べると物忘れがひどくなる、なんて言われますが、実は眠気を覚まして頭をすっきりさせたり、集中力をアップさせてくれる効果もあるんですよ。

妊娠中は眠くなりやすかったり集中力も下がりがちなので、そんな時はみょうがを食べてみてもいいかも知れませんね!

みょうがの辛味成分 ミョウガジアール

みょうがの辛味成分である『ミョウガジアール』には、解毒作用抗菌作用があります。

そのため風邪の予防や口内炎、喉の痛みを緩和してくれるんですよ。

免疫力が下がりやすい妊婦さんにとって、ミョウガジアールの作用はありがたいですよね!

さらにミョウガジアールはα-ピネンと同じく、血行を良くしたり血液をサラサラにしてくれる働きもあります。

夏場は汗をかくため血液がドロドロになりがちですが、ミョウガを食べることでサラサラな血液を保つことができますよ♪

みょうがに含まれる精油成分 カンフェン

みょうがに含まれる精油成分『カンフェン』には、強い抗菌作用抗ウイルス作用、抗炎症作用があります。

そのためミョウガジアールと同じく口内炎や舌炎、風邪による喉の痛みの緩和に効果があります。

バラに含まれる精油成分 ゲラニオール

バラに含まれることで有名な『ゲラニオール』は女性ホルモンの分泌を整える働きを持ち、更年期障害や生理不順にも効果があるとされています

ゲラニオールはみょうがにも含まれており、肌の潤いを保ち美肌効果が期待できる成分なんですよ。

お肌を気にする女性にとって、ゲラニオールはとても嬉しい働きをしてくれますよね!

ポリフェノールの一種 アントシアニン

ブドウやブルーベリー、ナスやサツマイモの皮などに多く含まれる青紫色の天然色素の『アントシアニン』は、実はみょうがにも含まれています。

アントシアニンは強い抗酸化作用を持ち、眼病予防や視力低下、眼精疲労の予防に効果が期待できます

産後は目を使ってはいけないと昔から言われていますが、目を大切にするためにもみょうがはおすすめなんですね!

人体に必要なミネラルの一種 カリウム

みょうがに含まれる『カリウム』は人体に必要不可欠なミネラルの一種で、血液を正常に保ってくれるだけでなく、ナトリウムを体外へ排出する作用があるため浮腫解消に効果が期待できます。

妊娠中は浮腫みやすいので、カリウムを豊富に含むみょうがを食べることはおすすめです。

妊娠中にみょうがを生で食べても大丈夫?


妊婦さんがみょうがを生で食べても良いのか気になりますよね。


結論から言うと、妊婦さんでもみょうがを生で食べられますが、しっかりと下処理をする必要があります


みょうがには稀に『肝蛭(かんてつ)』という寄生虫の幼虫や卵が付着していることがあり、それを食べると『肝蛭症(かんてつしょう)という食中毒を引き起こす可能性があります

肝蛭症にかかると発熱や吐き気、腹痛、下痢、蕁麻疹などの中毒症状を引き起こします。

ただし、よく洗って幼虫や卵を落とせば生でみょうがを食べることが出来ますよ。


市販されているみょうがに肝蛭が付着していることはまれですが、もし気になる場合はみょうがを加熱して食べるようにしましょう!


妊婦さんが食中毒にかかるとお腹の赤ちゃんにも影響する可能性があるため、みょうがを食べる際はよく洗うか、どうしても気になる場合は加熱して食べるようにしてくださいね。

みょうがの栄養は妊婦におすすめ?!効能や生で食べてもいいのかも紹介 まとめ

みょうがの栄養は妊婦さんにおすすめなのか、効能や生で食べられるのかもご紹介しました。

みょうがは妊婦さんにとってうれしい栄養素が豊富に含まれているだけでなく、みょうがの効能も妊婦さんにとって良いことづくめの優秀な食材でした。

みょうがは妊婦さんでも生で食べることができますが、食中毒を防ぐためにも必ずきれいに洗ってから食べるようにしましょう。

どうしても気になる場合は加熱して食べてみてくださいね!

さっぱりと美味しく食べられるみょうがで、熱い夏を乗り切ってくださいね!



\ 簡単アンケートに答えるだけで500円でお試しできる /