リッチェルとベビービョルンバウンサーの違いを徹底比較しました!
リッチェルバウンサーは全面メッシュシートで通気性がよく、ワンプッシュ式バックルでベルトのつけはずしがカンタンにできる手頃なお値段の人気バウンサーです。
一方のベビービョルンバウンサーは、ブリスとバランスソフトの2種類があり、赤ちゃんに合った素材と豊富なカラーバリエーションから好みの1つを選べる人気のバウンサーです!
そんなリッチェルとベビービョルンバウンサーの違いは、以下の5つでした。
- シート素材
- ベルトの留め方
- 価格
- カラーバリエーション
- アクセサリーの有無
リッチェルもベビービョルンも大人気のバウンサーなので、実際のところどっちがおすすめなのか気になりますよね。
カンタンにお伝えすると…
- リッチェルバウンサーは、ワンプッシュ式バックルでカンタンにベルトの付け外しをしたかったり、手頃な価格でバウンサーを手に入れたい方向け
- ベビービョルンバウンサーは、赤ちゃんに合ったシート素材と豊富なカラーバリエーションから好みの1台を選びたい方向け
になります^^
この記事ではリッチェルとベビービョルンのバウンサーの違いについて徹底比較するほか、共通の機能や特徴についても詳しくまとめてあります。
また、”どちらのバウンサーがおすすめなのか”ということについても分かりやすくお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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バウンサー リッチェルとベビービョルンの違いを徹底比較
リッチェルとベビービョルンバウンサーの違いは以下の5つでした!
- シート素材
- ベルトの留め方
- 価格
- カラーバリエーション
- アクセサリーの有無
リッチェルとベビービョルンのバウンサーの違いについて詳しくまとめましたので、以下でご紹介しますね♪
スペックの違いを比較!
リッチェルとベビービョルンバウンサーの違いがわかりやすいように、まずはスペックを比較してみました!
ベビービョルンバウンサー | リッチェル バウンシングシートN | |
---|---|---|
価格 | 24,200円〜27,500円(税込) | 9,900円(税込) |
製品サイズ | 幅 約39×奥行 約89×高さ 11~58cm | 幅 約39×奥行 約68.5〜83.5×高さ 10.5~63cm |
製品重量 | 約2.1kg | 約2.2kg |
対象月齢 | 生後1ヶ月〜24ヶ月ごろ | 生後1ヶ月〜24ヶ月ごろ |
体重目安 | 3.5kg〜13kg | 3.5kg〜13kg |
表にして比較すると、リッチェルとベビービョルンバウンサーはサイズや重さ、対象月齢などに大きな違いはありませんが、価格については大きく異なることがわかりますね。
リッチェルとベビービョルンバウンサーでは、どうしてこれほどまでに価格差があるのか気になりますよね。
そこでリッチェルとベビービョルンバウンサーについて、違いを1つ1つ比較しながらまとめてみましたのでご紹介しますね!
シート素材
ベビービョルンとリッチェルバウンサーは、シート素材のバリエーションに違いがあります。
ベビービョルンバウンサーは、
- 「3Dジャージー」
- 「メッシュ(Air)」
- 「コットン」
- 「コットン/ジャージー」
- 「ウーブン」
と、5タイプの豊富なシート素材から選ぶことができますよ。
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一方、リッチェルバウンサーのシート素材は「メッシュシート」の1種類のみとなっています。
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シートの素材にこだわり、バリエーションが豊富なところも価格差の理由の1つにありそうですね!
もし、メッシュ以外の赤ちゃんにあった素材を選びたい、という場合はベビービョルンバウンサーがおすすめですよ^^
ベルトの留め方
ベビービョルンバウンサーとリッチェルバウンサーのベルトは留め具が異なるので、それぞれ留め方にも違いがあります。
ベビービョルンバウンサーは、穴にボタンを通して固定するタイプのベルトになっています。
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一方のリッチェルバウンサーは、片手でつけ外しできるワンプッシュ式バックルとなっています。
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リッチェルバウンサーのワンプッシュ式バックルは、赤ちゃんを抱っこして片手がふさがっていてもつけ外しができるので便利ですよね^^
つけ外しの方法は異なりますが、どちらのバウンサーもしっかりベルトを留めることができるので安心して赤ちゃんを乗せることができますね。
バウンサーはユラユラ揺れるから、赤ちゃんをしっかり支えてくれるベルトはマストだね!
カラーバリエーション
リッチェル「バウンシングシートN」のカラー展開は、
- ライトグレー
- ローズベージュ
の2種類となっています。
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一方、ベビービョルンバウンサーのカラーバリエーションは豊富で、「バウンサーBliss」は27種類、「バウンサーバランスソフト」は6種類のカラー展開となっています。
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リッチェルバウンサーはカラーバリエーションが全2色であるのに対し、ベビービョルンバウンサーは全33色とカラーバリエーションがとにかく豊富ですよね^^
どの色もおしゃれでカワイイし、性別を問わず使えるカラーがたくさんあるね!
カラーバリエーションが豊富なので、お気に入りの1つを確実に見つけられそうですね♪
アクセサリーの有無
ベビービョルンバウンサーには、別途取り付けができるかわいいアクセサリーが販売されています^^
リッチェルバウンサーに別売りのアクセサリーはありませんが、もし赤ちゃん用のオモチャが欲しいようであれば「バウンシングシートおもちゃ付きR」がおすすめですよ。
「バウンシングシートおもちゃ付きR」であれば、バウンサー本体にプラスしてオモチャがついています。
オモチャがついていると、ママやパパが忙しくて手が離せない時でも赤ちゃんがひとりで遊んでくれるので本当に便利!
ワンオペお風呂で赤ちゃんに待っててもらう時に助かってるよー!
ベビービョルンもリッチェルもおもちゃをバウンサー本体に取り付けられるので、床に落ちる心配もありません♪
月齢が低いうちはさわって遊べなくても、揺れるオモチャを目で追ったり眺めているだけでも赤ちゃんにとってはいい刺激になりますよ^^
価格の違い
冒頭でもお伝えしましたが、ベビービョルンとリッチェルバウンサーは価格も異なります。
ベビービョルンとリッチェルバウンサーの公式ホームページでそれぞれの販売価格をみてみると、以下のようになってましたよ♪(2023年10月24日現在)
▶︎ベビービョルン「バウンサーBliss」「バランスソフト」
3Dジャージー:27,500円(税込)
メッシュ(Air):27,500円(税込)
コットン/ジャージー:27,500円(税込)
コットン:24,200円(税込)
ウーブン:24,200円(税込)
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ベビービョルンバウンサーは、「3Dジャージー」「メッシュ(Air)」「コットン」「コットン/ジャージー」「ウーブン」と、5タイプの豊富なシート素材から選ぶことができ、販売価格は素材によって異なりますよ。
▶︎リッチェル「バウンシングシートN」
販売価格:9,900円(税込)
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一方のリッチェル「バウンシングシートN」の販売価格は、9,900円(税込)の1通りのみとなっています。
ベビービョルンとリッチェルバウンサーの価格差は14,300円〜17,600円となっており、リッチェルバウンサーの方が安く購入できますよ♪
この価格差には、シート素材やカラーバリエーションの違いといったものが理由としてありそうですね。
そのため、シートの素材やカラーバリエーションにこだわりがない場合は、リッチェルバウンサーを選ぶとコスパがいいのでおすすめですよ^^
逆に素材やカラーバリエーションにこだわりたい場合は、ベビービョルンバウンサー一択ですね!
ちなみに参考までに、ベビービョルンバウンサーとリッチェルバウンサーについて、大手ECサイト3社の最安値と販売価格の差を調べたところ、以下のようになっていましたよ!
ベビービョルンバウンサー | リッチェルバウンサー | 価格差 | |
---|---|---|---|
Amazon | 16,839円(税込) | 8,900円(税込) | 7,939円 |
楽天市場 | 17,050円(税込) | 8,680円(税込) | 8,370円 |
Yahoo!ショッピング | 24,199円(税込) | 7,348円(税込) | 16,851円 |
ベビービョルンバウンサーの最安値はAmazonの16,839円(税込)、リッチェル「バウンシングシートN」の最安値はYahoo!ショッピングの7,348円でしたよ。
公式サイトで買うよりも安く買えるので、購入の際は上記のECサイトを利用してみてはいかがでしょうか^^
価格はセールなどでも変動するので、今の最新価格が知りたいという場合は以下のリンクからチェックしてみてくださいね!
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バウンサー リッチェルとベビービョルンはどっちがおすすめ?
ベビービョルンとリッチェルバウンサーの違いをお伝えしてきましたが、実際のところどちらがおすすめのバウンサーなのか気になりますよね。
そこで、ベビービョルンとリッチェルバウンサーはどんな人におすすめなのか、それぞれまとめてみました!
ベビービョルンバウンサーがおすすめな人
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ベビービョルンバウンサーは以下のような方におすすめですよ^^
- 赤ちゃんにあったシート素材を選びたい
- アクセサリーも必要に応じて使いたい
- インテリアを壊さない好みのカラーを選びたい
ベビービョルンのバウンサーは、カラーバリエーションやシート素材がとにかく豊富!
そのため赤ちゃんにあったシートの素材を選ぶことができたり、インテリアを壊さない好みのシートカラーを見つけることができますよ^^
別売りのアクセサリーもあるので、必要に応じてつけ外しできるのも便利でうれしいポイントです♪
上記の3つに1つでもあてはまるようであれば、ベビービョルンバウンサーがピッタリですよ♪
長く使うものだからこそ、お気に入りの1台を選びたいね♪
ベビービョルンバウンサーが気になっているけれど、シート素材の選び方や違いについてよくわからない、という場合は以下の記事も参考にしてみてくださいね!
▼豊富なシート素材とカラーバリエーションから選べる♪
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リッチェルバウンサーがおすすめな人
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一方、リッチェルバウンサー「バウンシングシートN」は以下のような方におすすめです♪
- できるだけ安く購入したい
- ベルトのつけ外しを手軽にしたい
- オモチャは必要ない
公式サイトの値段で比較すると、リッチェルバウンシングシートNはベビービョルンバウンサーよりも14,300円〜17,600円安く購入することができます。
一万円以上安く買えるのであれば、そのお金で他のベビー用品を買うこともできちゃいますね^^
ベビー用品の出費は意外とバカにならないから、少しでも安く抑えたい…!
リッチェルバウンサーにオモチャはついていませんが、ベビービョルンバウンサーよりも安く買える分、別でオモチャを買ってもいいかもしれませんね♪
また、ベルトのつけ外しは毎回のことなので、片手で使えるワンプッシュ式バックルに魅力を感じる場合もリッチェルバウンサーがおすすめですよ^^
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リッチェルバウンサーを実際につかっている方の口コミが気になる場合は、以下の記事にメリットデメリットを含めてご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
>> リッチェルバウンサーの口コミレビュー!角度の月齢や首すわり前から使える?
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バウンサー リッチェルとベビービョルンの共通の機能や特徴
ベビービョルンとリッチェルのバウンサーの共通の機能や特徴は、以下の5つがあります。
- 赤ちゃんの動きで優しく揺れる
- 3段階リクライニング
- 取り外して洗えるシートカバー
- 軽量でコンパクトに折りたためる
- 生後1ヶ月から2歳ごろまで長く使える
それぞれについて詳しくお伝えしていきますね♪
赤ちゃんの動きで優しく揺れる
ベビービョルンとリッチェルバウンサーは、赤ちゃんの動きに合わせたやさしい揺れで、あやし効果があります♪
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成長すると赤ちゃんが自分でゆらして遊ぶことができるのも、バウンサーの魅力ポイントの1つですね!
赤ちゃんが揺らして遊んでいる姿を想像するだけでカワイイ…♪
3段階リクライニング
ベビービョルンとリッチェルバウンサーはどちらも、3段階のリクライニングが可能です^^
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ベビービョルンバウンサーのリクライニング角度の体重目安は、
- 最下段:~7kgまで
- 中段:~10kgまで
- 最上段:~13kgまで
となっています^^
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一方、リッチェルバウンサーのリクライニングの角度と月齢の目安については、
- 30°:1カ月~4カ月・8kgまで
- 38°:4カ月~7カ月・10kgまで
- 45°:7カ月~24カ月・13kgまで
となっています♪
どちらも赤ちゃんの成長やご機嫌に合わせて角度を変えられるのはうれしいですね!
取り外して洗えるシートカバー
赤ちゃんが使うものは吐き戻しやおむつ漏れ、汗などで想像以上に汚れがち…。
そのため、いつでも手軽にお手入れができると助かりますよね!
ベビービョルンとリッチェルバウンサーのシートカバーは、取り外して洗濯機で丸洗いすることができます^^
お肌の弱い赤ちゃんが使うものなので、衛生面には気をつけたいね!
いつでも洗えて清潔に保てるので、安心して赤ちゃんに使わせてあげることができますね♪
軽量でコンパクトに折りたためる
ベビービョルンとリッチェルバウンサーは、どちらもカンタンに折りたたむことができます。
また、約2kgと軽いので、片手で手軽に持ち運ぶこともできてとっても便利!
使わない時はたたんで収納することができるところも助かりますね^^
生後1ヶ月から2歳ごろまで長く使える
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ベビービョルンとリッチェルバウンサーは、約2年間も使えるロングユースとなっています!
首座り前から使えて、赤ちゃんが大きくなってからもチェアとして使える優れもの!
長く使えて便利なことを考えると、どちらもコスパのいい育児グッズに感じますね^^
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バウンサー リッチェルとベビービョルンの違いを比較 まとめ
ベビービョルンとリッチェルバウンサーを比較した上で、どちらがおすすめなのかということについてお伝えしました。
ベビービョルンとリッチェルバウンサーの違いには、以下の5つがありました。
- シート素材
- ベルトの留め方
- 価格
- カラーバリエーション
- アクセサリーの有無
ベビービョルンとリッチェルバウンサーは、どちらも生後1ヶ月から2歳ごろまで長く使えて、赤ちゃんの動きに合わせたやさしい揺れであやし効果のある育児のお助けアイテムでした^^
どちらも機能面は似ていますが、お気に入りのシート素材やシートカラーを選びたい場合はベビービョルンバウンサーがおすすめですよ♪
一方で、できるだけ安く購入したかったり、手軽にベルトのつけ外しをしたい場合はリッチェルバウンサーを選んでみてくださいね!
この記事が、ベビービョルンとリッチェルバウンサーの違いが気になっているあなたの参考になれば幸いです^^
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